コロナウィルス禍でステイホームだけど
・・・お天気は晴れ、人出の少ない時間・場所を選んで
芝桜の季節・・・本栖湖の「芝桜まつり」は休止 こちらは制限無し 人影も無し 😊
例年の国道139号の芝桜渋滞が無いのはありがたいが・・・
飛行機も飛んでこない ✈
今日の出番なしかな
時々試験点灯?で存在を示す🔆
お出かけ後に増し締め 🔧
冬⇒夏へと入れ替えたタイヤの点検完了👍
・・・今日から一気に気温上昇傾向 😎
冬タイヤの出番は無し、ということでタイヤ交換後の試走を兼ねてのお出かけ。
遠出の準備は完了・・・観光地の駐車規制は続く 😊
end
(C) 2008-2020 PPK_Japan. All Rights Reserved.
前回の青笹山歩きに続き、今回も安倍東山稜を歩く。
中の段を経由しての十枚山、下十枚山を7年前に歩いて
以来 遠のいている山域である。
【R2年4月19日(日)の記録】
地蔵峠からの下十枚山へのアクセスは未経験のコース。
今回の歩きで下十枚から地蔵峠の稜線歩きがつながる。
気になっていた「月夜の段」という謎の地名は如何に・・・
自宅出発時の気温は13℃、天気予想では日中の気温は20℃。
かなりの気温上昇が予想されるが・・・実際は???である。
到着した駐車地の気温は6℃、自宅との標高差はあるが
予想よりもかなり低めの気温である。
気温上昇を想定した軽装で歩き始めるが、肌寒さを感じる。
35分程で地蔵峠に到着、ウォーミングアップ完了。
峠から見る山梨側の山あいは雲海の下。
十枚山へと続く山道
歩き始めて5分・・・トレイルを塞ぐ大きなヌタ場
・・・この後も幾つかのヌタ場を越える
標高を上げるにつれて半凍結路面と残雪が多くなる
午前7時35分:岩岳の南峰を通過 ⛰1652m
今日の富士山Viewは視界良好 😊
まだまだ陽光は山頂の東面のみ 剣ヶ峰が陽当たりの境界線
午前7時49分:岩岳の北峰を通過 ⛰1682m
下十枚山の手前で一旦標高を下げる
段差の有る岩場を下る
さらに日影の凍結路
今行程で唯一の難所 下り勾配、谷側は急峻!凍ってる~ 😨
下十枚山頂の手前で往路を振り返る
安倍東山稜の連なり 手前から奥へと・・・一列 😊
下十枚山頂
午前8時17分:気温は12℃
日影に残る雪
富士山方向に雲は無し
朝食タイム🍙 冠雪の東端に宝永山の山頂 😊
オニギリを食べても体温は上がらず
・・・ネックゲーターを首に巻く 静止状態では寒い
午前8時52分:復路スタート
岩岳に登り返す手前・・・稜線の北斜面下
起伏の無い疎林の広がり・・・あれが月夜の段? 不思議感あり😮
岩岳の南峰を下るトレイルは日当たり良好・・・気温は20℃、暑い
白花アセビは盛期
暑さに耐えて地蔵峠を通過
日影の林の中で気温は低下・・・15℃まで下がる 涼しい 😊
無事に起点に到着
本日の行程を無事に完了する
散り始めた林道有東木線・起点近くの桜に春を感じながら帰途につく
自宅到着時の気温は25℃・・・夏日だ 😎
今日の気温展開 5℃~25℃、気温差20℃はキツ~イ 😊
参考:高低差
歩き始め~地蔵峠まで標高値の精度上がらず・・・
地蔵峠で実標高に近づく 👍
UP:2H28M
Down:1H48M
end
(C) 2008-2020 PPK_Japan. All Rights Reserved.
