バウ(船首)方向からの画です。
大航海時代の大型帆船はデッキ最先端に穴が空いてました。
のぞき込むと下は海です。何のための穴と思いますか。
コロンブスの船を再現した「マリガランテ」も空いてました。
実際に乗船して確かめました。使用してました。
船用語は???がけっこう多いです。
上記は「ヘッド」と通常言われています。
答えは明日にでも...。
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スターボード(右舷)です。反対側をポート(左舷)と言います。
初めて聞くと「何?」と言う感じで判りにくいですね。
「スターボード」とはまあ原始的な「舵」と思ってください。
古代の船はそれが右側についていました。
と言うことで岸壁に船を寄せる場合は左舷をつけざるをえませんでした。
港を意味するポート=左舷です。乗り降りはポート(左舷)で行いました。
例外もありますが旅客機の昇降口は左です。
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マニアにはたまらないスターン(船尾)です。
朝の撮影が終了。天候もヘイズたっぷりで「もういいかな」と思っていたら
携帯電話に「プレスとして乗らないか?」と連絡がありまして...
乗船はできなかったものの間際まで寄ることができました。
船首側に写っている漁船は町が手配したもの。
一般見学者はひたすら待てばこれに乗れたそうです。
帆船の画は明日も続きます。 . . . 本文を読む
予想はしていましたがセールはダウンしてました。
機走だけですとちょっと淋しいです。
メキシコを出航したのは例のインフルエンザ騒ぎの前のようです。
だから大丈夫らしいのですがこれから上陸するらしいです。
早朝4時からスタンバイしていたので少々眠いです。
帆船は本日夜半まで御宿沖に停泊しているそうです。 . . . 本文を読む
このテントウムシは草食です。
ナナホシテントウなどとは異なりアブラムシを退治したりしてくれません。
それどころか野菜を食い荒らしたりします。
ホシの数が多いので容易に識別できると思います。
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この季節数種のカメムシをみかけます。
人気のない虫ですがよく観察するとなかなか面白い虫です。
漢名はなんと「椿象」です。ツバキのゾウですよ。
椿虫、亀虫とも書きます。見た目は亀虫ですよね。
で、ゾウムシという昆虫もいますのでややこしくなったりします。 . . . 本文を読む