ミルクとの出会いまで
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました
2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。
11月25日(木)晴れ
一喜一憂 Part2
夕べはピップはとてもおとなしく、トイレにも起きることもなく寝ていた。
と言っても、必ずしもじっとしていたわけではなく、時々動き回っていたけれど・・・
一度はベットの上に来て枕に乗っていたけれど気がついたら居なくなっていたし
そんな事で何度かピップの様子を見るために起きただけで、久し振りに朝まで良く寝た。
昨日の夕方、ピップとももうお別れだと思い涙ぐんでいるとKよんが帰って来た。
モモが吠えるとピップがえっ!と思うほど元気良くゲージら飛び出してきて、お出迎えした。
私も一緒に出て行って、ピップが吐いたこと、もう駄目かもしれないとKよんに話した。
今は元気にしているけれどKよんも何となく納得したようなそんな感じで
夕飯も努力したがほとんど食べさせることが出来なかった。
朝一番で獣医さんに電話して昨日の事などを話して、朝の薬を飲ますべきか指示を仰ぎ
私の歯医者さんの治療が終わり次第、ピップを連れて行くことに
車に乗ってお出掛けだと知るとピップは大はしゃぎ!
昨日死にかけているように見えたピップの姿はウソ?
本当に元気よく病気だなんて思えないピップが!!
とにかく獣医さんには吐いたこと全く食欲が無く
昨日は卵の黄身とデビフのカロリーエースを少し飲み、リンゴを食べ
鰹節を食べたがったから食べさせたと報告すると鰹節でも食べればOKだと言われ
とにかく口から食べさせることが一番大事だと、
ピップの場合点滴をすると腹水が溜まる恐れが・・・
吐き気止めと利尿剤を注射してもらい、ステロイド剤をやめることに
ステロイド剤で腹水の溜まるのを防いでいたがとにかくそれには目をつぶることに
朝は全く食べなかったのに獣医さんがデビフのピーフの缶詰を与えるとが食べた。
獣医さんでは目の粘膜を見ると今までで1番調子がよさそうだと言われた
えっそうなの?本当は元気なんだ~ おや? という感じ。
帰りにKよんの職場のホームセンターに寄って、デビフの缶詰を買うことにした
ホームセンターで車に乗せて待たせておくのも可哀相だったので
ペット用のカートに乗せて連れて行くと
Kよんの仕事仲間にすこぶる人気で嬉しそうだった。
家に帰ってデビフのビーフを食べさせたら食べない
なんてこった! あんたはなんで家ではそうなの?
モモとココがここ2日ほど、食事の時間落ち着かず、余り食べなくなった。
今日は朝も夜もほとんど食べていない。
ぴっぷの餌をちょっとだけ混ぜてあげているけれど
この頃ピップに食べさせようとあの手この手で
缶詰を幾つか開けたりささ身をゆでたりしているからそれが欲しいらしい。
こうして上げられるのは死ぬときですからぁ~~、と3日食べなくても死なない取りと上げた。
ピップは2匹が部屋に居なくなってから牛肉を茹で細かくしたのを与えたが
欲しがらなかった。なので鰹節を1パック混ぜてあげると小型犬の1食分を完食した。
消化管が上手く機能していないから食べたくないのかもしれない。