そういえば母の日。僕の母親なんですがみぃが中心になって親孝行をしてもらっちゃいました。昼ごはんを一緒に食べてその後ショッピングセンターで洋服の吟味。私はもう死ぬばっかだから新しい服はいらんの一点張りなのだがそこを宥めすかして上手に選ばせてくれた。洋服4枚にズボン1着それに靴。全部しまむらなので金額はお安く満足感いっぱい。
僕はそばにいて見てるだけ。
相変わらず母は感謝の言葉をいっぱい振り撒いているので近くで買い物してる人たちが実に暖かく見守ってくれました。
もう服はいらんと言いながら結構な衣裳持ちで、勿論高価なものは一つもありませんが息子の僕からしてみると着るものに困らんのじゃないかと思っていました。でも口癖は着てく物がない ですからそこを逆手に取るわけです。みぃがですが。
そして選ぶ物が地味なのばかりで少し明るい色が入ると派手だからみんなに笑われるというのです。だあれも注目なんかしてないですけどね。
家に帰って買ってきたものを何度も見直し何度も数え、僕にみぃに手を合わせて頭を下げる。
明日このうちの2枚を着てゆこうね。と今朝のデイの準備。最初は着ていたのだが、僕がマッサージ機から降りて職員さんの迎えが来る間際に古いいつもの地味な服に着替えていた。こんな派手なのおかしい。とまた繰り返した。職員さんに事情を話したらお風呂から出たらこれを着てもらいましょうと言って2枚バッグの中に入れてくれました。
さぁどうなったのでしょうか?
みぃを始め皆さんにお世話になりました。
ありがとうございます。
natuさんこそ幸せな母の日をお過ごしではないですか。
うちの母はそのことをすっかり忘れて翌日のデイサービスに出かけています。
この服デイからの借り物? みたいな質問をぶつけたのだとか。
さっきデイのブログで母のことを知りました。
でも笑顔を見てるとそれで良かったんだと思います。
優しいお心、ありがとうございます。