同市内にある千枚田へも足を延ばしました。
山の斜面に棚田と呼ばれる小さな水田が作られております。
千枚田と称しておりますが実数はその1/3ほどらしいです。
もっとも千枚田とは「狭い田」が訛ったとの説もありますからまあいいとしましょう。
この種の水田は探してみると規模は異なりますが日本各地にあります。
若いときに能登へ行ったときに白米(しろよね)千枚田を見ております。
こちらは文字通り千を超えているそうです。
東南アジアへ行ったときはもっと大規模な棚田を見たこともあります。
土曜日の昼前、天気は快晴。
宣伝が行き届いている所為かそこそこの人出はありました。
※駐車場もあります。