すっかりご無沙汰になってしまったブログ。
言いたいことや思ったことはだいたいリリースしてしまうし、
日々のつぶやきはtwitterで言ってしまうので、
ここに書くという習慣から遠ざかってしまいました。
本についてのコメントも全然、書いていないですね~。
研修会や出会った人々のこともいろいろあるんですよ~。
昨日、書評をという依頼が来ました。
諸富先生の本でした。
東京駅を通ったので、
「あるかな?」
と探したら、
ちょっと変形版で、手に取りやすいサイズの
かわいらしい黄色い表紙の本が平積みになってました。
「悲しみを忘れないで」(WAVE出版)
さっそく購入。
そのときは読めなかったのですが、研修からの帰り道。
読み始めたら止まりませんでした。
このタイトルがダギーセンターに掲げてある
キュブラー•ロスの言葉だと知って、おお! と。
ちょうど、ダギーセンターの日本版が作りたいと
NPO設立の可能性を探っている友だちといろいろ話を
していたところだったのです。
シンクロニシティというのは起こるものなのですね。
さらに、ダギーセンターつながりでもう一つ。
先日の日本学校メンタルヘルス学会の研修で久方ぶりの再会をした
副島先生(院内学級の先生で、先日のNHKの番組ですっかり有名になられました)
もオレゴンにあるダギーセンターに関心をお持ちとのこと。
一度訪ねてみたいと思っているというお話を聞いたばかりだったのです。
そして、以前からとってもお世話になっている、
明治学院大学の井上先生も、来年、行ってみようかしらと。
これは、ダギーセンターツアーを組むしかないな、と思う今日この頃。
アロハツーリスト(うちのアロハさん、旅行プランたてるのが得意)に
頼むしかないかもしれません。