想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

うつくしい うみへと かえる。

2015-11-26 16:21:26 | 日記

何故か 夢のなかの娘は イルカなんだよね

場所は オーストラリアの 海辺の街で

私は人間なんだけど 出会ってしまうんだ

かわいくてしかたない 小さなイルカに

いつも見る夢の海辺は オレンジ色

ただ私は 海につかって 娘イルカに寄り添い

今日が終わってゆくのを 見ている

海の果てに 夕日が沈んでゆく

初めて聴いた 美しい音楽のように

波の音が 私たちを 包んでいて

愛って何? 生きるって 何? 

命って 何? 友情って 何?

ふたり とりとめもなく 話している

それだけの夢 

目を覚ますと 顔が涙でぐっしょりで

疲労を感じる 底知れぬ 疲労を

私は そこへ行けば 癒されるのかな

娘を連れて 行きたいな

化石の眠る あの 海へ …

本当は 夢だったんだ オーストラリアの大地

行っていたら

人生が 変わっていたかも知れない

元旦那をふっていたなら 私は そこへ旅立つつもりだった

でも 彼と会わなければ 娘とも会えなかったわけで

… 後悔は していない

まだ諦めているわけじゃない

ばあさんになっても まだ 諦めないよ

きっと 行くよ

この地球に 酸素を作ってくれた あなたに 会いに …



今日はデトックスで 貧血が酷く 辛かった~

朝も リンゴをひとかけら食べただけで

出勤 30分前まで 眠っていた

正直 歩くのもやっと 声を出すのもやっとの想いだったけど

虹を見て

高揚した

こんな風景を いつか オーストラリアで 見るんだって

それにしたって 疲れたな …

どうしてこんなに疲れているのだろう。


























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うごくことが できない。

2015-11-25 15:08:33 | 日記

今日も休みだったので じいのお見舞いに行こうと思ってたのに

朝 どうにも 動けない

指を動かしのに 息が切れるのだ

でも 

「うおおおおおおお!!」と気力で起き上がり

娘の 朝ごはんは作った

寒いので テーブルにつかず ストーブの前に座りこんで

食べる

娘が登校する前にまた ベッドに戻り

ブルブル震えている

今日はもう 腕を上げるのも 苦痛なくらい疲弊していて

結局 じいの 見舞いには行かなかった

もう 無理ですわ

限界があることを 理解してもらわらければ 無理ですわ

お昼近くまで眠って 

安定剤とアルコール

それを摂取しなければ 身体は1ミリだって動かない状態

判っています

身体に負担をかけているのは

でもね 世の中には どれほど危険なものを取り入れててでも

動かなきゃならない時があるんです

私の代わりに 動いてくれるひとが いないのです

私は 娘の夕ご飯を作ること 家をきれいに保つこと

少しでも収入につながる 商いをすることに

どうしても

安定剤と アルコールが必要で

もう このままでは 長生きもできないことを 覚悟しています

カミングアウト!

私のアルコール依存は とっくに 再発している

それを 主治医に 云えないでいる状況

いつも主治医に アルコールは摂取してないと嘘をつき

私の世界は こんなにも 歪み切っている

でも どう頑張っても 動けないのです

動かなければ ならない時期を迎えているのに!!

