40年前に苦労した記憶があります。
4x4x4では3x3x3ではありえなかったパターンが出現いたしました。
左端がそれです。
3x3x3ではエッジキューブを故意に取り外して捻って嵌めるか
クラッシュさせて適当に組み上げた場合に生じます。
この現象を『パリティ』と言うらしいです。
記憶に無い言葉でしたので検索。
※パリティとは、誤り検出に用いられる技術の一種で、
2進数で表現されたデータの0または1の数が偶数個あるか、あるいは奇数個あるかを比較することである。
パリティを利用したチェックでは、データをあらかじめ一定の幅で区切り、その範囲における「1」のデータの偶奇(parity)を調べる。
どうもよく分かりませんが偶数個の場合は奇数個とは異なる現象が生ずると解釈しておけば取り合えずよいかな?。
!?。6x6x6は当然ですが、5x5x5 7x7x7の場合も偶数列に同じ現象が起きます。
それではちょっと手順が面倒ですが 黒数字は180度 赤数字は90度回転です。
少しのミスで『最初から』なんてなりやすいので充分注意が必要です。
つ づ く