壜の加工はドリル刃の消耗が激しすぎます。三つほど作ったら駄目になりました。
そんな理由で木製です。作り方は壜とは異なります。適当な大きさの木のブロックを用意いたします。十字型に角を落とします。矢型とハート型に加工いたします。赤く塗った部分を慎重に刳り貫きます。矢の中央部分を成形すれば完成です。
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トリマーを横置きに設置。スイッチオン。ベースプレートに装着された溝の間を矢用の暑さ5mm、幅15mmの板を壜の幅より僅かに広くスライドさせます。両端を成形させて完成です。壜に穴を空ける方が簡単でした。 . . . 本文を読む
壜の次は矢です。厚さ5mm、幅15mmの板がありましたのでこれを加工しようと思います。問題は矢印部分。カッターナイフ、糸鋸などでは綺麗に作れそうもありません。トリマーを使うことを考えました。でもフリーハンドでは???です。溝幅5mmの廃材を見つけました。この中に矢用の板を滑らせたら上手く行きそうです。
まずは廃材の加工です。手前中央の切り欠きはビット(回転刃)用です。後方の切り欠きはトリマーのベ . . . 本文を読む
ラムネの空き瓶の適当な箇所にマークをつけます。
ガラスドリルを装着したボール盤です。直接空き瓶を乗せると割れるかもしれませんのでクッションに段ボールを敷きました。ビニールカバーがかかっておりますので水にも多少の耐性がありそうです。水をかけながらボール盤稼動。両側からふたつの穴を穿ちます。
気をつけていたのですが若干高低差があります。次に作るときはマーキングの方法を考えます。 . . . 本文を読む
だいぶまえに購入いたしました。(写真左)
グラスに矢が刺さっている不思議なオブジェです。たぶん紐を抜くパズルなのでしょう。これは簡単にできました。しかし刺さっている矢は...???
矢は木製です。接着剤などで繋いだ様子はありません。矢羽・鏃 部分はグラスに空けられた穴直径9mmよりだいぶ大きいです。板の厚さ5mm 矢羽・鏃の幅15mm 軸の幅5mmです。
これを作ってみようと思います。グラス . . . 本文を読む
練習で切り抜いた「月の沙漠」ですが棄てるのも勿体無いので更に加工いたしました。まずバーナーで焼きました。到来物の高級素麺の空き箱。蓋裏にボンドで貼り付けてみました。クリヤースプレーで処理。
「つきのさばく」 ならぬ 「きのさばく」 です。 . . . 本文を読む