北朝鮮のミサイル問題。思った通り日本政府は遺憾砲弾を打ち上げただけ。平和を愛する日本国としてはこれ以上の抵抗はできないのでしょう。
ってそれでいいのでしょうか?
元々このミサイルを打ち上げるための原資には日本が大いに貢献していると言われています。日本からのお金の流れ、今は以前に比べるとかなり規制されてはいるようですが日本に現存する朝鮮総連という組織からどれだけ本国に流れているのやら。日本はその朝鮮総連に対して実に甘々な対応をし続けているようです。本当はもう解体まで追い込むべきなのが世界常識だと僕は思うのですがそういう思い切った政策に対して日本の政治家はほとんど全て尻込みをしたままで進展させる兆候は見せてくれません。拉致被害者の奪還など夢のまた夢ってなんんとなくわかってしまいます。それではいいわけがないのです。平和を愛することは素晴らしいこと。その平和はすべての日本人になくてはなりません。一部の拉致被害者に全ての犠牲を押し付けたままの平和っていいのでしょうか?
拉致被害者を返さなければ攻め入るぞ と言葉にして実際に奪還したアメリカ。実はレバノンという小国にも拉致被害者がいました。いたのだが当然のことながら返さなければ潜入してでも取り返す。と公言しました。北はそこに対しても被害者を差し出しています。本当に国民を思ったらたとえ少数の人でも国は全力で取返す方法を行使しなければなりません。
それを一番言いたいのは拉致被害者の皆さん及びそのご家族の方々でしょう。でも強硬手段をしてくださいと口に出せない日本の体制。弱腰外交。そして軟弱平和を謳うだけの国民達の手前です。申し訳ないと思いませんか?
家族を理由もなく拉致されて泣くことしかできなかった方々にはこのミサイルを打ち上げはどれほどダメージを与えることか。想像すれば申し訳ないの一言しかなく、でもそれで終わらせてはいけないはず。
いかんことはいかん。それを憲法に載せることがなぜいけないのか。
なぜ虐げられてもじっと我慢しなきゃいかんのか。日本の周りには残念ながら人間の常識を超えた国が数々あります。その国々はこの30年でその力を日本に向ける財力を蓄え続けてきて我が国を凌駕しつつある。それでもまだ世界の常識の体制を憲法に載せることができない国って一体どういうことか。
平和を愛する日本人が大好きだ。
だから無抵抗ではなく理不尽なことをされたら対抗するぞという言葉を力を僕は持つべきだと思う。
しゃちくんは稲田さんを評価しておられるようですね。実際に僕も防衛大臣をされる直前までは彼女の将来に大いに期待しておりましたが今は全く眼中にありません。今の彼女の言動をおさらいしてみてください。きっと同意してもらえるはずですが。
今は同じ女性でも高市さんと自民党から公明党を切り離そうとしている小野田紀美さんです。お二人には期待しております。