モノクロームの次はカラーネガです。ご存知のようにカラーネガはオレンジ色のベースです。(私の記憶が確かならば1967年現在サクラカラーはオレンジベースではありませんでした。)このオレンジ色のベースが色調を云々と言う記載を良く視ますが...とりあえずスキャンしてみます。撮影はD2X。ホワイトバランスはAUTO。-0.7 1.0 +1.7の三段階で露光 ピントはAF。写真上左 3枚のうち良さそうな一枚。 . . . 本文を読む
リバーサルの次はネガです。LS-1000に付属していたFilmホルダーを残してありました。これを用いられないかチェック。フィルムを挟むプラスチックのパーツを外して試験。これはダメです。ES-1のマウントをおさえる板バネが隣の駒に直接触れます。キャリアを分会ぜずにそのまま用いた方が良さそうです。ちょっと固いです。重量があるためES-1が僅かですが回転します。注意しないとスキャン画像が斜めになります。 . . . 本文を読む
Nikonのアクセサリーに BR-2A と BR-3 リングと言うものがあります。BR-2AはNikonマウント(レンズ側)の反対側に52mm雄ネジがついているものです。レンズ先端にこれを取り付けるとボディに逆向きに装着できます。焦点の短いレンズですと等倍以上の近接撮影ができます。BR-3はNikonマウント(ボディ側の反対側に52mmの雌ネジが付いているものです。逆向きに取り付けたレンズの被写体 . . . 本文を読む
Filmをトリミングすることなくスキャンするには....。たぶん1/2倍マクロでしたら問題は無いと思いますが55mmF3.5はすでに手元にありません。次の手段は被写体(Film)とカメラの距離を離すことです。理想は雌52mm、雄62mmのような筒ですが特注でもしない限り無いでしょう。ドローチューブ62mmを検索いたしましたがHITしませんでした。塩ビ管を用いて「自作!」と思いましたが精度に不安が. . . . 本文を読む
現在手持ちのマイクロレンズはNikkor60mmF2.8(等倍)とサードパーティの150mmマクロF2.8の二本です。150mmはワーキングディスタンスを取りたいために購入したものでデュプリケーターには向きません。60mmをD5300に装着することにいたしました。60mmのアタッチメントサイズ(フィルターサイズ)は62mm。ES-1は52mmでしてそのままでは装着できません。
ステップダウン . . . 本文を読む
Win95の時代に購入したfilmスキャナーがLS-1000でした。最近では知らない方もだいぶ多そうですがSCSI接続でした。USBが登場する前の器械ですから....。当時SCSIボードと合わせると10万円近い出費だった記憶があります。そのLS-1000もある日突然動かなくなりそれから10年以上も経ちました。まだスキャンが終わっていないfilmが沢山あります。しかし本格的なfilmスキャナーは販売 . . . 本文を読む
上段と下段が揃いましたら中段を水平に回転させセンターキューブとコーナーキューブを揃えます。
運が良ければ完成!!。(稀にしかありません)
上段と下段を左右にして前後に回転させてチェック。縦中央列に二コマ・センターとエッジが揃っている(上図左)面を捜します。下段に見える黄色を上図に倣って定位置に入れます。(上図左で下段の黄色が底にある場合はこの動作で天が黄色一色になります。
上の手順で . . . 本文を読む
ルービックキューブで検索をいたしましたら①をセンターキューブ ②をコーナーキューブ ③をエッジキューブと記してあったのでこれに合わせることにいたします。上面のエッジキューブを三個定位置に入れて、天地をひっくり返しました。底のセンターは緑色です。緑色を含んだエッジキューブを定位置に入れます。
ⒶのエッジキューブをBの位置に入れます。下段を回転。Bを上面に白が入っていない下に移動。中段を回転Ⓐを . . . 本文を読む
六面全部にX型ができましたら次の段階は上段の縁を入れます。次の段階で下段も揃えますのでとりあえず三個を定位置に入れます。
見出し画像右のように入っていない場合の白の位置ですが下記の5パターンがあります。
① 下段側面
② 中段
③ 下段底面(写真では観えませんが③の下側が白だと思ってください。)
④ 上段側面(画像は定位置に入っておりますが位置も違っている場合があります。)
⑤ . . . 本文を読む
3×3×3 1 が間違いなくできていれば 写真上・左のようになっているはずです。上段に白でX。側面には中心と同じ色でV型が四面。これを確認出来たら天地をひっくり返します。写真上・右
私のキューブは白の反対面が緑です。これ以外のキューブをお持ちの方はご自分の色と置き換えて操作してください。
※ここでお断りしておきますが、この方法は39年前に私が解いた手段で1分を割るほどの . . . 本文を読む