昨日の朝 いつものように母親の部屋に行って元気でいることを確認
「ちょっと、あんたに話があるんだけど・・
あんたこの家、出ていくの?」
と突然問いただされた
自分は平均点より親孝行だと自負していたが、実はこんな不孝をしていたようでした
年老いた母を笑いものにするつもりではありません
こんなことを思わせてしまって不徳の致すところでございます
母はいろんな勘違いをしています
誰かにあんたの息子はそこを出てゆくと言われたと思い込んだらしい
僕にまだ嫁はいない
マンションはその大部分はまだ自分の名義だという事を知らない(忘れている)
このマンションは僕が父親名義の土地の上に父親名義で建てました
そして最上階だけは僕と元嫁の名義にした
父親が融資先の信託銀行で遺言を書き、自分の死後土地は息子のものに
6階までの自宅と貸し部屋は母親名義にした
何故かというと もし僕が母親より先に死んだ時に元嫁に追い出されないため
元嫁はそういう人柄ではないと信じながらも大事を取りました
そのいきさつを心の奥に収めながら、自分の不利な部分だけ蘇ったのでしょうか
マンションは売らないでほしいと書いてありました
一日の間に何度も同じような文章を繰り返して、自分が捨てられると思い込む
おかしい話だけれど、文章の辻褄は合っています
いつも僕は上にいるよ
お母さんを捨てることは絶対にないよ
マンションは売らない お母さんのだからお母さんが売りたいと言わなければ売れません
僕は独身で彼女はいるけどまだ奥さんではないよ
その人とお母さんはもう何度も話してるし、此処の部屋の掃除もしてくれてるよ
彼女の家にも一緒に行って夕飯をごちそうになってるよ
毎日のように繰り返してる言葉をもう一度繰り返しました
「昨夜は眠れなかったけど・・安心した」
どこかに書いておいた方がいいかもしれません。
「ちょっと、あんたに話があるんだけど・・
あんたこの家、出ていくの?」
と突然問いただされた
自分は平均点より親孝行だと自負していたが、実はこんな不孝をしていたようでした
年老いた母を笑いものにするつもりではありません
こんなことを思わせてしまって不徳の致すところでございます
母はいろんな勘違いをしています
誰かにあんたの息子はそこを出てゆくと言われたと思い込んだらしい
僕にまだ嫁はいない
マンションはその大部分はまだ自分の名義だという事を知らない(忘れている)
このマンションは僕が父親名義の土地の上に父親名義で建てました
そして最上階だけは僕と元嫁の名義にした
父親が融資先の信託銀行で遺言を書き、自分の死後土地は息子のものに
6階までの自宅と貸し部屋は母親名義にした
何故かというと もし僕が母親より先に死んだ時に元嫁に追い出されないため
元嫁はそういう人柄ではないと信じながらも大事を取りました
そのいきさつを心の奥に収めながら、自分の不利な部分だけ蘇ったのでしょうか
マンションは売らないでほしいと書いてありました
一日の間に何度も同じような文章を繰り返して、自分が捨てられると思い込む
おかしい話だけれど、文章の辻褄は合っています
いつも僕は上にいるよ
お母さんを捨てることは絶対にないよ
マンションは売らない お母さんのだからお母さんが売りたいと言わなければ売れません
僕は独身で彼女はいるけどまだ奥さんではないよ
その人とお母さんはもう何度も話してるし、此処の部屋の掃除もしてくれてるよ
彼女の家にも一緒に行って夕飯をごちそうになってるよ
毎日のように繰り返してる言葉をもう一度繰り返しました
「昨夜は眠れなかったけど・・安心した」
どこかに書いておいた方がいいかもしれません。
お母さんのご心配は、かっつんに棄てられてしまうということなんでしょうね。
これだけ文章を書かれるということは、いつも頭にその不安があるようです。
かっつんが書かれているように、かっつんも文章で書き残した方が良さそうですね。
なんとかお母様を安心させてあげてください。
お母さまもかっつんさんのことが心配と言うか
何処かに行ってしまう心配をして居られるでしょうね。
実際は違いますが・・・こういう問題は複雑過ぎ、家の相続もお父さんは、良く考えて居られましたね。
私の友達は55歳で旦那様を労災で亡くして今は、労災保険で生活を
していますが、息子夫婦と同居が嫌と言って車で10分位の場所で生活をしていますが自分達夫婦で建てた家も、その他の全財産も、息子に相続をさせていて、車と維持費などを息子に払わせていましたが
