PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

2021 12月上旬の富士山ビュー

2021年12月02日 21時18分33秒 | 富士山を見る

 11月の下旬では次第に冠雪が減っていく富士山頂。
12月に向けて何か物足りなさを感じていたが11月31日の
深夜から12月1日早朝にかけて富士山域を雨雲が通過する。
・・・但し、低気圧通過と共に気温が上昇するという展開。

 前回の雨のときは、暖かい雨で冠雪が減少した経緯がある。
今回は如何に・・・

【R3年12月2日(木)の記録】
 降雨翌日から一日経過しての富士山ビュー

 宝永山の第一火口縁あたりまで積雪が確認できる

 富士山ビュースポットとしてはかなりメジャー
 

 お手軽なハイキングコース感あり

 日当たり良好
 

 富士山と越前岳・・・そして駿河湾

 海と富士山のビュースポットとしては西限

 ラストビュー

 秋晴れの一日でした


 サクラエビを食して帰路につく😋
 ・・・そろそろクルマのタイヤを冬仕様にしないと😊
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DA16T

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2021 11月下旬の富士山ビュー 短信

2021年11月24日 20時43分39秒 | 富士山を見る

 今回の富士山ビュースポットは山歩きの対象から外している山。
・・・この山域は、宝永火口側から見ると雲の湧き上がりが少ない。

【R3年11月24日(水)の記録】 
 日毎に山頂の冠雪が減少していく富士山頂。
一度は五合目辺りまで冠雪したが今はこの程度。

 広角で見ると

 無線局のアンテナが目障りな感😄
時期的に手前の山々の紅葉は確認出来ないが・・・針葉樹っぽい感じ。

 撮影地の山頂

 良く手入れされている感あり。
・・・駿河湾の向こうは伊豆半島

 さらに南を見ると

 清水港のガントリークレーン、三保半島、日本平

 山頂の南側のハイキングコースを登ってくると

 次第に富士山が見えてくる

 ・・・そして全景

 最初の撮影から1時間20分経過 ラストビュー

・・・ということで以前から、どのような富士山ビューなのか、
興味があった山からの展望を終わる。

 ビュースポットの空白域が一つ減った😊
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2021 11月のバラの段・2ndトライ

2021年11月11日 22時08分08秒 | 富士山を見る

 11月6日(土)のバラの段歩きは初歩きのトレイルをミスコース、
期待した富士山ビューも雲でNG・・・と達成感が今一つ。

 ミスコースしたトレイルの再確認とクリアな富士山ビューを期待して
再度のバラの段歩きにトライする。

【R3年11月11日(木)の記録】 
 歩きの行程は前回と同じ。
天気は晴れ、風強し・・・前回は曇り、微風。

 温泉街の駐車場を先週とほぼ同じ時間にスタートする。気温は6℃
前回は風除けジャケットを着用しなかったが、強風で体感気温は低め
なのでネックゲーターと風除けジャケットで寒さ対策をする。

 林道起点近くの登山口から尾根伝いに標高を上げる。
駐車地からは1時間ほどで林道通行止め区間にある八紘嶺登山口(南側)
に到着する。 気温は4℃、吹き抜ける風強し。

