木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

きづいたら・・・小さなしあわせ

2008-12-16 18:15:12 | Weblog
あっ 日記書かなきゃいかんのを忘れてた
特にすごいことは何もない
すごいことを書く必要もないけど

今日はまず携帯を自宅に忘れた というよりも寝床に置いたまま
昼に気がつく蛍光灯 それも壊れかけの・・・
ここで一句

せめて朝 気付けよ古い 蛍光灯

これは説明しなきゃ分からんからあかんわ

慣れんこと やるもんじゃない もんじゃ焼

昨日夜遅くに知ったけど 息子の嫁さんの誕生日だったらしい
息子たちはいらなくなったパソコンやテレビをハードオフて所に売りに行って帰ったのが10時過ぎ
きょうはなんか産婦人科にも二人で行ってエコーを見てきたということだ
帰ってからしばらくして息子がケーキを作り始めた
といっても買ってきたスポンジに買ってきた出来合いの生クリームを塗りたくったみたいなのだったけど
息子がそういうことやること自体奇跡みたいなもので 驚き! っていうあの猫のイラストを貼り付けたいくらいなもんです
でも新鮮な高そうなイチゴがのってて うまかったよ
僕も参加させてもらっちゃいました

なんか皆さんに読み始めてもらった頃の僕は 寂しいのを売り物にしたブログだったような気がするけど
最近は全然寂しくない
寂しいの好きなんだけどね(笑) マタマター

時々言っちゃってるけど 息子の息子の名前は そうた というらしい
どんな字を書くつもりだ って昨日聞いたら
「聡太」かな? という
字画はいいのかな?
そうそうもう男の子ってのは明白な事実らしい

でもよ・・なんかよ・・・
 幸せそうで ええじゃん

         


  わざと小さくしてこぉ~っと
  クリックしても大きくならねーよーだ
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ネコ物語  2

2008-12-15 18:07:04 | 息子嫁のイラスト
え~~ 調子こいて 今日は続編に行きます
そういえば昨日「ネコ物語 1」って題名付けちゃっててまるで続編があるかのように書いてしまってました
何も言われなかったら1で終わらざるを得なかったんだが
ありがとうございます
言ってもらえたので めでたく続編敢行

今日はこいつを選びました
                   きょうもクリックで大きくなるよん


















でもまあ
   あとにひかないのがいいところ・・・









実写版

            しばれまんなぁ・・・
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ネコ物語  1

2008-12-14 17:03:33 | 息子嫁のイラスト
昨日一部の人が息子の嫁さんの絵を褒めて下さったんで
少し披露します









              みんなクリックで大きくなりまぁす

ま これといった落ちはないんですがお許しを






   出演料 もらってないにゃみ

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骨を削って・・・

2008-12-13 22:11:50 | Weblog
今日は珍しい仕事をした
うちは木工所なんだけど削ったのは木ではない



この白いのは何だか分かるかな?
真中の溝があるのはプラスティック
・・その前にこのプラは何に使うものでしょう

すぐ答えを出します
これはギターの弦を抑え込むブリッジピンです

この白い丸棒をこの形状にするのですが
丸棒は・・・牛骨だそうです
牛の骨
作業ははっきり言ってやりにくい
でもいつもの道具を使ってなんとか作りました

実は牛骨は本来の素材ではなく
注文は象牙で作業をするってこと
同じ堅さっていうことなのですが果たして
象牙でも同じように加工することができますでしょうか

なんか面白い


ついでにニャミのワンショットもサービス


   

  写真はクリックすると大きくなるよん
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バッカじゃなかろか

2008-12-12 23:01:51 | Weblog
この頃は銀行へ行ってやっていた業務のうちに半分以上うちにいてネットを通じてやってしまうことができるので便利になりました

昨日そのパソコンを使った送金をしました
その銀行のウェブページに 「株式会社 なんとか」に送金する時は
 カ)ナントカ と書き込んで下さいと書いてあったんで
カ)○○システムと書き込んで送金ボタンを押しておきました