神様 どうしたらいいですか …

娘もご飯を 作らない方がいいのでしょうか

働かないで 貯金を使いはたし 生活保護を受けたほうがいいのでしょうか

この家を売った方が いいのでしょうか

私が 身体を壊しても

ここを 残した方がいいのでしょうか



もう 

私には 判断ができないです

できるなら

選べるなら

この身が もたなくなるまで

頑張りたいです

娘に この家を 残したい …  





それに
















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しりめつれつ。

2015-11-24 15:24:31 | 日記

明日 仕事出るよーと云いつつ 間違いに気づいた

旗日だったので 月曜日なのに 日曜の感覚でいた

で 今日は心療内科の日だったのだ

みんなには悪いと思ったが まとまった時間眠ることで

少し回復してきた

もう 疲れが半端なく 頭のネジもいくつか なくしていた

最近 夕飯後 

気付いたら眠っていたという事態が続いていた

お腹いっぱいになったら眠くなるっていうのはあるけど

本気で 爆睡してしまう 

それで その時の寝言がまた 支離滅裂

「じい まだ仕事終わってないから!」

と いきなり 叫んだり

「これから パパとラーメン食べに行くよ!」

と 叫んで起き上がる

娘が 「え…? かーさん 寝ぼけてるよー」

と云うのに 「ほら 早く支度して 支度を …」

この辺りで 目が覚める

身体は起き上がって どこかへ向かおうとしていた(ラーメン屋だろう)

で 「あー チキショー 寝ぼけたか」

と云い その後また 記憶をなくす

また 眠ってしまうのだ

そしてまたすぐ起きて

「夕飯は 何を食べたんだっけ Kさん」

と 娘と妹を間違える  完全に痴呆だよ それ!

朝の混乱も激しさを増している

自分が どの時代にいるのか 判らなくなるのだ

大抵 無意識の中に恐怖としてしまいこだ時代に 迷いこむことが多い

「これから どうやって 生きていけばいいんだろう …」

半醒半睡の状態で 模索し始める

「どうする… どうしよう … 今日には 仕事を決めなきゃ … 」

履歴書 服 情報雑誌 それらを持って 何処を流離えばいいのか

また 母が生きていて 父は仕事している時代

「あれ 母さん 生きてたの? 私 酷い夢見てた

母さんが死んじゃって 父さんが難病って 笑えない冗談だよね」とか

「あれー? 私 子供 産んだんだっけ? 名前は? 名前はなんて云うの?」

誰ともなく聞いてみたり

いきなり 激しい希死念慮が襲ってきて

「何故 昨日のうちに命を絶っておかなかったんだ!! 

馬鹿! 馬鹿! 苦しみが伸びただけじゃないか!!」

って 激怒したり 

とにかく ひとが思うより 酷いのだ

それも 毎日 毎日!

私は かなり沢山の安定剤 睡眠に関する薬を服用している

一か月分の薬の量を見て

「おまえ そんなに薬飲んでるの?」と 目撃者は大抵驚く

「そんなに飲んで 頭 大丈夫なの? 肝臓は大丈夫なの?」と聞かれる

でも これだけ飲んで ようやく 頭と精神と身体のバランスとって 社会に貢献してます!と

笑っているが 腹の中では 「異常だよね!」って 感じ?

でもね これでも すこしづつは 減薬してきたんだよ

安定剤が少しづつ弱いものになって 睡眠に関するものが 強くなっている

その時々の 身体の調子で 調整している

主治医の先生はいい先生で そう簡単に 薬を増やすようなことはしない

でも 私が どうしても眠れず

日々 生命力を削りつつ もう限界の状態で再診すれば 考えてくれる

先生は 薬に関しては 慎重なひとだ

だから 信頼している

それでも今は こんな状態なのだ

心の病気は 良くなったり 悪くなったり

昇り坂 下り坂が とにかく 多いのだ

下った時に 穏やかに過ごして やり過ごせればいいのだけど

何故か 私には 問題がつきまとう

今は じいの難病と 娘の受験かな

それと 生活そのものが …

病む前に働いてとにかく貯金だけはあった あの時代に戻りたいけど

もう 使われてしまったものは 戻ってこない

嘆いていても 見苦しいだけだから

私は 次の手段を探す

そういえば

私の これまでの 人生って 手段探しの連続だったような

いつも 駆け出せば 行く手を阻まれ 

何かを盾に取られ 結論をを強いられる

それは 全て 私の想いに反していた

でも 選ばなきゃ 進めなかった

みんなもきっと 同じだと思うよ

あなたが 苦しんでいるのは 前へ 進みたいからでしょう?

