台にしているのはライトボックス 光源です。フィルムホルダーは先日の物にちょっと手を加えました。(マグネットシートを使ったのは正解でした。フィルムを押さえるのが楽です。)塩ビ継ぎ手にステップアップリングを装着60mmマイクロレンズ+デジタル一眼レフで撮影いたします。
左:Pentax6×7で1975年頃撮影したネガフィルム(かなり劣化してます。右:反転処理したもの。オレンジベースの . . . 本文を読む
晴天です。内面反射を抑えるために鏡筒内部を艶消しの黒で塗装いたします。
用意したものは、艶消し黒スプレー、シリコンオフ、ペーパータオル、新聞紙
① シリコンオフで塩ビ管の内部をスプレー、その後ペーパータオルで拭きます。付着している油分を取り去ります。
② ①を同径接続管に差し込んでから内部をスプレー。
③ 異径接続管も内部を黒スプレー
組み上げて完成。
このままでも良いのですが塗料 . . . 本文を読む
ネガホルダーをどうするかいろいろ考えました。引き延ばし機のホルダーを使用することを思いつきましたがそのままでは✖。塩ビの継ぎ手の加工が必要になります。しかし精度を考慮するとこれも✖。自作することにいたしました。ポスターとかを貼るための「ハレパネ」の端切れがありました。適当な厚みがありますのでネガをライトボックスから数ミリ離してスキャンできそうです。ネガをおさえるのは....木版、厚紙、アクリル板な . . . 本文を読む
これも1970年代前半の「おんじゅく」です。
ネガを整理中ですのでまだまだこの種の画が見つかるはずです。
この二枚はエクタクロームのインフラレッド(赤外)カラーで撮影した画です。退色が激しかったのとちょっと特殊な色合いですのでモノクローム化いたしました。 . . . 本文を読む
昭和46年夏のおんじゅく中央海岸です。
退色したリバーサルfilmからの合成です。(二枚の写真を無理やり繋げてパノラマ化いたしました。)夏のメインイベントが海水浴の時代でした。
2011年の撮影です。 . . . 本文を読む
ネガホルダーはまだ手をつけておりませんが試写してみました。異径継ぎ手だけで135フォーマット(フルサイズ)ジャストでした。しかしAPSフォーマットですとfilmの端から端までとは行かなくてトリミングされた画となります。同径の継ぎ手(長さ105mm)上に載せると周囲に若干余裕があってノートリミングで撮れます。
本来の塩ビパイプを適当な長さに切断。異径継ぎ手と同径継ぎ手を繋ぎました。
つづく
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先日の続きです。
82mmのステップアップリングを取り付けるために塩ビ管を僅かに削る必要がありました。当初はヤスリでコツコツと径を狭めるしかないのかと思ってましたが.....!
木工用のトリマーがあることを思い出しました。しばらく出番が無かったのですっかり忘れておりました。
自作トリマー台
5mmのエンドミルを取り付けました。刃先はステップアップリングに合わせて数ミリ出しました。
ガ . . . 本文を読む
御宿漁港ができる前の風景です。
漁港は浅瀬に防波堤を築き、後に港内を掘削して作られました。
二枚の絵葉書中央後部に棒の立立っている岩場は鳩島と呼ばれていたらしい。これは防波堤の中央にその一部となって残っております。矢印その通称も「しま」です。
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Asahi-Pentaxs6×7 と MAMIYA-RB67ProS で撮影したfilmがたくさんあります。
NikonES-1で起こしたネガデーターが想像したよりも好結果でしたので6×7もなんとかしたいと思うようになりました。最近の既製品のスキャナーはフラットベッドでしょうが、以前のスキャン結果はおもわしくありませんでした。(たぶん現在はもう少し進化していると思いますが . . . 本文を読む
1983年頃の発売との情報がありましたが正確な発売日は不明です。リベンジが1982年でしたので1983年以降は間違いありません。組み合わせは282,870,942,277,741,856,536,180,333,107,150,328,293,127,731,985,672,134,721,536,000,000,000,000,000(約2.8×1074)通りだそうです。3&time . . . 本文を読む