ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
11月2日(日)曇り
ピップ
昨日、ピップを病院に連れて行こうと思ったがKよんが車を使っていたので行けなかった。
今日は心臓の薬も終わったので、貰い方々、診察をしてもらうことにした。
出掛けようとしたとき丁度良くオシッコをしたので、それをティッシュに吸わせ 小さなジッパー付きのビニール袋に入れて持っていった。
待合室は色んな症状のワンちゃんを連れた飼い主さんが何時もより多く、 せっかく混雑しない午前中に連れて行ったのに1時間以上待たされたので、 パーキングメーターは時間オーバーで駐車違反を貼られてしまった。
それはともかく、食欲不振、下痢以外には元気が良いので軽い気持ちでいたから 患畜のひいた時↓の画像を撮ったりしていた。 診察室に入り症状を話すと、たぶん肝臓が悪いのだと思うと言うことで血液検査を することになった。
検査の結果思ったより深刻な状態だった。
多分、肝硬変。悪くすれば肝臓癌だろうということ。
どちらにしても細胞を病理検査に出してみなければ特定で きないとのこと。ただの肝臓病なら薬で、メキメキ治るという ことだったがその可能性は少なそうだった。細胞を病理検査に出すのも、 リスクが大きいので家族と話し合ってから決めたほうが良いのではないかと言われ、 とりあえず2週間薬を飲んで様子を見ることに・・・ その間に、貧血が起きるようなら輸血をするし、入院ということもあるかもしれない。 そして症状が改善されないようなら更に進んだ検査。細胞を病理検査に出すと 言う方法をとろうという事になった。
ピップなら麻酔をかけずに細胞を取る事が出来るのではないかと恐ろしいことを 言われてしまった。先生お願いですから局部麻酔くらいは。。。( ̄▽ ̄;A
来週、信州に用事があっていかなければならない。ピップを連れて行くつもりだったが どうしよう・・・
ピップだけ置いて行くのも可哀相だし、ピップと最後の旅になるかもしれないからゆっくり、 そろそろ連れて行きたい。