 ここで前回は省略したバナナチャージ休憩・・・約20分。
1週間前に見られた紅葉・黄葉は大半が落葉・・・灰色の木の枝が目立つ。

 休憩を終えて八紘嶺登山口から安倍峠への分岐点を目指す。

 安倍峠分岐点から前回ミスコースした最初のポイントに到着

 写真下の中央少し右よりから左上へ進んだのが前回。
写真中央に「二」の形に木片が二本並んで置かれている手前で
進路を90度右折して進むのが正解コース。

・・・前回のように濡れ落ち葉が平たくトレイル路面に積もっている
見落とす確率は高い。 手前の立木にはピンクテープ二本巻きあり。

 その後のロストポイント二カ所も路面を埋めていた濡れ落ち葉は無く、
地形、トレイルを再確認しながら無事に通過。

 八紘嶺登山口(安倍峠側)が見えてくる。

 気温は6℃、前回よりも2℃低め

 登山口駐車場

 林道を下った方向から見る。
通行止め?の措置がしてあるが・・・クルマはここまで来られない
 
 ここから林道を山梨県側へ進み、安倍峠へ下る。
安倍峠:気温6℃ 先週比-2℃
安倍峠から尾根伝いにバラの段を目指して再び登り行程の始まり。

 先週は、ここも濡れ落ち葉が平たく積み重なっていたトレイル。
今週は泥も乾いていて滑りの心配は皆無・・・霜柱が目立つ。

 ピークを一つ乗り越えて下る、二つめの急坂を乗り越えて

 バラの段 気温は7℃、背後から吹き上げる風強し
富士山ビューを遮る雲なし 左から富士山、愛鷹山系、駿河湾

 朝食タイム開始、オニギリと保温水筒のショウガ紅茶
・・・風除けジャケットを脱げない体感気温 寒う🥶

 週前半の暖かい雨で山頂の冠雪は減少気味・・・紅葉も同じく

 左端が毛無山、富士山の左下が長者ヶ岳、右下が天子ヶ岳

 少し拡大して富士山と長者ヶ岳、天子ヶ岳

 朝食タイム1時間を終えて下山開始

 山名標柱、富士山、右下に三角点

 下山行程も先週のような濡れ落ち葉の滑りを気にすること無く快適に下る。

 安倍峠からは沢沿いの標高差の少ない下りの歩き
安倍峠:気温9℃

 沢の表流水区間は先週よりも増え、魚影も比較的大きなものが見える。
林道へ上がる手前で沢の右岸から崖を登り沢を離れる。

 ストックの先の汚れを落とす

 林道の舗装路歩きは、残り少ない赤、黄に彩られた葉を見ながら下る
林道出合い:気温12℃

 往路で登り始めた八紘嶺登山口(南側)へ到着。気温は14℃
ここで舗装路歩きから温泉街に向けて尾根筋の樹林帯のトレイルを下る。

 樹林帯の下りはストックを使わずに下る・・・結構、膝に負担あり。
カラダに負荷が多くなったのか暑さを感じ、風除けジャケットを脱ぐ。

 トレイルを下り終えた温泉街の紅葉 気温は16℃

 葉を落とした木々の灰色が目立つ・・・山の秋は終焉感あり

 帰着した駐車地気温は16℃、相変わらず吹き上げてくる風は強い。
今回の発汗量は、かなり少なめ。PETボトル500mlの消費は1/4程。
着替えは不要、汗拭き用のペーパーで顔を拭き、靴を履き替えて乗車準備完了。

 帰路の山間の県道ではダンプカーとの鉢合わせ三回😆・・・後退して道を譲る。
帰路途中の高速道路のSAはトラック、乗用車エリアともに満車😣

 平日の山歩き、出合ったハイカーは四人・・・全て男性ハイカー。
道迷いしたトレイルのコース確認は今回でコンプリート👌
冠雪した富士山頂と紅葉の景色は来年以降に持ち越し~
 ・・・冠雪と紅葉の時期が合えば😊

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標高差:777m
Temp:往路
 自宅:11℃ 深夜早朝割引で高速道路
 駐車地:6℃
Temp:帰路
 駐車地:16℃
 県道29号:16℃~20℃
 東名(E1A):19℃
 東名(E1) :20℃
 自宅:19℃

 天気:晴れ
 (前回は曇り、午後は時々雨)
 7M2

U P:3H04M
  休憩:19M含む

Down:2H18M

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2021 11月のバラの段・秋色 ロスト三回

2021年11月06日 22時37分00秒 | 富士山を見る

 高速道路の休日割引復活・・・ということで
高速のゲート通過時刻を気にせずにお出かけをする。

【R3年11月06日(土)の記録】 
 林道豊岡梅ヶ島線は令和元年の台風被害から回復せず通行止め。
安部東山稜の「バラの段」への登山起点梅ヶ島温泉からとなる。

【往路】
梅ヶ島温泉P⇒安倍峠・八紘嶺 登山口
⇒林道出合い・八紘嶺登山口安倍峠分岐
⇒安倍峠駐車場(閉鎖中)⇒・・・林道・・・安倍峠⇒バラの段

【復路】
バラの段安倍峠⇒・・・沢沿い・旧歩道・・・林道出合い
⇒・・・林道・・・八紘嶺登山口(林道出合い)
⇒安倍峠・八紘嶺 登山口(温泉街)⇒梅ヶ島温泉P

 往路は八紘嶺へ登るコースの途中から安倍峠側からの
アクセスルートを下り、安倍峠駐車場を経由してバラの段を目指す。
※安倍峠側からの八紘嶺アクセスルートを歩くのは今回が初めて。

 駐車地から梅ヶ島林道の八紘嶺登山口へは1時間ほどで到着する。
林道から八紘嶺に向けて20分ほど登ると安倍峠からのトレイル合流点
 
 気温は7℃

 ここから安倍峠までは未体験のトレイル
・・・最初はピンクテープに誘導されたが、90度方向転換するところを
見逃してコースアウト

 獣道をトレイルと勘違いして尾根に出る。4分ロス
山地図には尾根コースの記載があるが・・・予定外の尾根下り😥
・・・一旦、予定コースに復すが急坂を避けて再びコースアウト
柔らかい泥と濡れた落ち葉の斜面を登り返す。3分ロス

 尾根から林道への下りを見誤る。
踏み跡の無い落ち葉が敷き詰められたトレイル・・・トレイルなのか否か
見分けがつかず地形で判断するが間違いに気づくのが遅く13分ロス
 
