ダメ人間アワー

別れた恋人同士でお送りしておりましたが、色々あって結婚しちゃいました。
おバカブログは続きます。

14日目 蛙

2008-04-20 00:58:51 | プー モノ
プーです。

彼女が家を出てから2週間が経ちました。今夜は、彼女が家を出る直前に買って冷蔵庫に入れてあった、豚肉とレタスを使って炒飯を作ったよ!美味かった!でも一人で食べるの寂しい!

ぶーぶーさんが「書け」というので、Gショックについて。

Gショックに限らず、モノが大好きなのです。カメラとかギターとかバイクとか木ベラとか万年筆とかスノボとかナイフとかバーナーとかグローブとか、萌えるモノが多い。男の子ってみんなそうだよね。女性には絶対理解してもらえないんだけど。


そうやって増えた時計。実家にもあといくつか。

でも今日はGショックについて。一番気に入っている、DW-8200フロッグマンです。どうぞ。


じゃじゃーん。オークションで落札した本体に、別に購入した黒いベゼルとベルトを付けています。文字盤の周りの「G-SHOCK」「TITANIUM」の文字を黒く、ベゼルの「FROGMAN」の文を色無し、にするにはこの方法しかありませんでした。完全に自己満足の世界なので、理解しようとしなくてもいいです。

このフロッグマンは200m防水のダイバーズウォッチ。潜水中に手首の動きを妨げないよう、本体がベルトに対して左寄りになっている。でも左利きなので右腕に時計をはめるプーにとっては、かえって手首の動きを妨げるようです。

左右非対称ってなんだかかっこいい。手元の5個のGショックのうち、4個が左右非対称です。

ダイバーズウォッチって、ほとんどダイビングに使われないよね。日常では無意味な防水性。でもそういう無意味なオーバースペックって好き。


そして魅力なのはこの大きさ。大きいっていうかでかい。無意味に。すごい存在感。

普通に可愛い女の子がこういうごつい時計してると、萌える。


裏ブタはダイバーズウォッチだけあってスクリューバックです。蛙の刻印が可愛い。でも普段は見えない。

スピードモデルと言われる5600系の初代もスクリューバックだった。欲しいんだけどプレミアついちゃって買えません。

スクリューバックにすると防水性は高まるんだけど分厚く、重くなる。それが萌える。重い時計って嫌がる人多いけど、慣れるとその重さが安心感になる。外出時に時計を忘れたりすると、右腕が軽くてなんだか不安になるのです。スントとかもでかいけど軽い。でかい分重くないと気持ち悪いのだ。

このフロッグマンは一昨年の7月に購入。ここ1年でよく使いました。絶版モデルってことで未使用のままコレクションに埋もれさせる人もいるけど、時計なんて腕につけて使わないと意味無いし。そうやってうちの時計達はどんどん汚れ、どんどん傷だらけに。そうやって自分で使って傷だらけになった道具って、すごく愛着が湧くのです。