記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

ツイート

2012年01月02日 06時36分48秒 | Weblog

『「早野黙れ」と言われたけれど・・・科学者は原発事故にどのように向き合うべきか(Business Media 誠 2011.12.29)』
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1112/29/news005.html
ネットで見かけた記事のタイトルでは誰が何について、どっち側から意見を言っているか、分からなことが多い。
疑問に惹かれてクリックし、こういうことも有るのか、と面白かった。

ツイートは「呟く」と訳されたりしたが、訳すなら「囀る」の方が適している。
今何が起こっているかを瞬時に仲間たちに広く伝える。
外敵にも無関係なものにも気づかれるのも良し悪しだが、それなりに意味が有る。

ニュースでは伝えられないことが伝わる。
早く伝わるが、多くはブログより消えていくのも早い。
最初のツイートは消えて読めないが、Googleで検索したらフォローがヒットする。

早野氏はこのツイートを続けたことで、家族生活も研究生活も見事に破壊された、とか。
ネットのシステムでは様々な進歩と改善が進んでいるが、危険を完全に払拭することは出来ないのかも知れない。
オッチョコチョイには負担が大きく、Google+ではツイートする気は無かったけれど、「物言わぬは腹膨れる心地ぞする」を解消するのにも好いかもしれない。

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