辛い題名になってしまいました。
親友のお母さんが癌になり、
長くて3ヶ月、早いと1ヶ月持たないかも…
と言われたそうで…
92歳の高齢で、体力も持ちそうに無く、
緩和ケアを選ぶことにしたとのこと。
まだ自宅療養で頑張っていらっしゃると聞き、
話せるうちに会いたかったので
早速お見舞いに行きました。
看護師さんだったのでしっかりした方でした。
その頃にしては大柄でお洒落で、
自立した女性という感じでした。
それが、会いに行ったら、
身体も小さくなって、弱々しくて…
昔話を一緒にしたいと期待していましたが
やはり病状は良くないみたいで、
私だとわかってはもらえましたが
ほとんどお話はできませんでした。
今はコロナ禍のため、
入院したら、家族以外は面会できず、
家族でさえ2人以内の30分以内だそうで
なんだか切ない話です。
普段なら1ヶ月も3ヶ月も、
何気なく過ごしてしまうのですが、
余命宣告となるとそうはいきません。
一日一日が重く感じられます。
どうか一日でも長く安らかに過ごしてほしいと
願うばかりです。
命の現場には、churaumiさんのように最期の時まで寄り添って下さる方々がいらっしゃるということを忘れるところでした。
本人も家族もそのような方々に支えられているのですよね。なんだか心強いです。
大変なお仕事ですが、ご自分のお身体にも気をつけて頑張って下さい。
そしてこちらこそこれからもよろしくお願いします。
微力ながら命の現場で働き、誰もが迎える最期の時までその人らしく生きる、に寄り添うことができたらと思っています。
寒くなりますので、ご自愛下さい。
これからもよろしくお願いします。
ja6fczさんも癌の宣告を受けられ、放射線治療やその後のことなどすごく心配で大変でしょうが、頑張ってください。
最近は私の周りにもそのような人が増え、また私の父も実家で寝たきり状態で、終末期医療についての本を読んだり、自分なりにいろいろ考えることが多くなりました。
でも年齢に関係なくその時は来るわけで、とりあえず、残された人生、希望を持って一日一日過ごしていきたいものですね。
来週の月曜で10回の放射線治療が終わると癌の治療は終わります。
現在は終活を少し頑張って居る生活です。
その日が来ることが少しは怖さが有りますが人生ってなる様にしか為らないと諦めに近い心境です。