木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

総裁選に出るつもりだった青山繁晴氏

2021-09-08 00:13:32 | 日本
産経新聞に阿比留瑠比という名物記者がいる。今や御大となりつつある。
彼が動画の中で今回の総裁選に青山繁晴さんも出る準備をしている
などととんでもなく奇想天外なことを言ったと青山さんのブログで聞かされた。
僕は彼に一度も取材受けてないんですよ。 なんて青山さんが言っていたしそんな事実はないと信じ切っていましたが、
実は青山さんは今回の総裁選に出る覚悟を決めたようだったのです。
それを安倍さんにも報告してたようで菅さんを支持するつもりだった安倍さんは困惑気味だったのではないでしょうか。
まだ一回しか選挙を経験してなくてしかも参議院。
総理になるにはもう少し多くの関門が必要な気もします。
でも僕はもし青山さんが立候補すれば全力応援したかったです。

その青山さんのところに高市さんが訪れ推薦人の一人になってほしいと頼んだとのこと。
この記事の中で青山さんは志向の似ている高市さんを応援しないのだろうか と書いたが逆に自分とよく似た政策を掲げた高市さんが出る選挙だと保守票が二分されて結局日本を導けないと
自分は立候補を断念することにされたようです。
今朝読んだ青山さんのブログで初めてそれを知り、彼が今より高いところを目指していることにとても感動しました。
勿論結果として彼は彼女の推薦人の一人になったようです。
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3159
高市さんは50万円以上の金融所得の税率を現状の20%から30%に引き上るという増税を画策されてるようでそこだけは賛成できないという青山さんの意見に僕も賛成です。
今は増税は禁句です。
それでも一応保守の一本化がなされたようでまた面白くなってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする