伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館

シャンソン館のあとは、伊香保　おもちゃと人形　自動車博物館に立ち寄りました。こちらは以前にもご紹介したことがある
博物館です。テディベア・昔のレコード・駄菓子屋の再現・そして古い自動車の数々。私はとても面白いと思うのですが、賛否両論
皆様に喜んでいただくのは本当にむずかしいと思います。

中にある売店で小さいころ買った駄菓子を買ってかえりました。
当時　１０円でいろいろなものが買えました。今　食べるとそれほどおいしいものではないのですが、当時はワンダーランドでした。

佐竹律香 シャンソンバスツアー

さて、ツアータイトルにあるようにシャンソン歌手　佐竹律香さんといくバスツアーは満席で出発。
日本シャンソン館到着後、カフェでランチ、そしてシャンソニエでは素敵な佐竹さんのシャンソンを楽しみました。東京でもシャンソニエはありますが、すてきなシャンソン館でのライブは格別。みなさん　楽しまれていました。

この建物の２階にシャンソニエがあります。

日本シャンソン館

１２日は、日帰りツアーでした。ツアーのタイトルは、佐竹律香のシャンソンバスツアーです。爽やかな５月の１日、群馬県渋川にある
日本シャンソン館へ。

日本シャンソン館はシャンソン歌手の芦野宏氏によって建てられたシャンソンのための施設です。シャンソンに関する資料の展示、２階にはシャンソニエ、おしゃれなカフェもあります。
中に入るとほんとうに別世界。爽やかな５月にぴったりのすてきな空間でした。
入り口にはバラの花
大きな樫の木の隣の洋館
庭園には花が咲き、こじんまりとしたカフェも。
どこからか、シャンソンが聞こえてきそうです。

神楽坂菓寮のおこし

おこしをいただきました。おこしというと浅草の雷おこししかうかばなかったのですが、神楽坂のこの店のお菓子はとてもユニークです。
種類は３３種、変わりどころではカマンベールチーズ・マヨネーズ・しょうが・アールグレイ・ミルクキャラメル等々とてもおこしのラインンアップとは思えません。これなら、びーるのおつまみにも・・・。みんな、くふうしているのですね！包装紙も入っている袋も可愛く
ちょっとした東京土産になりそうです。

母の日のプレゼント

ちょっと早目の母の日のプレゼントがとどきました。八重咲のカランコエだそうです。うまく育てれば大きくなりそうです。昨年　我が家に来たオヨメちゃんが一生懸命選んでくれました。どうも　ありがとう

轟太鼓

パワフルな御煎餅をいただきました。千葉県のお菓子屋さんが作っているもので、手焼きで１枚１枚やきあげているそうです。ピリッと唐辛子のきいた柿の種やピーナッツを甘辛い醤油で固めたものです。
大きさは１０センチほど。かなりのボリュームで１枚食べるのはけっこう大変です。
千葉県でしか買えないとか・・・。こば屋というお店のものです。

銀座線のくまもん

３月１日から銀座線にくまもんをラッピングした車両がはしっています。先日も反対側のホームにくまもんが入ってきました。以前にもこのラッピングカーが走っていたので、めずらしいことでもないのですが、つい　反射的に撮影してしまいました。
熊本の復興支援の一つだそうです。
あわてて　とっているので、いまひとつ！！！

鹿深米（かふかまい）

先日、滋賀県出身の方に近江米（おうみまい）がおいしかったけれど、東京ではなかなか入手できないとお話ししたところ、『鹿深米』をおしえていただきました。最初　カフカと聞き、カフカと言ったら変身！！！とつっこんでみたのですが、鹿に深いとかいてかふかと読むそうです。
鹿深米のホームページにはつぎのような説明がありました。

甲賀流忍者の里、滋賀県甲賀市。この地域は三〇〇万年前は琵琶湖の底にあった為、古琵琶湖層と呼ばれるミネラルを多く含んだ粘土質の土壌（通称…ずりんこ）が拡がっています。この粘りのある土は水分を多く含む性質があり、米にも甘みと粘りを与えます。また、田の水利は鈴鹿山脈から湧き出た清流を直接使用し、さらに甲賀盆地は昼夜の寒暖差が大きく、お米の旨みを最大限に引き出すことができます。