ところが今朝その銀行から電話があって その会社表記が間違ってるから銀行へ来て書き直してください ときた
どうも相手は○○システム株式会社 ということで口座番号などは合ってるのに送金が出来ない
もう仕事場に来ちゃってる その銀行は自宅近くなので行けば大きな時間のロス
そこで受け取り側の銀行へ電話して株式会社の位置の問題だけなので受け取ってもらえませんか?
そういうと お客様から直接の電話では受け入れられませんので銀行の方から訂正を入れていただきようにお願いします
電話で構いません という返事だったんで
いつもの銀行へ電話 電話での訂正だけでいけると向こうの銀行は言ってますよ
そう言ってねばろうとしましたが こちらのシステムはこうですから
と僕の意見、受け入れ拒否
めんどくっせぃ もう・・
ホントに銀行の業務は融通の効かんこと
なら 印鑑取りに来てくれよ と言いたいくらいだけど
確かに「株式会社」の位置が違うのだから僕が悪いのかもしれん
でもその後の対応はあまりにも杓子定規
まぁ 幼稚園の子供がしてるみたいに滑稽に思えてきた
郵政民営化から融通のきかないいくつかのことが生まれたということだが
時代に逆行して行ってるような気がしてならない
そんなことやってるのに何故振り込め詐欺で使うような架空口座を作ることができるんだ
僕らなんかいつも真面目に銀行に接してる そういう実績を考慮に入れて業務をすれば柔らかく
実績の乏しい人の口座を作る時は厳しくする など
相手を見て 考えた上で 柔らかくかつ厳しく業務が出来ないものだろうか
頭のいい人が働いているはず そこには高給取りが働いているはず
バッカじゃなかろか銀行員 と思ってしまった一日でした

で夕方5時半までに銀行へ来いということだったので5時少し前に仕事を切り上げあわててあわてて車に飛び乗ったら
今日仕上げて明朝自宅で渡すはずの品物 仕事場に忘れてしもた
銀行での仕事は日付住所氏名一回書いただけ・・
また仕事場へとんぼ返り、自宅へとんぼ返り
バッカじゃなかろかかっつんオヤジ と思ってしまった一日でした
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眠りのブログ

2008-12-11 23:59:37 | Weblog
あちこちに死んだブログがある

いや完全に死んだのではなく書きかけのまま削除されてないだけ

もしかしたらまた復活するのだろうか



僕は又 確認しに行く

削除はされてないけれど、新しい記事は載せられてない

6ページ目に僕の名前が出てくる

何を書いてるかわからないけど

少なくとも僕を嫌ったものではない



恋にはならなかったけれども

・・・きみは元気かな?
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因果応報-タイムマシン3

2008-12-10 23:13:39 | タイムマシン
ちっくしょうー またたびさんが僕より高級タイムマシンを手に入れたみたいで
本日ツアーを開始した模様
コメントでもなかなか好評のようなんで何故か安心したりライバル心が燃えたり

よおし・・・では3回目のツアー付き合ってくれるでしょうか
ほんでは ヘルメットかぶって はいシートベルト、ちょっと接触点に難があるんで気を付けてね
中古だもんで・・
  じゃスタート
 ヨイショヨイショヨイショヨヨイガヨイショヨイショヨイショッショ・・・


一生懸命漕いだから昭和30年代の後半
東京オリンピックの直前あたりだ
まだ新幹線もできるかできんかぁ。。
小学校の後半、野球部のある時期はその練習に明け暮れてたけど ない時期もある
それでも僕らは野球をやっていた

授業が終わっていったん帰宅した後 学校の前の小公園に集まる
10人以上集まるとチーム分けをする
同じレベル同士の友達とじゃんけんをして勝った組 負けた組って分ける時もあったが
たいていは トリをする 漢字で書くと「取り」だろうか
同じレベルの子でじゃんけんをして頼もしい順番で自分のチームに引き入れる
A君とB君がじゃんけんをして最初に勝ったA君が取るのは僕だったことが半分以上ある
つまり客観的にだいたい僕は草野球お山の大将だった
たまにだけどわざとちょっと遅れて行く
そうするともうある程度均衡なチームが出来ていて 僕が入る方が断然強くなるってパターンも好きだったなぁ デヘヘ

