想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

あと いつか。

2015-11-19 15:30:23 | 日記

カメラの休業日まで あと 5日

12月は ほぼ 仕事がありません

まいったなー

毎年まいっていることですが

本当 まいったなー

娘の進路も決まらない

第一志望校は 絞ったが

万一のための 滑り止め

あんなにこだわっていた私立 なんか しぼんでしまったみたい

もしか 今の生活じゃ無理って 考えちゃったのかな …

どうにかやってゆけるよ?

私 頑張るよ?

でも もう何だか 上の空って感じで

第二志望校は どうにも 絞れない

で もう 最後の手段だ 

担任に相談して 今週中に 結論を出して という事になった

私が 娘の学校を決めることはできない

本人にやる気がなければ 受験にならない

ここは 何としても 本人に決断させないとね

長い冬が終わったら 

ここでの生活もガラリと変わってしまうんだなあ …

毎日のお弁当 バスと電車での登校 スマホも持たせなければ いかんかなあ …

私も スマホ欲しいし …

とにかく この長くて厳しい冬を じいが超えられるかだ

とりあえず 体調に気をつけて

今月は 働いて

12月は さらに 食費を削って …

子宮がんの検診にも行かねば 鎖骨の痛みも

このまま放置していていいものか

もう一度 病院に行かなきゃね。






















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このはなに あなたを おもう。

2015-11-19 15:22:00 | 日記

私の父と同じ難病を患い 先日 旅立ったひとがいる

せめて お花でも…と思ったら

友人が 私の庭に 花を植えて欲しい云うのだ

そうか …

生花は 枯れたら それでおしまい

でも 多年草なら 毎年この庭に咲いて

花をつけるたび 私は 友人の母君を想うだろう

そのアイデアに まず 愕然と 愛を感じた

そして すぐに頭に浮かんだ 花があった

球根で植えるなら 今が ギリギリの時期

この寒冷地でも 冬を越せないとダメだった

でも 寒冷地にも強いらしいし

私も この花は 扱ったことがない

だから 埋めても 花開くかどうか 判らないけど …

とりあえず 努力してみよう

花をつけたら 泣くだろうな … と想った

私は この花の生命力を 見てみたい

そして 冬を越えて 咲いたなら

それは きっと

その母君の人生に関する人々の 強い想いだと 想う …

毎日 祈るように 見守るだろう

それほど 懸命に 見守るだろう …

どうか 生きて下さい と 

もう 今から 愛おしくてたまらない

なんとしても 咲かせてみせるよ

だから 貴女も 幸せになれることを 信じて下さい

どんな選択をしても そこに光りがないなんてことはないのです

全ては 私たちの 意思 が 関わっているのですよ …

その光が また別のひとに 繋がって …

闇は いつか消える存在 でも 光りは

きっと永遠なの

何故なら 私たちは 光りから生まれたからよ

闇は ただの副産物

光を より 強く感じるために 存在する それさえ 愛しい存在

私たちは どう足掻こうと 

光りの前では 無力なまでに 幼いのです …

 





























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