先日、写真愛好家の大先輩の仙台での写真展に
行くときに、高速バスを使った
その時に高速バスはどの程度の換気対策が
できているのか確認のために
二酸化炭素測定器で測定した
ほんとうは、新幹線で行きたかった
30分位の乗車で済むので
換気対策されている車内で短時間でいけるので
高速バスだと3倍の90分を要する
行くときは、乗車人数が5人で
二酸化炭素濃度は500~600PPMであった
快適な換気状況であった
※ 推奨は1000PPM以下
帰りは乗車人数が15人で
出発直後は、800から徐々に上昇して
1200PPMくらいまで上昇して
出発後20分を過ぎた辺りから
900PPMくらいで安定した二酸化炭素濃度になった
乗車人数が15人以上増えると1000PPM以下に
維持するのは難しいのではと思う
しかし、全員はマスクしてあまり会話しないので
問題ないようなきはするが
でも、換気状況がどういう状況なのかを
確認できたのはよかった
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