このトリには今から思えば非情な物語がある
最後の一人だ
だいたいこのチーム分けは人権を無視している
勿論当時の僕らはそのことを感じずにチーム分けを断行してたわけだが
いつまでたっても指名されない子はかわいそうだったのかもしれない
いや 多分毎日傷付いてたんだろうなぁ
そして奇数人数の時、最後に一人残る
最後に残るのは純ちゃんだった
この草野球に遊びに来るのだからそんなにむちゃんこ下手ではない
でも腕に覚えのある奴らの中では下手な方なんだろう
だから最後まで残る
最後に勝ったA君が彼を取るならまだしもそうでないこともある
足手まといと判断すると「純ちゃん いら~~ん」 と言われる
可哀そうに純ちゃんは最後に負けたB君のチームの一員に登録されるわけだ
そういう人権無視のひどいことをしながら僕らは何も感じず野球に興じていた

まだあちこちに空き地があって 小公園が詰まってる時は消防署の敷地 公団住宅が出来る前の広場
そんな山ほどある遊び場でジンケン無視ジャンケンをやりながらボールを追いかけてた
  みんな元気だったなぁ 全然疲れなんてなかった

ところで純ちゃんは親父さんの仕事を継いで今、社長さん
それは順調に行ってるようだ
名古屋近郊のあちこちで大きな敷地の営業所を見かける

こんな僕が立ちいかなくなって 純ちゃんに「雇ってくれんかなぁ」って頼んだら 言われるんかなぁ・・・
「かっつん? いら~~ん」 って



ああ かなすい・・・
 帰りはみんな 勝手に帰って


  と思ったけど はい 出発しまあす
 
   ヨイショヨイショヨイショ カスン ヨイショ・・・



 
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人の世の常なれど

2008-12-09 18:03:15 | Weblog
少し前、小さな手提げ袋がぽつんと一つ寂しげにリビングに置いてあった
あれっ会葬の礼状じゃないか・でもこれこの前オレが行った近所の葬儀のじゃないな
中の文字を読んでみた
二男の葬儀の会葬礼状・・挨拶の主は親の名前で書いてあった
11月28日付だった
息子に「誰のだ?」と聞いてみた
「小学校の時の連れ、 バイク事故で・・・」
それ以上何も言わなかった・・・


息子のweb日記があった
これは彼自身、親の目に触れる可能性を知っている



2008年11月28日 (金) 20:42:04    相方

ああ きみはあと朽ちるのを待つ意思のない身体になって
ぼくの記憶の奥底にねむるうれしいことばを呼び覚まして
どうも燃えてゆくらしい

なぜ、いまなんだ、

と、つぶやいてみても、

そこには答えはないそうだ



**********
相方と呼べる初めての友達を事故で亡くしました。
今日は通夜。

知った顔をぼんやりと眺め、記憶の輪郭を明らかにするために正直、結構かかった。

死ぬ、という現代ではありふれた言葉の裏側には、まだ日本語では解けない悲しみが付き纏っている。

ただ、悲しめるのも幸せだと感じた。

俺が死んだら、みんなは心のなかでいったいなんとつぶやくのだろう。

馬鹿野郎?
ふざけんな?
夢半ば?
しらねぇ?
ネタ?
つまんねぇ?
惜しい奴を亡くした?

