富士山南麓の歩きに区切りを付けて富士山北麓へ、と思ったが
スバルラインのマイカー規制が始まり下見の山行が出来ない状況。
…富士山北麓歩きは先延ばしとし、久々の「富士山が見える山」
を歩くことにする。
【R2年8月29日(土)の記録】
残暑というか酷暑が予想されるのでキツイ山歩きは敬遠であるが、
普段の外歩きが激減している生活で、体力がどの程度落ちているのか
自己標準タイムが分かっている毛無山を歩く。
未明の自宅出発、気温は27℃…相変わらずの熱帯夜。
登山起点の駐車地気温は20℃、標高見合いに気温は下がっている。
駐車場所の所々に大きな水溜まりが出来ている…昨晩は雨だったか。
歩き始める前のカラダへの給水を終えて登山口へ向かう。
歩き始めて30分程、富士山ビューを確認する。
富士山の裾から朝日が昇り始め 今のところ富士山は見えている
不動の滝・見晴台で小休止 気温は22.5℃
ほぼ標準タイムで五合目を通過
後続のハイカー3人に追い抜かれる 😊
汗だくで富士山展望台 🥵
雲の湧上がりが気になる PETボトル1本目が空になる
毛無山頂 気温23℃
目標時間ギリギリで到着 🤗
先行のハイカーの姿は無く静かな山頂
山頂は秋の気配
稜線ウォークへ
山頂から10分程の歩き 朝霧高原に沸き立つ雲
更に20分
富士山は視界から消える
…富士山を見るなら午前8時、のルールどおり
富士山方向は沸き立つ雲で真っ白だが上空は青空
木陰に移動して朝食タイム 気温は25℃
マルバダケブキの花
アザミにはクマバチ
ズミの実
気になっていたズミ…花から実へ 色付くのは秋か
朝食タイムと自然観察で1時間 山頂へ折り返す
二本目のPETボトルは凍らせてあるが、今回は保冷力の弱い
ボトルカバーで携行。 解凍状態に期待あり。
…が、シッカリと凍っている 😊
毛無山頂方向も下から吹き上げる霧で白い世界
午前9時31分
毛無山頂から下山開始、気温は26℃…風も暑い
気温は八合目で24℃まで下がったが以後は次第に上昇傾向
シャーベット状のPETボトルの飲料でカラダを冷やしながらの下山。
シャカシャカとボトルを振るのに手間がかかる…ロスタイム。
…が、以外とシャーベット状の氷は暑さ対策には良いかも 😅
足元を彩る花
トレイル沿いに咲く 小振りな花
登山口にも咲く花
七合目
挨拶を交わすハイカーが多くなってくる、
皆さん涼しい顔で登ってくるように見える…、こちらは汗だく🥵
何とか此処まで下ってきました 🤗
ふもと原の駐車地まであと20分
起点到着時の気温は30℃、山ウェアは上下共に汗を含んで重い。
今回はインナーのパンツまでシッカリと吸水した状態…😰
着替えを終え身軽になってクルマのハンドルを握る🚙
外気温は一旦29℃に下がるが標高を下げるにつれて気温は上昇、
富士宮市内で34℃、高速道路で35℃…自宅では33℃。
前日比、体重は2㎏減、水分が抜けた量か
やはりこの時期の山行は軽ーく流すぐらいがいいかな 😊
追記:
翌朝は久々の筋肉痛、やっぱりカラダがかなり鈍っている😝
…でも暑いしなぁ~🙄
UP:2H44M
Down:2H20M
end
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