ホテル施設内にあるダイビングサービス MUSTへと赴いた。
※ダイビングスポットマップを捜したが見つからなかった。
掲載スポットは旗のマークのいずれかだと思います。
出港。湾内は静かだった。振り返るとモウアロア山(映画、南太平洋のバリハイ山)が視えた。
※日付が17日となっていますが時刻修正をしなかったか翌日の撮影かと
ダイビングポイントに到着 ブリーフィング(フランス語なので何を話しているか不明。予め雑誌より知識は得ていたのでさほど問題は無し)
4/16 The Canyon's
9:50 鮫親父フィリプスに続いてエントリー。水平透明度は20mほどか。まあまあかな・・・。
例によって最後尾についてゆっくり沈んで行く。いきなりツンブリの群れ。(フレームの外にかなりの数が)
更に深度を増すと海底から50cm程度の魚の群れが・・・頭頂部がワラジの様!・・・コバンザメ(コバンイタダキとも言う)
そのコバンザメの下に一際大きな魚の群れ・・・サメ。
水深20m。海底 パーティの周囲を鮫の群れが周回する。その数概ね百。
鮫親父の周りには魚が沢山集まっていた。魚のアラを持ち込んでの餌付けだ。
大きな魚の中落を取り出すと鮫も寄って来た。
殆どは150cm前後のブラックチップ。だがその群れの中に一際大きな影が二三。
レモンシャークだ。全長は3mを越える。比較的おとなしいとされているが目つきは最悪。
大きさもいままで水中で出会った鮫の中では最大である。不気味である。
暫くして移動。鮫親父が再びフーディング。今度はウツボだ。見た目は蛇のようで馴染めないかもしれないがこいつは懐く。
・・・
エキジット。10:40 ここのシステムはその都度帰港。ランチは付いていない。
エンジン始動。ボートが走り出した。・・・
スタッフガ何事か叫んで陸岸の方を指さした。
スピナードルフィン?。親子?でジャンプ。(距離が有ったので撮影は断念)
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。
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