やめてくれよな。



青臭い、よくあるアレかもしれんけど、もし俺の葬式があったら、みんな次の日は休みにして、盛大に飲んで、笑って、すっきりして、帰ってほしいなぁ。

寂しい式は、きっと寂しいよ。

今日、すこし、そう、感じた。


いってらっしゃい。



仮にお前の葬式なんか見る羽目になったら オレは立ち上がれなくなってしまいそうだ
考えるだけでも恐ろしいこと
でもそういう現実がここそこに転がっている
もしも家族揃って元気でいられるなら こんな幸運なことはないと喜ぶべきだろう
人はいつも隠れた幸運を忘れてしまう
悲しいことに出会って初めてそれを思い起こす
息子が喜びの前にこんな悲しい目に合ってるなんて知らなかった
そういえばあの子だったんだ・・・
ようやく思い当った

  合掌
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しばられて・・

2008-12-08 21:03:49 | Weblog
三者懇談に行ってきました
もう本人も決めてて先生も了承済み
母ちゃんも頷いてるようだから今更僕がなんか言う暇もなし
でも娘の中学校へ行ってきました
予定時間は15分なんだけど5分で終わりです
その後ついでに塾へ行って先生と話して終わり
これも5分
・・・でも優秀ではないんだよ
半分より下(怒られるな こんな情報出したら)
私学の推薦です
職員会議?でOKが出ればまあ100%に近い状態で合格だそうです
テスト三科目と面接があるんだけどね
まあええわ あんまり努力したとは思えんけど楽しく学生時代を過ごせればね
かーーー 負け惜しみっぽいな
もう 孫に期待しよっと

僕の出た高校は今、偏差値70とか書いてあってウムウム
だから息子も娘もこのことに関してはとおちゃんに頭が上がらんのです

でもまあいいや 楽しく行こう

夜 母から呼び出し
土曜日からお腹が痛くて結婚式後の食事タイムもやや元気がなかった
今日近所の病院へ行ってきたら水が溜まってるとのこと
詳しく検査の必要ありでまた一つ心配事が出来た
ようやく甲状腺がんから解放されたかな?というときにまた・・
クリスマスあたりに腸の検査をしなくてはならなくなった
腸閉そくの兆候もあり

なかなかすべてからは解放されないもんだね


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結婚式

2008-12-07 22:05:07 | Weblog




今日20年12月7日正午 息子の結婚式がありました
こちらの親族4名 嫁さん側10名
息子の母親も参加しました
簡単に言うと妻ですが・・詳しく言うと「戸籍上の」です
何かと話題にされました 靴下も チャックも無事にクリア おかげさまで・・注意してましたから
言っときますが 勝負下着はつけてません なんでこういう話になるんだろうね コレコレ

場所は結婚式場のチャペル
嫁さんは正真正銘のクリスチャンなので俄か信者にあらず





入場した時に係りの人に聞きました
「写真って撮ってもいいんですか?」
「席からだったらいいですよ」
と聞いてしまったからねぇ
もうシャッターばっかり押していました
牧師さんの言葉
「夫婦力を合わせて・・・」
反省しかないですわ
そして嫁さんのお手紙
ご両親に感謝の言葉・・あぶね~
ここでの約束破りそうになっちまったよ
でもここで終わり
息子の言葉はなかったからね
というわけで涙はありませんでした


その後一階のレストランで16人の食事
楽しく過ごせました

今本人は友達40人ほどに祝ってもらってる最中です

未熟なまま結婚して来年2月に父親になる
いいんだろうかと思うけどがむしゃらに頑張ってほしい
そうすればなんとかなる
なんとかして夫になり父親になってほしいと思う
本当の意味のね
 がんばれ


応援してくれて 祝福してくれて 天気まで願ってくれてありがとう
晴天だった・・・よ

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前日模様

2008-12-06 22:19:34 | Weblog
明日が明日なんですっごく久しぶりに床屋へ行ってきた
いつもちょい長めの髪を100円ショップで買ってきた剃刀型カッターで切る行為をどれだけ続けてきたんだろう
いや昨年生涯に一度だけの(たぶん^^ね)美容院を経験した
それ以来誰かに髪を切ってもらってない
せっかく切ってもらうならちょっと短くしてもらおう
と、耳に少しかかる程度まで切ってください 
この辺は普通の人なら長めの髪だ
それでも僕にとっては短い方
案の定帰ってきたら娘にも息子の嫁さんにも「きったねー」と言われた
汚ったねー じゃなくて 切ったねー だぞ。。
というわけで頭は軽い

