記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

10年ひと昔

2011年01月02日 05時35分41秒 | Weblog
記憶の後先が不確かなことばかりで、歳のせいかと秘かに当惑。
そんな認知障害には情報端末が頼り。驚くほど役に立っています。
およそ10年で括ればさすがに変化も顕著で、情報媒体も世代交代しているのだと思われます。

ブログを書く人が少なくなり、代ってツイッターが盛んになってきたとか。
ツイッターは「つぶやき」と呼ばれているけれど、あれはやはり「さえずり」でしょう。
ブログこそ「つぶやき」から興り、多くが「つぶやき」に終始しています。

道を歩きながらブツブツ声を出して言っているよりは精神の健康に良いのではないか、と。
しかし気が付くとブログにアップするのが間遠になっていました。
あまりに変化が激しく、アップするまでに事の整理がつかない。
やはり歳のせいがここでも避けられず、もしかしたらツイッター化は老人向きなのかも。

光回線のおかげでLANは大変便利になったが、既に有線より無線に比重が移っているとか。
満員電車でしばらく通院した時、本は有難かったが、タブレットだったら更に重宝だろうかとも。
しかし、そうなると自由にプログラムを書いてアップすることは制限が厳しくなり、更に難しくなるのだろうか。

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