想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

触れてはならぬ。

2018-01-27 18:29:34 | 日記
仕事をはじめましてから

早 9か月

看護師さん 患者さんとの距離も近くなった気がする

しかし 患者さんに接するのは ご法度だ

なんでも 看護師さんに事情を話して

移動してもらうなりしなくてはならない

でも今日は トイレを覗いていた患者さんが いきなり

これは エレベーターじゃないの!?

とか 胃ろうの患者さんが 

口からものを食べたい と云うのを 無視できず

話を聞いてしまったので 後半は時間が足りなくなってしまった

でも どうせ じいの病院に行くのにしばらくバス待ちだから

疲れたなあ … と思いつつ 椅子でぐったりしてると

午後の部の人が これからお見舞い? と声をかけてくれた

清掃員の人達に じいの病気が知れるのは仕方ないとして

担当エリアの職員まで知っているって どういう事だろう

私は誰にも話してないし パイプ役のW氏が怪しい

守秘義務はないのか?

まあ いいけどね 減るもんじゃないし


ここからが地獄だった

じいの病院について書類にサインし パッドの補充

頼まれていた スジコをカットしてタッパーに入れたり

バタバタしている間に じいは囲碁をしていて

目も合わせなかった

やることだけやって 帰りのバス

隣り街で1時間 疲れる …

特に買い物もなく ただ待つだけの1時間

座りたい フラフラする  悪寒までしてきた

早く家に帰って 食事を済ませ 眠りたい

幸い バスが時間通りに来て

家は 娘が掃除を済ませてくれていて

簡単な蕎麦を作って食べた

後片付けもしてくれたので

すぐにシャワーを浴び バチン 電池切れ

この頃 そらちゃんが家の事をよくやってくれるので助かる

洗濯機も空っぽになってた

ありがとう そらちゃん。

コメント
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