しかしちょっと困ったことがある
右目が赤い
シロ目の所が充血した
昔からよく充血するんで困っていたんだが(半年に一回くらい)
でもここ3.4年そういうことがなかったのに、よりにもよってこの日かよ
昨日までは何ともなかったのによ
この前の法事のときは目の所真っ黒で 今度は真っ赤・・
人生うまくいかねぇや
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元気出せよ古時計

2008-12-05 18:25:10 | Weblog
ちょっと聞きたいんだけど靴下って何日おきに換えるの?
えっ 秘密にしておいた方がよかったのかな
僕は同じの一週間くらいは穿いてるよ
と言っても仕事中はそれ用の穿いてるから 寝てる時と仕事中は例外
んで 寝てる時は枕元に置いてくわけ
今穿いてるやつの前に穿いてたのが残ってる時がある
この前の日曜日 お客さんであり友達でもあるT君が仕事取りに来るついでに喫茶店に行こうというので眠い目をこすりながら出て行った
で、帰ってきたら急に恥ずかしくなっちゃった
右と左で違う靴下穿いてやんの 似たのならいいんだけど明らかに別もん
結局眠たい目のまんま靴下を手に取り もう一つを手にとってそのまま穿いたんだな
自分ながらそのオジンぶりに閉口しまくり

一昨日だっけお通夜から帰って礼服の上着を脱いだらズボンのチャック開いたままだし・・
まあこれは上着があるから全く人様には気付かれずだけどね

なんでこんなの日記にしたかというとね
今、仕事場
仕事終えて着替えをして靴下穿こうとしたら・・・
お察しの通り・・・だったわけ  朝気づくならまだしも 今って。。
同じ間違いを二度三度するってさ 人間としてもう終わりに近づいてるってひしひしと感じる

疲れてるんかなぁ・・・

8月から先月まで売上ガタ落ち
今月は年末・・だからじゃなく定番もののサイクルがやって来そうってことで普通くらいにはなるかな?
でも終わってみなければわからんわからん
世間では売り上げ見通しの下方修正が相次ぎ ペイオフも流行のように横行してる
僕ら構造的欠陥をもった仕事がやっていけるんだろうか



元気が出る
My Grandfather\'s clock 大きな古時計



電波腕時計が動かんくなっちゃったよ フゥ~

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さよなら考

2008-12-04 18:24:45 | Weblog
変な話だけどほとんどもてない時期ばかりの僕の青春時代にほんのひと時だけその例外の時期があった
それはギターを持って人前で歌うことに接している
実に馬鹿げた愛おしい話だが演奏しながら歌うことはどうしてなのか人の心に訴えるものらしい
だからちょっとだけもてる人の心理がわかることがある

さて、この言葉を聞いて何と思うのでしょう
恋人同士が「僕たちは自由だよね」 「私たちは自由よね」 と
本当に愛し合ってる恋人たちがそういう心理になれるものだろうか
概してその言葉を吐く方は もてる側の人間じゃないかと思う
恋人たちの両方が揃いも揃ってその言葉を口にしたら 僕はその二人を恋人同士と認めたくない

仮に女性が彼に向って「私たち自由よね」と言ったら・・
僕だったら嬉しくない 彼女を愛していればいるほど不安になりそうである
この話は微妙なんだが 劣等感とも密接な関係があるかもしれない
じゃあなたが女性として・・
「僕たちは自由だよね」と言われたらどう思います?
男性が言われる立場より少し認めてもらえるんだろうか
あなたと離れることになっても・・・・・いいかな?? と男が言ってるようには感じませんか?

今日ラジオを聞いててこの言葉を聞いた
歌の中の言葉
分かってる人はいるんじゃないかな?


