木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

ぼったくりBARで

2020-10-27 01:04:15 | YouTube
YouTube見てて自然にこんなところに行き着いた。
どうもこの手の動画はいっぱいあるようだ。
今日はたまたまこれを見たんで貼り付けます。

亀田史郎&前田日明ぼったくりBARで変装解除!!


独身の頃ギターサークルの中でペン君とアリは栄に飲みに行ってぼったくりに遭い、10万とか取られた話を聞いた。
ペンは僕らのバンドのボーカル、アリは鹿児島から出てきたばっかりの20歳そこそこの子
とても優しくて見るからにケンカが強そうではない。
ところで亀田氏も前田氏も一見いかつくて弱そうに見えない御仁
それでもぼったくりバーではぼったくる。
ぼったくろうとするのだがでもどこかで弱さを見せるようになってゆく。
それはこの人たちが素直にお金を出さないからだ。
世の中はきれいごとばかりでは済まないものである。

アメリカの銃社会も建国以来無法者が多くて始まり、防衛するためには弱者もそれを持たないとやっていけなくなったから終わることはなさそうだ。
勿論すべての武器をすべての人が返上すれば丸く収まるのだろうがなかなかそう言うわけにはいかない。
それを世界に広げれば、核兵器も同じことが言える。
これは持っていい国と持ってはいけない国を国連を軸にして操作しながら今に至った。
本当はこんな差別はあってはならないこと
勿論すべての国が核を放棄し、丸腰で外交・貿易をしなくてはならないはず
でもそうしなければならないことがそうなってはいない。
その点丸腰日本が戦後ここまでのし上がってこれたことは、奇跡的なこと われらの先輩はよく頑張ってくれました。
勿論そうには違いないがその裏にはアメリカの後ろ盾があったことは紛れもない事実だろう。

日本をアメリカの犬と蔑む人もいるが戦争に負けてその力の元で発展してきたのだからある意味仕方ない。
そうじゃない部分を少しずつ身に着けてきたこともまた嘘ではないだろう。
でもアメリカが作った憲法に寄りかかってこれまで来れたのは奇跡中の奇跡でしょう。

人も国も強くならなくてはならない。
残念ながら無抵抗のままではいつかペンとアリになる。
僕は争うことが大嫌いだ。
大嫌いだこそ戦う前に相手にその気を失くさせるくらいの準備をしなくてはならない。
日本はペンとアリ以上に優しくてまるでか弱い女性のようだ
亀田と前田にならなくてはこれからやって行けないと思ってしまう。
僕らの前に立ちはだかろうとしてる相手は負ける戦には出てこない合理主義者たちである。

竹島が盗られても、何の罪もない女子中学生が拉致されても何の手も打てない国は世界では異常なこと
一日でも早く手足を縛った規則を解いて世界の国々と同じ状態になって欲しいと思っている。



コメント (2)
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