plainriver music: yuichi hirakawa, drummer in new york city

ニューヨークで暮らすドラマー、Yuichi Hirakawaのブログ

サックス奏者臼庭潤のウェブサイトで紹介されました

2006年10月22日 | 音楽
ここ数年日本に一時帰国する度に一緒にライブをやらせて貰っている臼庭潤君のサイトで、僕のことを書いてもらいました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

プロのミュージシャンとしてのデビューは僕よりもずっと早い彼が、今でも一緒に音を出そうと誘ってくれるのはとても嬉しく思います。そしてこの誘いに恥じないよう頑張ります。

上の画像を後日彼に似顔絵を描いてもらいました。(11/5/2007)

アメリカのハンバーガー

2006年10月21日 | 音楽
前回の記事と同じく食べ物の画像を載せてしまって、一体何をしている人間のブログだか分からなくなりそうですが、この前2度目に食べた巨大ハンバーガーがあまりに豪快だったのでアップしました。上の画像は一緒に行った連れが注文したブルーチーズが載ったもの。下は注文したらまず出て来るピクルス。



これが日本の浅漬けキュウリのようでさっぱりとして美味しい。

そしてこれが僕が注文した、チェダーチーズとソテーしたマッシュルームが載ったもの。マッシュルームの量がまた半端ではない。



お店の名前は、Jackson Hole Dinerという。1972年から7オンス=216.9グラムのハンバーガーを出している所。いくつかある店舗の中で、クイーンズのラガーディア空港に近いせいか、「スカイラインダイナー」と呼ばれているアストリアブルバード沿いの店に出かけた。近頃のハンバーガーには半パウンド=8オンス=247.9グラムの牛肉を使ったバーガーさえ珍しくなくなってきたが、ジャクソンホールのバーガーはそれよりなぜかボリュームがある感じがする。それはバーガーを鉄板で焼く時、ステンレス製のお椀を被せて蒸し焼き状態にするため、ふっくらとなるからだ。

この日はランチでこれを食べたので、夕食はいつもの半分くらいで済んだ。興味のある方は、こちらをどうぞ。

秋晴れ

2006年10月09日 | アメリカあれこれ
以前カリフォルニアで見た抜けるような青い空、ではなかったけれど、良く晴れてそれなりに日差しが強く、でも乾いて涼しい空気が気持ち良い日だった。紅葉になる一歩手前の街路樹や一戸建ての家の前にある様々な花の色がいつもより鮮やかに見える。



あと数時間したら仕事に行かなければならないから、とつい作り置きのピザを買ってきて夕食にする。随分簡単だけれど、チーズとトマトソースだけのとチキンとトマトとチーズが乗っかったスライスを1枚ずつだから、半径18センチのピザの1/4もある。内容もそれほど悪く無く、これで5ドル。野菜を足すつもりで、家のバジルを多めに載せる。確かに素早く満腹になった夕食だった。


今週の火曜日

2006年10月07日 | 音楽
この前の記事からあっと言う間に一週間が過ぎ、また自分のリーダーバンドのギグを終えてきた。画像の左側がこの日のピアノ担当したマティアス君、右がベース担当のザック君。この組み合わせはこの日初だったけれど、演奏中はしっかりコミュニケートできた気がする。

いつかこのブログで、同じメンバーで何度も演奏するのがとても良いというようなことを書いたけれど、みんなが忙しい昨今ではなかなかいつも同じメンバーで毎週演奏するのは難しい。この日の演奏は久しぶりに「初めまして、では早速一曲やろうか」というセッションの楽しみを味わいました。