  もう終わりだね きみが小さく見える

で始まる
もうここから歌ってる本人が彼女を捨てる匂いがする
それなのに 思わず抱きしめたくなる って言うな と思う

  私は泣かないから このままひとりにして
  きみのほほを涙が流れては落ちる

ってやっぱ 男が捨てたんじゃん 
その後、本題 本音が出る
  「僕らは自由だね」 って 別れるから自由 ならしょうがない
  でも続くんだよ 

 
  いつかそう話したね

やっぱりね 付き合ってる時に 恋人同士の時に
彼は彼女に 僕らは自由だね と口にしたんだ


だからこの男性は彼女を大事にしていたとはどうしても思えないんだよね

それと彼はもてすぎて女が鬱陶しかったのかもしれん でもこの子との可能性は期待していた
やっぱりダメだったけど。。


そんなところじゃないかと思う
だからこの歌聞いて泣いちゃ損だよ
エゴの歌なんだから

と、今日は意地悪に感じてしまった
だから今でも一人なんじゃないの? と意地悪に感じてしまった

おまえが言うなσ(^^;)ってことだよね あははは・・・



オフコース - さよなら







見るとカッコいいから騙されんなよ
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いっそセレナーデ

2008-12-03 21:20:11 | Weblog
今、近所の方の通夜から帰った
亡くなったのは93歳の男性 寝たきりまではいかないが息子さんの奥さんはいろいろ苦労されていたようだ
もう10年以上身の回りの世話をして休む間もないような生活をされていた
亡くなった人の奥さんは20年くらい前になるかなぁ・・
ホントに元気なまま俄かに亡くなってしまった
それから数年して体調を崩して家族に看てもらいながらの生活
大きな声では言えないけど 「ご苦労様でした葬式」ですね

色々な家庭を見てると治る見込みがないなら いっそのこと・・・
 自分のことだよ
今の時代長生きして、健康なままならいいけど、もし家族に迷惑をかけるくらいなら・・
 いっそセレナーデ。。がいいな。
現実的には僕らの世代・・もう少し前の世代の人から親の面倒を見てる人が増えてくる
昔のように一つの家に何世代かが暮らすという家も減って
核家族の一人暮らし二人暮らしの老人世帯も多い
やっぱり当のお年寄りは不安だろうね
今現在このブログでの友達を見ても何人かがその状況の中で頑張ってる
昨年そのまねごとを経験した僕から見ても たいへんだろうと思う
昔に比べて公的援助も受けやすくはなってるけど
100%満足できるような環境には程遠い 
お金もかかるしなぁ
同業者の家でも僕より一つ若い女の人が脳血栓で倒れて 
独身だったからお兄さんが介護の病院とかケアセンター?
そういうところに入所させて不便な生活を続けている

もうだんだん他人事でなくなってきてるのが怖いよ


いっそセレナーデ 井上陽水


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記憶

2008-12-02 23:19:51 | Weblog
憶えてる記憶の中で一番古いのっていつ?
僕は親に抱かれて たらいでお風呂に入ってるとき ぼんやりと視界が開いてきた時を憶えてるような気がする
つまり初めて目が見えた時のこと
う~~ん それはもしかしたら夢の中の出来事だったのか
いや、記憶の欠片が確かにあるように思えてならない
その時の写真が残ってる・・・この写真の時だ と


そこまでは親に話したことがあった
でもこれは口にしちゃいかんかと思って話したことがなかったこと(昔の日記で話題にしたことはある)

僕はたくさんの人の中に埋もれてた
誰かに呼ばれて 違う誰か・・それはまるで神様のようなお爺さんだった気がする の前に出された
その人に促されて見ている
・・・見下ろしている
南の空から 僕はその当時の僕の家を見降ろしてた
その人は言った
「あのうちに行くんだよ」 と

そして目が開いた自分に繋がってゆく

これがどうしてもあったとしか思えない
夢とは思えない
誰かに話すと信じてもらえそうもないから 内緒で告げるけどね



記憶っていうのは不思議だ
つらい・・とてもつらい記憶っていうのは自然に消滅したり
無意識のうちにどこかに追いやってその時期の自分を全く覚えてなくするということもあるという
ちょっと耳にしただけなんだが 女優の東ちづるは 高校時代の記憶が全くない って
普通では考えられない結果をもたらす


幸いなことに僕の記憶はずっとつながってる
なんとか最後まで健全であってほしいと願わずにはおれない

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