レジ袋有料化になってからバイオマス原料を混入したレジ袋が非常に多くなった。
レジ袋に混入されているバイオマスはサトウキビの絞りカスを原料としている。
植物由来の原料を混入しているからエコだという。
レジ袋の原料であるナフサは石油でできているからもちろん輸入している。
原料の石油に輸送するにも輸送に石油を使う。
バイオマス原料も輸入だ。
海外から石油を使ってわざわざ運んでくる。
これが本当にエコなのだろうか?
レジ袋は有料化して、店舗がお客様へ渡すレジ袋の枚数は減ったが、家庭で使うごみ袋を購入し、ポリ袋の使用量は変わらないということを書いた本がいくつもある。
現在、ロシアとウクライナの戦争で原油価格が高騰し、それに円安が追い打ちをかけてポリ袋の価格はうなぎのぼりになっている。
今がポリ袋やプラスチック製品の使用量を減らす絶好の機会なのではないだろうか。
レジ袋に混入されているバイオマスはサトウキビの絞りカスを原料
植物由来の原料を混入しているからエコだという。
レジ袋の原料であるナフサは石油でできているからもちろん輸入し
原料の石油に輸送するにも輸送に石油を使う。
バイオマス原料も輸入だ。
海外から石油を使ってわざわざ運んでくる。
これが本当にエコなのだろうか?
レジ袋は有料化して、
現在、ロシアとウクライナの戦争で原油価格が高騰し、
今がポリ袋やプラスチック製品の使用量を減らす絶好の機会なので