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↑↑ぽちっとおしていただけると とってもうれしいです
なんとも冷える日本列島で、ここ関西地方も初雪と風がつよい一日ですが、みなさまかめさま
いかがおすごしでしょうか?
ことしの宿題今年のうちに、、11月の池干しレポートです。よろしければおつきあいのほど、、
さて、ことしもやってきました はりまの池の 行事 池干しです
朝9時スタートなのですが 渋滞で ちょっと到着が遅れ、、
でもイベント開始も遅れていて ちゃんと間に合いほっとしました
お昼には16℃くらいにはなってた日だと思います
ちょっと悩んで 足先だけカイロをつけたと思います
ここの池はおとなりの池と交互に池干ししていたのですが、今年も三年連続同じ池でした
なんでも もう一方の池では ひしがたくさんあって やりづらい、、ということのようです
来年はそっちの池で実施するそうです
一週間?(聞きそびれてます)数日池の水をぬいて 作業がしやすい状態になっています
隣接しているたんぼです まるで池のように水が張っていますが、池の水がながれこんでいるからでしょうか
とってきた生き物を食べるイベントも実施されるので 準備されているおさかな
カムルチーかな?
例年先生に引率されてやってくる大学の生徒さんたちで にぎわいます
と、カメチームからは3人参加です
地元の方が 毎年こうして手料理をふるまってくださいます
この池でも捕れるのですが すでえに採取して用意してくださっていますテナガエビとタマネギの揚げ物でした
まだそう寒くなかったのですが できたてでも屋外なので すぐ冷えてしまいます
おいもも美味でした 大人数なので つまんで味見程度にいただきます
毎年干しているので そうずぶずぶはまることも、、なく、、まだまし、、
といいつつ、やはり疲れるので 無理は禁物です
若者に活気をいただきつつ いつも元気なカメの会長は どんどん奥へ、、
わたしはへたれなので、水のない場所までは行かず、このあたりかな・・・?というところを
おっちらしらみつぶしにさぐっておりました
この日は「とったど~」となるおさかながまったくいなくて、学生さんもカメさがしに協力してくださいました
毎年やってるから、にしても、あたたカメだったからなのか カメは少なかったです
水をぬいている間に あたたかいと とことことお隣の池に移動してしまうのだそうです
歩いた跡が 泥の上にもいくつかついていました
どっちにしても そう多くなかった印象でした
池干し中には「いなみのため池ミュージアム」の旗が設置されています
池干しをイベントとして地域で取り組んでいらっしゃいます(クローズドの池がほとんどだそうですが)
ウシガエルのからあげ、、どう?
とりにくのあっさりしたかんじで おいしい とのことです
ちびっこのほうが なぜかへいきなかんじで受け入れますよね
つよがりとか柔軟性とか
カメは毎度同じ方がさばいてくださいます
一頭ぶん これは、、、脚・・・?
今回はちびっこもどっぴりつかっている姿がよく見られて なんだかうれしかったです
左上に写っている子たちは もう全身がどろどろですが さすがはちびっこ
軽量なためか?ずぶずぶはまっていかないのが不思議な光景です
こんな場所まで行くのを見たのははじめてでおどろきました
親御さんがよく許してくれるものだと、、
てさぐり あしさぐり あみですくってさがしたり 上から目視でさがして指示をもらったり、、
テナガエビ みんなが池に入りだすと 酸欠状態になってきたのか いつものことなのですが
池のフチにびっしりと集まっていました
だいぶん浅くなってきて さぐりやくすくなってきました そう寒くはないのですが
長居はキンモツ、、 みんなひざが痛かったり わたしは体力のない人ですが
たんぼのあぜ道で びっしり種がついてしまって 落とすのが大変になっていらっしゃいました
捕れたカメたち 台車に載せて移動です
おこってる、、、よね かわいいねえ
おとなもこどもも おおよろこびのどろんこイベントなのでした
ザリガニも数匹捕れてましたが 手土産にするほどは捕れず
公民館で おもてなしを受けて解散 レクリエーションは 昨年からしないことになりました
新米のごはんと とん汁です とん、、は仲間に食べてもらって おしんこと交換です
(おたがいたべてほしいものと交換)
うっかり見落とされて ネットに居残ってしまったカニをリリース
元気でね
ちょっと曇ってきたかな
すてきなところですよね
お昼もいただき、きょうとれたカメの測定です
どろだらけの胴長といっしょに カメも洗わせていただいて
黒化のクサガメ男子 ヌマエラビルとそのたまごがくっついていたので
ピンセットでとりました
、、、男子ばかりですね 左から2番目は女子だったのかな
埋もれてしまってますが ちょっとちいさいサイズのアカミミさんも捕れました
この日は自分では2~3頭捕ったかな、、
クサガメは測定後 もとの池にリリースです これ以上は水は抜かないので ここでいいとのこと
フチにいたテナガエビたちはいなくなっていました
ありがとう~
げんきでね~
ひょこ
無事越冬してね
浅くなり人気のなくなった池には カラスがびゅんびゅん飛んできておりました
おつかれさまでした ありがとうございました
12月にはレンコン堀りがあり、淡路の池干しがあったようですが パスさせていただきました
イベントは週末ばかりなのですが、休みを取るのにも限界が、、
アカミミガメたちですが 一部大学の研究にとリクエストされていたそうで れいとうこに入れていたものを
宅急便で送りました
以前に一度だけアップしましたが たぶんここの画像を載せるのはこれでさいごにします
わたしの想いですが、生き物を敬愛するものとして、アカミミガメもヌートリアも アメリカザリガニも
みんな素晴らしい生き物にはかわりないと思っています
ことカメに関しては 大好きな生き物でもあります
種類の別なくして、、 というより アカミミガメ クサガメ はやっぱりすきです
ニホンイシガメ、、は、神域かな これも以前に書いたときと同じ気持ちです
今回もイベントあるあるで 大人の女性が イシガメはすきだけど、アカミミガメはきらい~と
いいんです、人それぞれですし
けれど、そのものの見方は しらずしらずのうちにメディアによってつくられた 後天的なものですよね
貴方自身がほんとうにそう思っているものではなく植え付けられたものではないでしょうか
などと 思ったのでした
つまり カメかわいい 命はみんな まぶしく尊く 美しい
おつきあいいただき ありがとうございます
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おつきあいいただき、ありがとうございます
みんな みなさまが 無事冬越しできますよう
次は 今はわがベランダでねんねしているみどりーズクッサーズの 起きてたころのレポートの予定です