ロシア旅行社４７周年

今日は、当社がお世話になっているロシア旅行社の４７周年の記念パーティでした。
ロシア旅行社は、日本でも有数のロシア専門の旅行社です。
会場は、渋谷のロゴスキーです。
久しぶりにロシア料理を楽しみました.
ワインはグルジアの赤白に冷たく冷やしたウォッカをあわせ、昼間というのに食べすぎ、飲みすぎです。

ビーツの酢漬け、きのこやにしんのマリネ、スモークサーモンなどの前菜

ロシアの餃子　ペリメニ

ロシア風シチューのボルシチ

コーカサス風の焼肉　羊肉を焼いています。中国でいったら、シシカバブ

つぼ焼き
このあと、デザートでロシアンティー


今日の夜は、ぬくべきですね。

山形は米どころ

今回の一番の目的は、鶴岡の郊外にあるレストラン、アルケッチャーノでの食事です。
高城先生がシェフの奥田さんのいる日を選んで、出発日を決めました。本来なら、行っている場合ではないので、今日はこれから、東京にもどります。アルケッチャーノのことはゆっくり、ご紹介します。

宿泊は、鶴岡駅のホテルです。ホテルの窓から米蔵がみえます。山形県のお米、つや姫は人気上昇中です。しかし、駅前に米蔵とは！
山形県は、米どころと痛感しました。

山形です

午前の１１時まで、会社で仕事をし、羽田空港へ。
一時半に山形県の庄内空港へつきました。
料理研究家の高城順子先生と一緒に、山形の食をたずねます。面白ければ、皆様に紹介しようと思っています。
庄内は、気持ちの良い青空です。
写真は庄内浜。遠くに鳥海山がみえます。

紫陽花の花

やっと　つゆらしい天気になりました。旅先のご紹介ばかりでは・・・・と思い、この季節を代表する我が家の紫陽花のご紹介です。
毎日　見ては、心がなごんでおります。どちらの木も数年　花が咲かないことがありました。我が家の植木屋さんに聞いたら、冬の間に花の準備をしているので、それ以降に切ってしまうと花が咲かないそうです。知らなかったなぁ・・・・・！
花開くときを信じて、寒い冬の間、準備しているのですね。
（なんと　けなげな！花は咲かないけれど、私もがんばります？？？？？）


白い花にひかれ、衝動買いしたものです。いつのまにはうっすらと色がつきました、植え替えを重ね３度目の鉢です。今年は、たくさんの花がつきました。


蓼科高原のイングリッシュガーデン　バラクラで衝動買い。日本の紫陽花ではないそうです。こちらも３度目の鉢です。

上海地下街事情

雨のため、地下にある商店街中を歩きました。デパートなどと違い、普通の人たちが立ち寄れる店が多いので、今の中国の消費事情がわかりけっこう楽しいものです。

今回気がついたこと
その１　コンタクトレンズ屋
　　　　まるでコンビにのように、簡単に買うことができます。
　　　　値段も驚くほど安い。日本のように処方箋がいらないからでしょうか。

その２　キャンディ屋
　　　　仕事帰りの若い女性でにぎわっています。かわいい小さな袋がいっぱい！
　　　　若くないけれど私も入ってみました。なんと　中国の伝統的な食べ物　果物の蜜煮やくる　　　　みなど。時代が変わっても中国の伝統的なお菓子は人気があるのですね。

その３　サイゼリア
　　　　一番にぎわっていたのが、この店。日本のサイゼリアです。若い男女でいっぱいでした。

その４　ネットカフェ
　　　　サイゼリアに続いて、ここも人気。大きなガラス窓で中がすべてみえます。
　　　　これは当局の陰謀？

上海の地下鉄

最近の上海は、地下鉄が縦横無尽に通っていますので、本当にに便利です。
昨日の地下鉄のなかで、隣に座った人が私に突然、そのレインコートいくらだった？ときくのです。この日は雨がひどく、ビニールにブタの絵がプリントされたちょっと変わったレインコートを着ていました。中国の友人にいわせると中国では売っていないタイプだそうです。
そういえば、以前やはり地下鉄の駅で、じっとわたしの足を見ている人がいました。しばらくすると私に近づき、そのタイツ、どこで買ったの？と聞かれたことがありま
した。

