ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
11月26日(金)曇り
またもや・・・
今日もよく睡眠が取れた~~ と、思いながら目を覚ます。
しかしピップは朝、起きて来ると直に昨日食べたものを未消化な状態で吐いた。
おまけに水溶性の下痢を何度もした。
食べ物も、もう何も欲しがらないので薬も飲ますことが出来ない。
なぜなら、ピップは薬を餌に混ぜないと飲ますことが出来ないから。
モモココのサイズなら力ずくで飲ますことが出来るのだがさすがにピップは無理。
電話で獣医さんに相談すると、本当は預かって看るのが良いのだが、 最後まで家庭でと言うことなので、
朝夕注射と点滴に通うという事になった。
特別私は悲しそうにしたり、涙ぐんだりもせず、淡々と説明を聞き顔色一つ変えなかったのに、
余命宣告された日と同じに
肝臓は全く分からない病気で、ピップより悪い状態の子が
どこも悪い様子もなく、見た目も元気に1年半肝臓の数値は悪いまま生きている。
最悪だと思っても肝臓病は分からないから希望が無い訳ではないからとまた励まされた。
朝夕元気に歩いて行ったけれど、夕方の注射が終わって待合室で会計を待っている間に
固まってしまい、病院から車を止めたパーキングメーターまで500メートルくらいを
軽くなったとは言え10.6キロのピップを抱いて歩く羽目に・・・
夕飯もやはり食べなかった。
獣医さんの所で試しに食べさせようとした餌を貰って帰っていたので
ウチの冷蔵庫は口の開いた缶詰で一杯になった。
仕方ないので、やりたくなかったがアレルギー食を食べているモモココの餌に混ぜた。
2匹ともすこぶる喜んでガツガツ食べた。