ふーん！なるほど。おししいにはわけがあったのですね。
先日　ご紹介した武川米といいこの鹿深米といい、知らないことだらけです。

5キロ買ったら、感謝の一袋がついていました。

七賢

七賢といえば、日本酒を飲む方ならご存知だと思います。その酒蔵が先日　行った、甲州街道　台ヶ原宿にありました。今でも圧倒的な威厳をもってこの宿場に位置しています。
この地　白州は名水の郷です。その美味しい水を使って作られるのが、七賢です。
江戸時代寛延3年（1750年）創業、歴史の老舗酒蔵です。こうして、そのお酒ができあがる環境をみると機会があれば、ぜひ七賢を飲んでみたいと思ってしまいます。

おっこと亭のきりだめそば

先日　山梨へ行った折の昼食は、おそば。山梨から長野まであしを伸ばし、友人が選んだ店はおっこと亭という店でした。
最初はふざけた名前だと思いましたが、地名の乙事からとったそうです。乙事とは歴史ににも登場するとか・・・。

この店は、１００％地元玄そば、完全手打ちのみせです。頼んだのは、きりだめそばというものです。蕎麦きりした時に並べておいたという大きな器に盛られだされます。
そばの香りとあまさを楽しみました。

武川町農産物直売センター

先日　山梨に行った折に道の駅に立ち寄りました。その一つが武川町農産物直売センターです。正確にいうと道の駅ではないかもしれませんが。近隣でとれた農作物を直売しています。
北杜市に位置する武川町は、武川米の産地として知られているそうです。武川米は、江戸時代、将軍様に献上したと言われている非常に由緒あるお米だそうです。 現在では栽培している面積が限られ、あまり市場に出回らないので「幻のお米」と呼ばれているそうです。
一番　小さい袋をつい買ってしまいました。

銀座線 一部区間終日運休

ゴールデンウィーク後半の３日間、銀座線の一部区間が終日　運休しています。
渋谷駅の線路切替工事のためなそうです。渋谷駅がどのようになるのか興味津々です。でも　終日とはなかなか大胆ですね。
私のような東京に住む人間はこの区間がとまっても他の方法をいくつか思いつきますが、このお休みに上京なさった方はとまどってしまうのでないでしょうか？老婆心ながら心配しております。

寄せ植えしました！

昨日　ご紹介した山梨の花屋さんの花を寄せ植えしました。花屋さんの寄せ植えをみて学習しました。ポイントは同系色の花を集める事、そして隙間なく植え込むことのようです。まだまだ　学習中。

これは　２，５００円で購入した寄せ植え。テーマのカラーは紫ですね。

これが私の作品。テーマはグリーン？ちょっと中途半端ですね。まぁ　初心者ということで。

山梨 ガーデニングショップ

今回の山梨行の目的は、ガーデニングショップめぐりです。
花を見ているとついつい　買いたくなります。バラの木２本に寄せ植えⅠ鉢、自分で寄せ植えをしようとと５種類の苗、それに香菜まで。
本当に育てられるのでしょうか？でも幸せな気分です。

甲州街道 宿場町台ヶ原宿

先日、友人たちと山梨へ行ってきました。新緑の季節、どの山々をみてもきれいだと思いました。
立ち寄ったのが　甲州街道の宿場町　台ヶ原です。

日本の美しい道１００選にも選ばれています。

私は生まれてから今まで、いつも甲州街道の傍に暮らしています。小さいころ２つ先の駅にお稽古に行き、帰りの電車賃を落としてあるいて帰ったのも甲州街道です。亡くなった両親もこの道を通って焼き場にむかいました。

私の住む町からこの台が原までは１５０キロあまり、それでも甲州街道ときくとなつかしくなります。
どちらが江戸でどちらが信州諏訪なのか・・？チェックをわすれました。