鼻黒ちゃんを家族に 2017 0531

鼻黒ちゃんをお迎えに行き、先生から検査結果を聞いたところ、
白血病陽性、数値もかなり悪くて歯肉炎もかなりひどく
歯茎から出血もあるそう。
カリカリを食べるのもかなり痛かっただろうに
頑張って食べていたなんて偉かったねと鼻黒ちゃんに話しかけていました。
病院で下痢もしていたので、白血病を発症している可能性大と言われ
悲しい気持ちで帰ってきました。

鼻黒ちゃん、今日から家族の一員だよ。
これからは美味しい物を沢山食べて
お家猫としてゆったりのんびり過ごそうね。
出ておいで。

ご飯を入れてあげると

ゆっくり警戒しながらケージの中へ出てきて
モリモリ食べて完食しました。

食後はスリスリと少し甘えて

この日は落ち着かせる為に布で覆って寝ました。

鼻黒ちゃんを捕獲 2017 0531

公園からの帰り道、
鼻黒ちゃんがお腹を空かせて家の近くで待っていました。

翌日は雨の予報で前日に注文していた3段ケージが届いていました。
時間はまだ6時、人通りも少ないし今がチャンス。
旦那くんがちょうどハルのお散歩に出てきたので、
キャリーを持って来てとお願いして
急遽鼻黒ちゃんを捕獲する事にしました。
待っている間、大好きなチュールをあげて

キャリーを静かに置くと、警戒していったん離れてしまい

再度、大好きなウェットのご飯を置いて

鼻黒ちゃんを落ち着かせながら、自分も深呼吸

タイミングを計っていたら、

何か察知して離れてしまいました。

鼻黒ちゃん一緒にお家へ帰ろうね、
今日捕獲すると決めたので簡単には諦めたくない。
再度、ハルに付き合ってもらって
いつもいた場所へ移動して仕切り直しました。

いい子、いい子、撫でて落ち着かせて

再度トライ

呼吸を整えて、いまだ！素早く抱っこして脚からキャリーへ入れました。
暴れたけど、サッとフタを閉めて無事に捕獲完了。
とても緊張して心臓がバクバクいっていました。
捕獲できてよかった～、神様ありがとうございます。
すぐに家に連れて帰りました。

家に連れてきてからずっと鳴いていたけど、
ぽんたくんが傍に行くと鳴きやみました。





ハルも傍にやってきてぽんたくんと一緒に
鼻黒ちゃんに話しかけていました。

2匹で大丈夫だよ～とそっと伝えてくれたのかな？
その後鼻黒ちゃんは病院に行くまで静かにしていてくれました。
10時頃病院へ連れて行き、
蚤取り、血液検査、爪切り、脚の怪我の治療等をお願いして
夕方お迎えに行きました。

公園猫ちゃん 2017 0531

5時半から公園へ
茶々が一番先に出てきました。

でも、道路を挟んだマンションで猫の喧嘩する声が・・・。
気になって暫くそちらの方向を見入っていました。

ご飯どうぞ。

茶々もご飯どうぞ。

掃除しながら何度も気になって喧嘩の様子を見に行きましたが、
どこにいるのかなかなか見つけられず、
その間も猫達は喧嘩が気になってご飯をあまり食べませんでした。

くうとらママもご飯を中断して心配そう。

唸り声をあげていた猫はこの猫ちゃんでした。

そして追い詰められていた猫は黒猫のメス
黒豆ちゃんだったのかな？とても心配になったけど、
喧嘩している敷地には外からは入れなくて見守るしかありませんでした。

食後甘えてきた茶々を撫でて



ピリピリムード猫さん達の様子を見ながら帰ってきました。

シャムMIX猫ちゃん 2017 0531

今回捕獲したシャムＭＩＸ猫ちゃんは、
今まで撮った写真をたどっていったら、
1度公園にご飯を食べに来たことがある猫ちゃんである事がわかりました。
また誰かが捨てていったのかな？と気になっていた猫ちゃんでした。



振り返り日記なので、経過を書いてしまいますが、
その後、順調に怪我は治り食欲もあり元気になりました。
リリースせず引き続きＴさんのお家でお世話になっています。
Ｔさん有難うございます。

夕方散歩と鼻黒ちゃん 2017 0530

いつも15時頃からハルはお散歩の催促。
もう少し待ってね～、16時からお散歩へ。
お散歩に行くよ～と言うと、この嬉しそうな表情。

外に出ると、この日は蒸し暑かったので
白玉さんが塀の涼しいところでお昼寝していました。





途中プリンちゃんと

リュウくんに会いました。

そして、帰り道鼻黒ちゃんの元へ。

ご飯どうぞ。

食べ終わるまで道を行ったり来たり

鼻黒ちゃんを気にかけてくれた方が、
餌をまいていってくれているのですが、カラスがきて苦情に。
こっそり片付けて、食べ終るのを待って家に帰りました。

途中で茶トがお出迎え

一緒に帰りました。

毛繕い中の白グレコさん

この日は白玉さんと白グレコさんが先にご飯タイム

食べ終った白グレコさんはハルの元へきてコロリン

茶トがご飯を食べるのを見守ってから家に帰りました。

搬入と怪我の治療 2017 0530

Ｔさんの家で預かっていただいていたシャムMIX猫ちゃん、
首元の怪我がかなりひどい状態だったので病院へ連れて行きました。
いちよう洗濯ネットに入れて診察しましたが、
暴れる事なく大人しくいい子で診察してもらいました。
ウイルス検査はエイズ白血病共に陰性、
怪我はかなり痛そうに見えましたが、
大怪我とまではいかない感じだったので、
縫う為に麻酔をかけて体に負担をかけるのではなく
まずは抗生剤の注射をして2週間様子を見る事になりました。

その後、Ｔさんが捕獲した白茶の猫ちゃんをセンターに搬入しました。
（カメラの画像をＰＣに落とす際に誤って削除してしまい搬入時の写真なし）