スポーツクラブからの帰りの電車の中で読書してました。
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
を、いまだに読み終えてないんです。
なぜかぼくは乗り物の中でないと読書が進みません。
なので今日は久しぶりにページをめくりました。
全32章ところ、今やっと22章です。
やっぱりおもしろいです。
読み出すとホント止まらなくなります。
裏社会とか黒い話が多いけど。
でも封印された史実ゆえなおさら興味深いです。
21章の木村政彦とエリオ・グレイシーがバーリトゥードで闘う場面で完全に没頭状態に。
でも終点が新潟なので安心して読めました。
これが行きの電車内だったらそのままどこまで乗り過ごすかわからなかったけど。
いつもながら土曜夜の新潟駅前通りは酔客だらけです。
居酒屋でお酒を飲むよりジムでトレーニングした方が楽しいのに。
価値観の相違ってやつですね。
はは。
押忍