 GPSに感謝😅
濡れた落葉、木の根の斜面の山は懲り懲り感タップリ😫

 安倍峠駐車場(閉鎖中)・・・安倍峠側からの八紘嶺登山口

 気温は8℃
 
 林道を歩き、安倍峠へ下る
 
 安倍峠 気温は8℃

 再び濡れ落ち葉と泥の斜面へ

 滑りを何度も繰り返しながら到着

 バラの段 気温は9℃ 微風 曇り
富士山の上半分を覆う雲・・・雨雲レーダーでは雲は南から北上中

 富士山ビューを眺めながらの朝食タイム・・・

 陽光不足で山の紅葉は発色不足

 雲行き怪しく

 朝食タイム55分で下山開始

 登りのときよりも下りは滑落注意

 安倍峠からは沢沿いの下り・・・旧歩道
伏流水が表流水になった流れに魚影を見る・・・容易に捕まえられそうな😊

 沢沿いの紅葉は大半が落葉・・・旧歩道の起点に到着 気温は11℃

 ここから落ち葉の積もる林道の舗装路を下る

 林道は通行止め クルマの心配なし

 紅葉を見ながらのウォーク

 林道を歩き終えて八紘嶺登山口から温泉街へ下るポイント

 午前11時丁度、温泉街から登ってくるハイカー多数
・・・安倍峠へ向かう人、八紘嶺へ向かう人 気をつけて・・・

 戻った駐車地 気温は13℃

 観光客多し 

 今回の山行スタイル・・・盛夏仕様+ネックゲーター。
風除けジャケットは着用せず。

 PETボトル500ml1本消費のみ。
無事の生還に感謝😅
不慣れなトレイルは歩く時期を考慮しないとね・・・学習

紅葉情報:
・沢沿いの大板屋名月(オオイタヤメイゲツ)の紅葉は既に終わり。
・梅ヶ島温泉周辺が紅葉盛期
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Temp:往路
 自宅:13℃ 深夜早朝割引で高速道路
 駐車地:6℃
Temp:帰路
 駐車地:13℃
 県道29号:13℃(梅ヶ島)
 県道29号:14℃(有東木)
 東名(E1A):17℃
 東名(E1) :18℃
 自宅:19℃

 7M2

U P:3H05M
  Lost:20M

Down:2H35M
  Photo:15M

end

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2021 10月の雨ヶ岳~タカデッキ・秋色 復路編

2021年10月31日 13時13分00秒 | 富士山を見る

10月の雨ヶ岳~タカデッキ・秋色 往路編の続き
 ・・・復路編

【R3年10月28日(木)の記録】 
 雨ヶ岳に向けてタカデッキを下り始める。
タカデッキの北向き尾根を下り終えて稜線をトラバースする。
木陰多し・・・気温は12℃に下がる。

 頭上に展開する紅葉

・・・歩みが止まる😊

 雨ヶ岳山頂近し

 富士山ビューはGoodコンディション

 雨ヶ岳山頂に戻る

 気温は18℃ 休憩7分で歩きを再開🥾🥾

 雨ヶ岳山頂の南斜面は紅葉の盛期
北斜面は盛期を過ぎ紅葉から褐色に変わりつつ

 陽射し、雲の流れ良好

 富士山に向かって下る東尾根の紅葉は良好

 トレイルから外れて笹を踏み分ける時間が増える😁

 前回あきらめたビュー

 陽射し良好

 気温は20℃超え

 40分ほどの鑑賞タイムを終えて端足峠を目指す。
樹林帯の下りは気温16℃に下がる。

 端足峠 気温18℃

 端足峠からの下りは常緑の人工林 気温は16℃

 東海自然歩道分岐で落葉の自然林 気温は15℃

 日当たりの良い高木は紅葉が進んでいる 低木は緑多し

 山を下り終えて樹林帯から抜け出る

 ラストビュー 

 一週間前はススキが両側から倒れ込んでいたトレイル
 
 綺麗に刈り払われていて通行に支障なし 感謝😊

 公衆トイレの洗い場に立ち寄る。 駐車地の気温は17℃

 消費したPETボトル500mlは1本。
・・・端足峠の手前で空になる。前回よりも消費量多し。

 山ウェアは汗を吸った上半身のインナー、アウターを着替える。
山の秋は一週間ほどで一気に進んだ感じ。里の秋も色づき進行中。

 陽射し、富士山ビューに恵まれた一日。
出会ったハイカーは単独男性ハイカー一人、男女ペア一組。
・・・静かな秋の一日 無事に全行程を完了。

 標高差980m ミッションコンプリート😎👌

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Temp:往路
 自宅:16℃ 深夜早朝割引で高速道路
 駐車地:10℃
Temp:帰路
 駐車地:17℃
 R139:18℃(朝霧)
 富士宮市:22℃
 富士市:24℃
 東名(E1A):25℃
 東名(E1) :25℃
 自宅:24℃

 7M2

UP:2H23M  雨ヶ岳
 起点~端足峠:57M

Down:3H00M 雨ヶ岳
 端足峠~起点:60M
 タイムロス:40M+

 雨ヶ岳~タカデッキ(参考)
UP:37M
DOWN:40M

end

(C) 2008-2021 PPK_Japan. All Rights Reserved.

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