先週、先々週末の4日間、
キッズハートツ-ハワイの
ファシリテーター養成研修会でした。
私は一昨年に出ていたのですが、
今回、2月の末から3月にかけて
日本語訳付き、トレーニングを行う
お手伝いをするので、復習しておこうと
参加しました。
オブザーバー的にいればいいのかな、
と思っていたら、しっかり中に。
思えば一回、出たとは言え、
英語だったわけで、
とばし、とばしに理解しているところもあり、
今回、理解がより進みました。
そのなかで、体験からしっかりわかったのは
私の現在の喪失体験は「言葉」と「仕事」であり、
内容はともあれ、
「喪失体験はしっかりケアされる必要がある」
ということでした。
こちらに来て、得たものも山ほどあります。
ですから、そのことを考えれば
「別に、いいんじゃない?」
とトレードできるはずだと
私の中では思ってたフシがあるのですが、
どうもそうではなかった。
しっかりグリーフのプロセスを進めることが
大事だったのです。
このことを考えると、
「いつまでも、落ち込んでないで。
無くなったものはしょうがないじゃない。
今、もっといいのが手に入ってるじゃない」
と言うことは、全く無意味だということ。
今回の震災でも同様で、
グリーフにいつでも、何回でも
つきあえる懷が必要なのだよなぁ
と思ったのでした。
キッズハートツ-ハワイの
ファシリテーター養成研修会でした。
私は一昨年に出ていたのですが、
今回、2月の末から3月にかけて
日本語訳付き、トレーニングを行う
お手伝いをするので、復習しておこうと
参加しました。
オブザーバー的にいればいいのかな、
と思っていたら、しっかり中に。
思えば一回、出たとは言え、
英語だったわけで、
とばし、とばしに理解しているところもあり、
今回、理解がより進みました。
そのなかで、体験からしっかりわかったのは
私の現在の喪失体験は「言葉」と「仕事」であり、
内容はともあれ、
「喪失体験はしっかりケアされる必要がある」
ということでした。
こちらに来て、得たものも山ほどあります。
ですから、そのことを考えれば
「別に、いいんじゃない?」
とトレードできるはずだと
私の中では思ってたフシがあるのですが、
どうもそうではなかった。
しっかりグリーフのプロセスを進めることが
大事だったのです。
このことを考えると、
「いつまでも、落ち込んでないで。
無くなったものはしょうがないじゃない。
今、もっといいのが手に入ってるじゃない」
と言うことは、全く無意味だということ。
今回の震災でも同様で、
グリーフにいつでも、何回でも
つきあえる懷が必要なのだよなぁ
と思ったのでした。