PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

2020 お出かけ自主規制のGW

2020年04月26日 15時48分20秒 | ひまつぶし

 コロナウィルス禍でステイホームだけど
・・・お天気は晴れ、人出の少ない時間・場所を選んで

 芝桜の季節・・・本栖湖の「芝桜まつり」は休止 こちらは制限無し 人影も無し 😊
 例年の国道139号の芝桜渋滞が無いのはありがたいが・・・

 飛行機も飛んでこない ✈


 今日の出番なしかな


 時々試験点灯?で存在を示す🔆

 お出かけ後に増し締め 🔧
 
 冬⇒夏へと入れ替えたタイヤの点検完了👍

 ・・・今日から一気に気温上昇傾向 😎
冬タイヤの出番は無し、ということでタイヤ交換後の試走を兼ねてのお出かけ。

 遠出の準備は完了・・・観光地の駐車規制は続く 😊

end

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2020 四月の下十枚山・・・地蔵峠から歩く

2020年04月19日 22時00分24秒 | 富士山を見る

 前回の青笹山歩きに続き、今回も安倍東山稜を歩く。
中の段を経由しての十枚山、下十枚山を7年前に歩いて
以来 遠のいている山域である。

【R2年4月19日(日)の記録】 
 地蔵峠からの下十枚山へのアクセスは未経験のコース。
今回の歩きで下十枚から地蔵峠の稜線歩きがつながる。

 気になっていた「月夜の段」という謎の地名は如何に・・・

 自宅出発時の気温は13℃、天気予想では日中の気温は20℃
かなりの気温上昇が予想されるが・・・実際は???である。

 到着した駐車地の気温は6℃、自宅との標高差はあるが
予想よりもかなり低めの気温である。

 気温上昇を想定した軽装で歩き始めるが、肌寒さを感じる。
35分程で地蔵峠に到着、ウォーミングアップ完了。


 峠から見る山梨側の山あいは雲海の下。

 十枚山へと続く山道


 歩き始めて5分・・・トレイルを塞ぐ大きなヌタ場

 ・・・この後も幾つかのヌタ場を越える

 標高を上げるにつれて半凍結路面と残雪が多くなる
 

午前7時35分岩岳の南峰を通過 ⛰1652m


 今日の富士山Viewは視界良好 😊

 まだまだ陽光は山頂の東面のみ 剣ヶ峰が陽当たりの境界線

午前7時49分岩岳の北峰を通過 ⛰1682m


 下十枚山の手前で一旦標高を下げる

 段差の有る岩場を下る

 さらに日影の凍結路

 今行程で唯一の難所 下り勾配、谷側は急峻!凍ってる~ 😨

 下十枚山頂の手前で往路を振り返る

 安倍東山稜の連なり 手前から奥へと・・・一列 😊

 下十枚山頂

午前8時17分:気温は12℃

 日影に残る雪


 富士山方向に雲は無し


 朝食タイム🍙 冠雪の東端に宝永山の山頂 😊

 オニギリを食べても体温は上がらず
・・・ネックゲーターを首に巻く 静止状態では寒い

午前8時52分:復路スタート

 岩岳に登り返す手前・・・稜線の北斜面下

 起伏の無い疎林の広がり・・・あれが月夜の段? 不思議感あり😮

 岩岳の南峰を下るトレイルは日当たり良好・・・気温は20℃、暑い

 白花アセビは盛期


 暑さに耐えて地蔵峠を通過
日影の林の中で気温は低下・・・15℃まで下がる 涼しい 😊

 無事に起点に到着


 本日の行程を無事に完了する
散り始めた林道有東木線・起点近くの桜に春を感じながら帰途につく


 自宅到着時の気温は25℃・・・夏日だ 😎
今日の気温展開 5℃~25℃、気温差20℃はキツ~イ 😊

参考:高低差

 歩き始め~地蔵峠まで標高値の精度上がらず・・・
地蔵峠で実標高に近づく 👍

UP:2H28M 
Down:1H48M

end

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2020 四月の青笹山歩き・・・復路は地蔵峠を下る

2020年04月11日 21時06分33秒 | 富士山を見る

 しばらく遠ざかっていた安倍東山稜の山域を歩く。
この山域の林道は冬季閉鎖、昨年の台風被害で通行不可のところ
があるので交通アクセスに支障の無い山行域を選定する。

【R2年4月11日(土)の記録】 
 青笹山・・・ほぼ7年前の4月に地蔵峠を経由して登ったのが最初。
その後の二回目の歩きは「岳の段」を経由しての往復歩き・・・残雪あり。

