6×7・67 用 バッテリーコードです。
A バッテリー室 電池を取り外し aを装着
B 電池フォルダージャックbに装着 銀電池フォルダーC と 単三フォルダー(4本)Dを選択できる。
c ボディから取り外した銀電池 Cに装着
電池をボディから抜き出してポケットなどで保温できる。寒冷地では必需品
単三を使用すれば昨日の無電源加工をしなくても何とかなるかと。
バッテリーコードを装着したところ。
6×7・67を三脚に装着するとバッテリー室は雲台で隠れる。
コードを装着すると不都合が。
その回避方法がクイックシューですが・・・純正の物はやはりコードを圧迫します。
矢印部分を加工してコードの引き出し口を設けてます。
サードパーティ(ベルボン製)のクイックシューはギリギリセーフです。
ただし当時はこの製品は存在しませんでした。
ネット検索をすると 「バケペン」と言う単語がやたら出て来ます。
化け物のようなペンタックス と言う意味合いなのでしょうが・・・
私が頻繁に使用していたころは周囲にそう呼ぶ者はおりませんでした。
ネットが普及してからの呼称なのでしょう。
120/220フィルムを使用する一眼レフは結構な数があります。
A ハッセルブラッドを代表とするウェストレベルファインダータイプ
B 6×7のように35一眼レフを大きくしたようなタイプ
A ハッセルブラッド ローライフレックスSL66 一連のBRONICA
a 二眼レフのような縦長のKOWA SIX ローライフレックスSLX
これらは縦横切替不要の6×6です。 国産では10種を越える数があります。
6×7センチ判はレボルビングバック仕様にした MAMIYARB 67 プリズムファインダーを標準仕様としたBRONICA GS-1
6×8センチ判 FUJI GX680
B PENTAX 6×7以外は 6×6判のリトレック6×6 NORITA66 他にも有るかもしれないが国産は?
ペンタコン6はASAHI FLEXをそのまま大きくしたような旧東ドイツ製
C その他セミ判の一眼レフ PENTAX 645 MAMIYA M645 BRONICA ETR などがありました。
実写編へと つ づ く