親切？な私は、日本で買ったこと、そして人民元になおした金額を教えてあげました。
どちらもふーんと言って、それで終わり。
これが上海人なのでしょうか？何だかねぇ！


構内はきれいです。

子供料金は、身長できまります。
駅の身長計。小さい大人はどうなのでしょう？

雨の淮(本当はにすい)海路

昨日の上海は、たいへんな暴風雨でした。そのなかを現地の旅行会社へむかいました。タクシーは、捕まらないと思い、地下鉄を利用し、後は歩きました。

お天気が良ければ、淮海路を歩こうと想っていたのですが。地方から来る人の多い南京路に比べて、おしゃれな上海のが人が多いのが、淮海路です。
ほんの少しだけ歩きました。次回は、ゆっくりとあるきたいと思いました。

上海の夜景

昨日でラグジュアリー・トラベルマーケットも終わりました。
会期中は、それぞれのホテルでパーティーが開かれます。この日は今、フェアモントホテルグループになった和平飯店でした。各ホテルとも趣向をこらしています。
上海ジャズを聞いた後は、ルーフトップへ。きれいな上海の夜景を楽しみました。

インターナショナル ラグジュアリー トラベル マーケット

今日は、トラベルマーケットの最終日です。世界の70の国から530のホテルがきています。３日間でまわれるブースは一割ほどです。毎日、楽ではありませんが、新しい発見と出会いがあります。世界中にいろいろなホテルがあると痛感します。
その中から、お勧めのホテルを選び、皆様にご紹介できれはとおもいます。

上海新天地朗廷酒店

上海のホテルは、新天地というおしゃれな通りに面した５つ星ホテルです。英文は、THE XINTIANDIANDI LANGHAM HOTELといいます。広い室内と大きなベッドでアメニティも充実しています。ホテル代は、主催側が負担してくれます。しかし、その分、しっかりと仕事をしなければなりません。昨日は、二十件、今日は十七件、あしたは二十件のホテルのブースをまわります。使えるのは中国語と英語だけという辛い日がつっきます。

上海で一人ご飯

、都合で一人で昼食です。ホテルの前のおしゃれな場所、新天地へ。オープンカフェのお店が並んでいます。選んだのは１９３０という名前のみせです。タンタン麺とジャスミン茶です。お茶が４０元、麺が３８元でお茶が高いという中国の不思議。今や、円安で１元が日本円の１７円です。円安をつくづくかんじます。

上海です

ソウルの話も終わらないうちに上海に来ました。
今日から始まるインターナショナル、ラクジュアリーマーケットに参加します。
今日から一週間、上海でお仕事です。

上海の様子をお届けしますね。

ソウル大人の休日 カンジャンケジャン

2日めの昼食は、以前から食べたいと思っていたカンジャンケジャンです。
一味というお店でいただきました。

カンジャンケジャンとは新鮮な生のワタリガニを漬け込み醤油ダレに漬けて熟成させた料理です。
生のワタリガニをそのまま調理するので、ワタリガニの新鮮度や味付けが大事になってきます。


しっかりと味噌がつまっていて、たまりません。


味噌の入った甲羅に白いごはんを入れていただきます。しあわせ！


店内に入った瞬間、カニのにおいにつつまれます。


カンジャンケジャンのお店が多くならんでいます。


この店が一味です。

ソウル大人の休日 ソクパラン２

昨日に引き続き、ソクパランです。今日は、お写真で料理をご覧下さい。
食べるのに夢中でメモしませんでした。詳しくご紹介できず、すみません。


中央の餅にまわりの食材を包んでいただきます。まわりの食材は、丁寧にちょうりされていました。