135の一眼レフでしたら外せるのはレンズのみ。一部の高級機ではファインダーが外せますがせいぜいそれくらいです。
MAIMYA PRESS は 実にたくさんのパーツに分解できました。
このRB67も同様にたくさんのパーツで組み上げられてます。
まずボディです。ピント調節のラック&ピニオンを最大迄伸ばした状態です。
レンズはスピゴットマウントです。
ファインダーフード。ファインダースクリーンも取り外せます。
左からこの機の最大特徴のひとつレボルビング機構です。約45°に回転させた状態です。
手前は遮光用引き蓋。その後方はフォルダーケース(正式名称は失念)
右側はフィルムフォルダー。
別売りのポラロイドマガジン 引き蓋 ポラロイドフォルダーを取り付ける為のアダプター(レボルビングアダプターと交換します)
レンズには折り畳みのラバーフードが付属
簡単に取り外しができる頑丈なストラップが付属。
三脚使用の時は不要なので簡単に取り外せることは歓迎すべきかと。
つ づ く