しばらく遠ざかっていた安倍東山稜の山域を歩く。
この山域の林道は冬季閉鎖、昨年の台風被害で通行不可のところ
があるので交通アクセスに支障の無い山行域を選定する。
【R2年4月11日(土)の記録】
青笹山・・・ほぼ7年前の4月に地蔵峠を経由して登ったのが最初。
その後の二回目の歩きは「岳の段」を経由しての往復歩き・・・残雪あり。
今回は三回目?・・・と思う 😊
今日の起点は毎度の葵高原 曇り空、午前6時の気温は5℃。
自宅出発時の気温は8℃なので気温差は3℃。
気温上昇を予想して、今回からザックは夏仕様、シャツも風通しの
良いものとしたが、曇天下では少々軽装感あり。
岳の段を目指して歩き始める・・・が、以前歩いたときと景色が違う
林道からの分岐点の前方、林が有ったところが広々とした斜面に。
山葵田の水路を抜けて、林の中のトレイルを進む。
急坂の尾根を登り切ると稜線出合いに到着 気温は3℃。
進路は⑱方向
曇天で気温は上昇せず・・・ガスった感じで遠方の視界も不良
まさかの樹氷
岩陰には僅かに降り積もった雪が見られる
もう少しで青笹山頂
・・・富士山Viewは望み薄・・・
青笹山 午前8時、山頂気温5℃
背負っていたザックを降ろすと背中が寒い。
途中で外したネックゲーターを首に巻く・・・朝食タイム。
時々、上空の雲が切れて日が差すが長くは続かず。
富士山方向の展望を遮る雲は緩やかに動きは有るが、視界は晴れず。
・・・30分程の朝食タイムを終えて復路スタート。
往路では照度不足で目立たなかった白花アセビ
紅花アセビも見られる復路の歩き
復路は往路での稜線出合いポイントを下らずに稜線を直進。
細島峠、仏谷山方向へと向かう。
仏谷山 気温8℃
上空から日は差すが富士山Viewは回復せず
地蔵峠への下り行程から見える岩岳
山頂付近は樹氷と雲に覆われている
地蔵峠 気温7℃
再び曇り空 ・・・ひたすら下る
真先峠を通過
7年前は薄暗く未舗装路の記憶・・・環境は激変していた。
ここからはアスファルト舗装、コンクリート舗装の林道を
緩やかに下る。
今回の行程の高低差
山靴で標高差240m?の舗装路下り・・・爽快感無し。
駐車地到着時の気温は10℃、上空には穴が開いた感じで青空が広がる。
往路よりも復路行程が長い山歩きは無事に終了。
帰路は「うつろぎ」にて昼食タイム、さびめし定食で締め。
富士山Viewは次回に持ち越し・・・ 😊
UP:1H55M
Down:2H31M via Jizou_Pass
end
(C) 2008-2020 PPK_Japan. All Rights Reserved.
一週間前には関東・甲信越に春の雪・・・
寒暖差有り過ぎの日替わり天気とコロナウィルス感染の情報氾濫。
・・・気分一新、ということで朝日を浴びる富士山を求めてのハイク。
【R2年4月5日(日)の記録】
日曜日なので高速道路は終日割引料金、ゲート通過の時間制約無し。
今日の時間の制約は富士山展望地に午前8時台に到着、という条件のみ。
自宅出発時の気温は12℃、高速道路から国道139号を北上する。
朝霧高原を抜け、本栖湖の近くを通過・・・路肩の気温表示は-3℃
・・・車載の外気温計の表示は-1℃、まだまだ冬タイヤは外せない。
到着した駐車地の気温は5℃、午前6時前であるが充分に明るい。
早々に身支度を済ませる。今回からインナーのハーフパンツを除外。
日中の気温上昇を予測しての軽装でスタート。
今日の富士山 1st View
東側(写真・左側)に気になる雲・・・日照と共に発達しそうな
松の木ポイント
今日の朝食ポイント 気温11℃
北風強し 陽射しも強し・・・北風の勝ち
保温水筒を持ってこないのを少々後悔 😊
富士山頂
北面はガチガチのブルーアイスではなく柔らかめの雪?
換気充分の開放空間で一人飯。
感染リスクなし・・・清々と朝食を終え復路スタート。
今日の富士山 Last View
時間経過と共に雲は発達・・・30分程で山頂は見えなくなる 🙄
春を感じる花芽は見られなかったが、沢の水量に初春を感じる。
久々にPETボトル500ml一本を完飲。
トレイル路面は適度に湿り気を含んだ土で土埃も上がらず。
沢沿いの下り行程は吹き上げて来る冷気で快適な歩き。
帰着した駐車地気温は12℃・・・自宅到着時の気温は21℃ 😊
UP:2H05M #3View
Down:1H35M #3View
end
(C) 2008-2020 PPK_Japan. All Rights Reserved.