思った通りに選べて 進めたら アナタは 苦しんでいない 今も

でも 大抵の人は みな 迷っている

後悔している

強くいられることを 強いられている

その中で まだ 手放せない 夢が ある

みんな そうだよ

ひとりじゃないって 想って欲しい

私は

辛くて もう ダメだと 想う時は

花を 買う

特別の日の為に 用意してあったお茶を 飲む

そして アロマオイルを垂らした 加湿器を稼働させて

暖かく 心地良い 布団の中で 思いっきり泣きます

そうやって つないでゆきます

未來に

希望ある未来に …



さて 今夜は元気を出せるように

カツカレーだよ

今日は 私も ちゃんと いただきますよ

私のは 鯵フライだけどね。

明日は 元気が出れば じいの見舞い。





























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ごきんじょさま。

2015-11-23 16:35:14 | 日記

コスモスの花が終わっても 種を結ぶ日まで 辛抱強く待つ

種が付いたら 無造作に 辺りに撒いてから

コスモスは お役御免となり ゴミとなる

今日は 大部種がついたので 辺りにばらまいて 立ち枯れた花を ゴミ袋に詰めていた

そしたら お隣の方から声がかかり

立派な白菜と キャベツを分けてもらった

それから「柿はいらない?」と云われ

もちろん 食べられるものならいただきます と 有り難く頂戴した

こういうところは 田舎のいいところだよね

作りすぎた もらいすぎた … という家庭から

立派な 食材を 戴ける

その方は コスモスの種が欲しかったとおっしゃるので 分けてあげられた

実に 効率のいい 物々交換だ

私は 生●で買えば 160円以上もする 立派な白菜と

キャベツと 甘い 柿を分けてもらった

自然に育った甘柿

スプーンですくって食べると 天然のゼリーになる

今夜は 鮭と鰤のカルパッチョ

甘みを加えるのに 砂糖ではなく 柿のジェルが 役に立つ

彩りも美しい

あとは 納豆とキムチ

これもいただきものの 大根のみそ汁

味噌汁の大根は スライスしたもの 大根おろしにしたもので作る みぞれ汁

私が求めてやまない 地産地消の 食卓だ

これ程の 贅沢があるの? って 思う位

みんなで 柿を採るのも楽しかった

賢者の意志を継ぐのも ありがたかった



明日は ようやく休めると思ったけど

急な増員に狩りだされた

もう 6日だよ

正直 疲れたよ

明日は 一日眠っている つもりだったのに



でも

休んでいられないなんだよね

仕事があれば 是非 出させていただきたいです! って 想いで …

私が働かなくては 娘が 進学できない …

這ってでも 仕事に行くよ

この身が 動く限界まで

私 頑張るよ
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あと いつか。

2015-11-19 15:30:23 | 日記

カメラの休業日まで あと 5日

12月は ほぼ 仕事がありません

まいったなー

毎年まいっていることですが

本当 まいったなー

娘の進路も決まらない

第一志望校は 絞ったが

万一のための 滑り止め

あんなにこだわっていた私立 なんか しぼんでしまったみたい

もしか 今の生活じゃ無理って 考えちゃったのかな …

どうにかやってゆけるよ?

私 頑張るよ?

でも もう何だか 上の空って感じで

第二志望校は どうにも 絞れない

で もう 最後の手段だ 

担任に相談して 今週中に 結論を出して という事になった

私が 娘の学校を決めることはできない

本人にやる気がなければ 受験にならない

ここは 何としても 本人に決断させないとね

長い冬が終わったら 

ここでの生活もガラリと変わってしまうんだなあ …

毎日のお弁当 バスと電車での登校 スマホも持たせなければ いかんかなあ …

私も スマホ欲しいし …

とにかく この長くて厳しい冬を じいが超えられるかだ

とりあえず 体調に気をつけて

今月は 働いて

12月は さらに 食費を削って …

子宮がんの検診にも行かねば 鎖骨の痛みも

このまま放置していていいものか

もう一度 病院に行かなきゃね。






















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