 今回は三回目?・・・と思う 😊

 今日の起点は毎度の葵高原 曇り空、午前6時の気温は5℃

 自宅出発時の気温は8℃なので気温差は3℃。
気温上昇を予想して、今回からザックは夏仕様、シャツも風通しの
良いものとしたが、曇天下では少々軽装感あり。

 岳の段を目指して歩き始める・・・が、以前歩いたときと景色が違う

 林道からの分岐点の前方、林が有ったところが広々とした斜面に。

 山葵田の水路を抜けて、林の中のトレイルを進む。
急坂の尾根を登り切ると稜線出合いに到着 気温は3℃

 進路は方向

 曇天で気温は上昇せず・・・ガスった感じで遠方の視界も不良

 まさかの樹氷

 岩陰には僅かに降り積もった雪が見られる

 もう少しで青笹山頂

 ・・・富士山Viewは望み薄・・・

 青笹山 午前8時、山頂気温5℃

 背負っていたザックを降ろすと背中が寒い。
途中で外したネックゲーターを首に巻く・・・朝食タイム。

 時々、上空の雲が切れて日が差すが長くは続かず。
富士山方向の展望を遮る雲は緩やかに動きは有るが、視界は晴れず。
・・・30分程の朝食タイムを終えて復路スタート。

 往路では照度不足で目立たなかった白花アセビ


 紅花アセビも見られる復路の歩き

 復路は往路での稜線出合いポイントを下らずに稜線を直進。
細島峠、仏谷山方向へと向かう。

 仏谷山 気温8℃

 上空から日は差すが富士山Viewは回復せず

 地蔵峠への下り行程から見える岩岳

 山頂付近は樹氷と雲に覆われている

 地蔵峠 気温7℃

 再び曇り空 ・・・ひたすら下る

 真先峠を通過

 7年前は薄暗く未舗装路の記憶・・・環境は激変していた。

 ここからはアスファルト舗装、コンクリート舗装の林道を
緩やかに下る。

 今回の行程の高低差


 山靴で標高差240m?の舗装路下り・・・爽快感無し。
駐車地到着時の気温は10℃、上空には穴が開いた感じで青空が広がる。

 往路よりも復路行程が長い山歩きは無事に終了。
帰路は「うつろぎ」にて昼食タイム、さびめし定食で締め。
富士山Viewは次回に持ち越し・・・ 😊

UP:1H55M 
Down:2H31M via Jizou_Pass
end

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2020 初春の湖と富士山

2020年04月05日 19時46分46秒 | 富士山を見る

 一週間前には関東・甲信越に春の雪・・・
寒暖差有り過ぎの日替わり天気とコロナウィルス感染の情報氾濫。
・・・気分一新、ということで朝日を浴びる富士山を求めてのハイク。

【R2年4月5日(日)の記録】 
 日曜日なので高速道路は終日割引料金、ゲート通過の時間制約無し。
今日の時間の制約は富士山展望地に午前8時台に到着、という条件のみ。

 自宅出発時の気温は12℃、高速道路から国道139号を北上する。
朝霧高原を抜け、本栖湖の近くを通過・・・路肩の気温表示は-3℃
・・・車載の外気温計の表示は-1℃、まだまだ冬タイヤは外せない。

 到着した駐車地の気温は5℃、午前6時前であるが充分に明るい。
早々に身支度を済ませる。今回からインナーのハーフパンツを除外。
日中の気温上昇を予測しての軽装でスタート。

 今日の富士山 1st View

 東側(写真・左側)に気になる雲・・・日照と共に発達しそうな

 松の木ポイント


 今日の朝食ポイント 気温11℃

 北風強し 陽射しも強し・・・北風の勝ち
保温水筒を持ってこないのを少々後悔 😊

 富士山頂

 北面はガチガチのブルーアイスではなく柔らかめの雪?

 換気充分の開放空間で一人飯。
感染リスクなし・・・清々と朝食を終え復路スタート。

 今日の富士山 Last View

 時間経過と共に雲は発達・・・30分程で山頂は見えなくなる 🙄

 春を感じる花芽は見られなかったが、沢の水量に初春を感じる。


 久々にPETボトル500ml一本を完飲。
トレイル路面は適度に湿り気を含んだ土で土埃も上がらず。

 沢沿いの下り行程は吹き上げて来る冷気で快適な歩き。
帰着した駐車地気温は12℃・・・自宅到着時の気温は21℃ 😊

UP:2H05M #3View
Down:1H35M #3View

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