一昨日のYuichi Hirakawa Jazz Group at Arthur's Tavern はギターにHaruhiko Takauchiさん、ベースにGaku Takanashiさんをお迎えしてのトリオ。この3人で演奏するのは約16年ぶりだった。零下10℃近くの寒い夜に演奏したが、いつもの火曜日より多くの人がしっかり聴いてくれて、気持ち良く演奏することができた。同じ店で毎週火曜日に演奏し続けて今年で13年目。でも天候や年中行事でどれだけの客が聴いてくれるのかは未だにわからない。毎週ただひたすら演奏するしかないから、この事についてはどうしようもないけれど。Arthur's Tavern は今のところ集客に関しては僕にうるさくは言わない。もう諦めているのかも。
巷では多くの演奏者が主にソーシャルメディアを通じて自分で自分のライブを告知している。そして当日集客が悪いと店側が演奏者のせいにするのだと聞く。何か勘違いしているのだろうか。専門の演奏者がメールやフェイスブックでお知らせするのと、専門のマーケッターや広報の人がする「マーケティング」や「プロモーション」は違う。所詮ミュージシャンにとって畑違いのをやらせて上手くいく訳が無いのだから、店側は早くそのことを理解して対策を取れば良いのに。 -「餅は餅屋」-
1998年8月にベースのGakuさんからHaruさんと一緒の仕事(ギグ)を頂いたのが前回で、ミッドタウン東側にあった日系の店で演奏した。以後Gakuさんとは様々な仕事で一緒になり、また今でも頻繁に僕の火曜日ライブで演奏してもらっている。Haruさんにもこの火曜日ギグを今まで数回お願いした。その毎回が僕には印象的体験で、今回も今後まだ前向きになれるような体験をさせて頂いた。多分Haruさんがとびっきりの「餅屋」だからだろう。また近いうちにこのトリオで演奏できるのを楽しみにしている。
巷では多くの演奏者が主にソーシャルメディアを通じて自分で自分のライブを告知している。そして当日集客が悪いと店側が演奏者のせいにするのだと聞く。何か勘違いしているのだろうか。専門の演奏者がメールやフェイスブックでお知らせするのと、専門のマーケッターや広報の人がする「マーケティング」や「プロモーション」は違う。所詮ミュージシャンにとって畑違いのをやらせて上手くいく訳が無いのだから、店側は早くそのことを理解して対策を取れば良いのに。 -「餅は餅屋」-
1998年8月にベースのGakuさんからHaruさんと一緒の仕事(ギグ)を頂いたのが前回で、ミッドタウン東側にあった日系の店で演奏した。以後Gakuさんとは様々な仕事で一緒になり、また今でも頻繁に僕の火曜日ライブで演奏してもらっている。Haruさんにもこの火曜日ギグを今まで数回お願いした。その毎回が僕には印象的体験で、今回も今後まだ前向きになれるような体験をさせて頂いた。多分Haruさんがとびっきりの「餅屋」だからだろう。また近いうちにこのトリオで演奏できるのを楽しみにしている。