plainriver music: yuichi hirakawa, drummer in new york city

ニューヨークで暮らすドラマー、Yuichi Hirakawaのブログ

アメリカのハンバーガー

2006年10月21日 | 音楽
前回の記事と同じく食べ物の画像を載せてしまって、一体何をしている人間のブログだか分からなくなりそうですが、この前2度目に食べた巨大ハンバーガーがあまりに豪快だったのでアップしました。上の画像は一緒に行った連れが注文したブルーチーズが載ったもの。下は注文したらまず出て来るピクルス。



これが日本の浅漬けキュウリのようでさっぱりとして美味しい。

そしてこれが僕が注文した、チェダーチーズとソテーしたマッシュルームが載ったもの。マッシュルームの量がまた半端ではない。



お店の名前は、Jackson Hole Dinerという。1972年から7オンス=216.9グラムのハンバーガーを出している所。いくつかある店舗の中で、クイーンズのラガーディア空港に近いせいか、「スカイラインダイナー」と呼ばれているアストリアブルバード沿いの店に出かけた。近頃のハンバーガーには半パウンド=8オンス=247.9グラムの牛肉を使ったバーガーさえ珍しくなくなってきたが、ジャクソンホールのバーガーはそれよりなぜかボリュームがある感じがする。それはバーガーを鉄板で焼く時、ステンレス製のお椀を被せて蒸し焼き状態にするため、ふっくらとなるからだ。

この日はランチでこれを食べたので、夕食はいつもの半分くらいで済んだ。興味のある方は、こちらをどうぞ。