お嫁さんから一言言われてしまったようです。
もし息子さんが先に亡くなった場合は、考えて
しまいますよね。
同じく超高齢(98歳)の母のいる小生にとって
身に染みる話でございます。
今は妹と同居していますが、近頃物忘れと妄想が
進行して心配の種です。
これからも、かっつんさんの様に母に声掛けを
頻繁にしようと思いました。
お母さまが不安な事・嫌な事を思ってしまうのは、病気の所為です。
親孝行しなくてはと、でもどこまでやっても悔いは残ります。
それよりもお互いに楽しい時を増やしてください。
大切な息子さんの事を親として思う時間は、まだおありだと思います。
その時にご自分で情けなく悲しく思われるよりも、かっつんさんの笑顔を見る方が格段に心地よいのではないいでしょうか。
かっつんさんとみぃさんの負担にならない程度に、一緒に過ごされてください。
かっつんさんがみぃさんと楽しく過ごされてるのが、一番です。
(幸せな気分って伝染すると思うのですけど)
と、すっげぇ鬼娘だったものが生意気申しました。
「」っていいもんですよね♪
私の知る所では、親子の間の信頼関係が壊れて行くのを何人もの家庭で見てきました。
かっつんのように息子さん・独身さんはまだ良いのですが、
これがお嫁さんにも及んでゆくと、もっと大変なことになっています。
毎日お母様のお元気を確認してあげていても、切ない思いはどうしても通る道かと思います。
でも、字もちゃんと書けていますし、内容も解るので、お母様の気持ちを抱きかかえてやるしかないですね。
私も父が段々記憶がなくなってゆくことが悲しくて父に手紙を書いて送っていました。
たった1行・・・苦労して返事が来たのも3回ほどで、それをさせて良いのかと思いそこで止めました。
息子さんにとっての母親への想いはまた深さが違うと思います。
「大丈夫だよ!」それしかないのかも。。。
誰かに 息子さんが家を出てゆく って言われたような気がした
と言ってもだれに言われたのか思い出せない なんて言ってました
自分で思い込んでしまったようです
前、リフォームしてるときにも一度そんなことを聞かれたことがありましたが
きっぱり否定しておいたんですけどねぇ(笑)
今朝は安定してたようですからこのことに関しては何も言わずに置きました
それなりに僕の心配もしてるようです
結婚してるとも思いこんでるようです
毎朝のように 「一人だよ」というとびっくりしてくれます(笑)
みぃと写ってる写真を置いてあるのですが
あの人はだれ? 嫁さんじゃないの? って
まだ結婚してなくて独身だよ と
そうすると私はまだ話したことがないねぇ と決まって続きます
いや 何度もあって ここの掃除もしてくれてるじゃない
ああ、そうだったかなぁ
このあたりは笑顔で話せますからいいですけどね
息子は肉親だからいいですけど、嫁さんは何を言い出すか 信用するのが難しいのかもしれませんね
長生きが普通になってきましたから、息子が先に ってことも珍しくなくなってきたようです
僕は頑張りますよ(笑)
僕のところで言うとあと12年(もうすぐ母は86歳です) 一回り違うんでしょうか
昭和6年生まれ(未)です
母は階下に住んでますので毎朝顔を見に行きます
この数年欠かした日はありません
いつも感謝してくれるので有難いですしだから続いてきたんだと思います
これからもがんばります
今回のことは親不孝をしたつもりはありませんでしたが悲しませたことに変わりはないですね
フォローが大事だと思っております
zonnさん鬼娘さんだったんですか?(笑)
親と波長が合わない人はそうなり得るかもしれませんね
ご謙遜の言葉なのかもしれませんが
僕の妹は車で3.40分のところに住んでますが滅多に顔を見せません
話すとけんかになるって言ってますし、これでいいんでしょう
母に接することは僕の仕事ですので、これからもがんばります
しかも昔は言いたいことをズバッという性格でデリカシーが足らんと思っていましたが
最近はまず感謝の言葉からいうようになって 僕自身が見習わなきゃいかんと思うようになりました
手紙的なものは書いたことなどなかったはずで僕自身ももらった記憶などなかったのですが、
今回このような形でらしき物をもらってしまいました
お返しするのも一つの手かもしれませんね
いつか書いてやろうと思いました
僕は手紙を書くのは慣れています(笑)
お母さんのお話は今のアメブルさんには酷な話だったかもしれませんが、いいお話をありがとうございました