国際宇宙ステーションを撮影 18

久しぶりに撮影可能な軌道でした。
朝４時に起床して夜空を見上げました。
「雲量が多い！」と言うよりも殆ど曇りでした。
それでも急に晴れることもあるので機材を積んで出かけました。
セッティングを完了した頃には星の数が増えてきました。
蠍座が形をあらわしました。（アンタレスの赤ははっきりせず）

時間通りに主役の登場です。
しかし観客（星）が疎らなので大見得を切ることはありません。
予定時間よりも相当早く舞台を降りました。

ここ数日の軌道は天候さえよければ撮影可能です。
また狙ってみます。

 

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