本日、次の新商品が入荷いたしました。
●タミヤの「1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V」が入荷いたしました。
この車輌は2017年5月にドイツ連邦軍が主力戦車の戦闘力向上のために採用を決定したもので、2001年から運用されているレオパルト2 A6を改修した、レオパルト2 A7のさらなる発展型での主力戦車です。
車体前方に装甲を追加して防御力を高めるとともに、車重増加に対応するため足まわりも強化されております。
主砲はA6と同径の55口径120mm砲ながら、新型砲弾により最大で5,000m先の目標との交戦が可能となっています。
さらに、視界不良時も戦闘能力を確保できる運転支援システムの導入や、履帯の改良、砲塔側面へのバスケット増設など、細部にいたるまでアップデートされております。既存車輌を改修して104輌が生産されるA7Vは2021年9月から実戦部隊への配備が始まり、ドイツはもとより、EU全体における防衛の要として存在感を高めています。
キットは箱がデカイ・・・
実車取材に基づき、車体前方に取り付けた増加装甲をはじめ、レオパルト2 A6とは大きく異なる砲塔後部や車体右後部の形状など、A7Vの特徴が余すことなく再現されております。
リヤパネルのマッドフラップを取り外して砲塔側面後方に固定した、戦闘時のスタイルで立体化されております。
履帯はユニットごとに組み立て、はめ込みで連結する方式が採用されております。
エンジングリルのメッシュや砲塔側面バスケットのパンチングメタル部分はエッチングパーツでシャープに再現されます。
前方を見据える車長と装填手の半身像が付属し、頭部パーツはヘルメットとベレー帽を選択できるようになっております。
3種類のマーキングが用意されております。
●タミヤの「1/35 ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V メタル砲身」が入荷いたしました。
上記、レオパルト2A7Vの完成度と精密感をいっそう高めるメタル砲身です。
アルミ切削製の高い質感に加えて、パーティングラインのなどの処理が必要なく、高い真円度が魅力のパーツとなっております。
(砲身先端部、排煙機、後端部はレオパルト2 A7Vのキットのパーツを使用します。)
●タミヤの「ミニ四駆限定販売商品(マシン) 1/32 イグニシオン ジャパンカップ 2024 (MAシャーシ)」が入荷いたしました。
イグニシオン ジャパンカップ 2024は、ミニ四駆PROの「イグニシオン」をベースにしたジャパンカップ2024の開催を記念するスペシャルマシンです。
ハイパーカーをイメージした、スタイリッシュなボディはパールホワイトで成型されております。
シャーシはダブルシャフトモーターを中央にマウントし、組み立てが手軽で高性能なMAが採用されており、シャーシ本体はビビッドなイエローグリーン、ローラーやギヤカバーなどのAパーツは蛍光イエローでコーディネートされております。
足もとは引き締めるホワイトレター入りのスーパーハード小径ローハイトタイヤとなっております。
●タミヤの「ミニ四駆特別企画(パーツ)HG 軽量19mmオールアルミベアリングローラー(テーパータイプ)」が入荷いたしました。
すり鉢(テーパー)形状により、マシンがコースフェンスに乗り上げた時にコース内へ復帰しやすい、直径19mmのアルミベアリングローラーを穴開け軽量化したものです。
従来のテーパータイプアルミローラーに比べて、1個あたり約30%軽くなっております。
520ベアリングを埋め込んだスムーズな回転も魅力です。
●ウェーブの「1/35SCALE AT DECAL[1]」(再販)と「1/35SCALE AT DECAL[2]」が入荷いたしました。
好評発売中の「装甲騎兵ボトムズ」プラモデルシリーズの各アイテムに使用できるマーキングデカールです。
[1]は再販、[2]は新商品となります。
そのデザインは、昔からファンに認知されている株式会社タカラトミー(当時:株式会社タカラ)製のプラモデルに付属していたもの、大河原氏がイラストで描いていたもの、ウェーブ社ガレージキットに付属していたもので構成されております。
[1]には次のものが収録されております。
・スコープドッグ ターボカスタム[ザ・ラストレッドショルダー版]
・スコープドッグ レッドショルダーカスタム
・ラビドリードッグ
・ベルゼルガDT
・ブラッドサッカー
・ダイビングビートル
・汎用デカール
[2]には次のものが収録されております。
・ブルーティッシュドッグ
・ストライクドッグ
・ベルゼルガWP
・スナッピングタートル
・汎用デカール
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