木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

一本松と進捗具合

2018-07-20 00:33:53 | 仕事
日曜日から息子は東北へ旅立ってる
陸前高田の一本松を前回の旅で確認し、もう一度見たいと言って旅立った
今回は単車でしかも50ccの原付きで行っている

最初にその旅の計画を聞いた時に「一本松ってまだあるんか?」だった
もう駄目になったっていう噂を聞いたことがあるような気がしてたからだ
「あるよ」 と言った息子の言葉に影には崇高なる物語があった
「奇跡の一本松」その残り方にはいくつもの奇跡が重なり、そして環境の変化に息絶えてからもまたいくつもの奇跡が重なった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%9C%AC%E6%9D%BE

朧げに聞こえてきた話、全くもって理解してなかった
震災の象徴とも言える一本松の壮絶な物語は今も続いている



という事で今週は月曜日から息子は休みでその代りに息子の嫁さんが働きに来てる
休み中の仕事、比較的未経験者でもやれる仕事を残していってそれを嫁さんが片付けている
連日こんな気温の中エアコンなしの作業場で何時間もせっせと働いてくれてる

今週中に発送しなくてはならない仕事の目鼻がついてきた・・・




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2 コメント

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残すのを賛成する人も (masamikeitas)
2018-07-20 05:18:56
かっつん、おはようございます。

>震災の象徴とも言える一本松の壮絶な物語は今も続いている

一本松は枯死しているんですね。
それでも震災の象徴として残そうとされているんですね。
残すのを賛成する人も、反対する人も色々あるようですね。

ご子息は青年の心をいつまでもお持ちなんですね、それを支えてくれるお嫁さん。
同じ考えを持つ同志のようなご夫婦かな。
結婚すると、なかなかそうはいかないです。
良いお嫁さんですね。(笑)
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masaやん (かっつん)
2018-07-20 17:32:32
そうですね
残すために億のお金をかけてることに賛否両論はあるんでしょうね
自治体の判断 僕は支持します
自分の懐を痛めてないからそう思うんでしょうか(笑)

元々芝居のイベントで知り合った息子夫婦ですので感性を理解し合ってる気はします
嫁さんは今日も一緒に働いてくれましたがいい子です。
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