NIkkorレンズをCマウントカメラに装着するための物です。
このほかにCANON と PRAKTICA 用もありました。
標準レンズが望遠側で75mmでした。
それより長い焦点距離のレンズを着けて超望遠撮影を行うためのものです。
あるいはマイクロレンズを装着しての超近接撮影を。
焦点距離は6.1倍すれば135(ライカ判24×36mm)の画角と一緒になるはずです。
※先ほど計算いたしました。
Ai-Nikkor105mmに装着したところです。
当時R-Nikkor500mmにリアコンバーター✖2を装着合成焦点距離を1000mmにしてZC1000に装着
6000mm相当にして土星を。
赤道儀無しですのでかなり大変でした。
まず三脚にカメラを固定。
土星を視野中央に捉えてより長い焦点距離のレンズに次々と交換。
・・・土星の輪が視えました。
つ づ く