木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

想い出してください

2019-08-10 00:47:18 | 音楽
今日は五時半にはカラオケ店に到着
受付のおねえさんと少し会話
それは向こうから「14号室ですね?」と問いかけられたから
ようやく僕もここの店員さんに認知してもらったようです
確か昨年の秋からまず一週間に二度5時間歌ってくので普通の頭なら認知してくれるでしょう
「スタッフって何人いるの?」
「今日は3人です ひどい時は2人ですけどね」
いや~~カラオケルーム30室以上あってボーリング50レーン近くあるんじゃないかな
それの受付をしながら注文された物を各部屋に運んでる
こんなん3人とかでやれるはずないよね
しかも常に人手不足で受け付けの彼女は「この前勤務が終わって帰ったら、今一人しかいないから手伝って」って呼び出されて超長時間勤務でした と
5人くらいの勤務だと思い込んでました
確かに、ボウリングのお客さんの受付してて、もう一人いてカラオケの受付もしてくれればいいのにと思っていたのだがこりゃしょうがないや

実はいつも世話になってるから一階のミスタードーナッツから差し入れしてあげようかと思って人数を聞いたのだがとんだ同情をしてしまいました
で、部屋に入ってからもう一度一階に降りて2種類のドーナッツ3個ずつ手に入れて差し入れてきました
7時までの勤務だって言ってた受付の子はわざわざ部屋まで来て
「この時間の甘い物 とってもうれしいです ありがとうございました」と
「ご苦労様、また頑張ってね」


さてさて
小椋佳の「想い出してください」 2番です

 想い出して下さい あの頃を
 あきらめることを 知らないで
 初恋の手紙 かきつづけ
 ねむれない 夜ふけ
 胸の高なり おさえきれないで
 やっとみつけた ことばかいて
 いつの間にか 白い朝が来て やぶりすてる手紙
 初恋の手紙 かきつづけ
 ねむれない夜ふけ


小椋佳 想い出してください




朝が来るまで手紙を書いたことはなかったけれど
「やっとみつけたことば」を書くっていいよね
僕は高校一年の時に中学の一年後輩の女の子が好きになって
見開き4日分の日記帳にいろいろ書いていました
主にもうあまり見かける事のなくなったその彼女のことを想像しながら
「すきだわぁ」って独り言を書いてました

思いが募って、歩けば5分くらいのところに住んでる彼女に手紙を書きました
で、今やポケモンの聖地になった鶴舞公園で初デート兼最終デート(笑)
でも僕にとっちゃ女の子と二人で歩くことは初めてだったのでとてもいい経験だったと思います
それともう一つ、僕中学では結構恵まれてて、成績も悪くなかったんだけど
どうしても国語と美術だけは5に届かなかったのです
でもこの日記のおかげか高校で初めて現代国語で5をもらいました(美術は生涯もらえず4止まり)
書く事は素晴らしいことですね




コメント (6)
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