記憶のスクラップ・アンド・ビルド

当然ながら、その間にタイムラグがあり、
それを無視できなくなることこそ残念です。

鳴門の渦潮

2010年05月19日 15時36分57秒 | Weblog



今までにデジカメで撮った動画の中で、最も手ブレが少ない感じだった。
船が揺れているだけに意外に少ないと感じたということも有るかも知れない。

ソニーのサイバーショットDSC-HX5Vで、画像サイズはAVCHD 17M FHに指定し、1920×1080i の画質。
平均ビットレートは17Mbpsになり、このデジカメでは最も動きが滑らかに撮れる。

デジカメの液晶画面(3.0型)では勿論、ハイビジョンTVに繋いで見ても、良く写っていると思う。
しかし、パソコンに取り込んで再生すると、コマ落ちしたり、橋の格子がチカチカしたりしている。

付属ソフトPMBでYouTubeに一応アップロードできた。
ファイルサイズは自動的に少し小さくされているかも知れない。
再生して見ると、コマ落ちはなくなって波の動きは滑らかだが、細い格子模様のチカチカは無くならず、見苦しい。
アップロードが巧く出来ていないのか、再生が良くないのか。
どっちにしてもパソコンの能力不足らしい。

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