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カテゴリーに「ルーティン」というのを作ってみた。
昨日、思いついた「英語の絵本を読む」というルーティンは
二日目にして、日本語の絵本になった。
絵本はリビングオハナのおはな文庫に寄付したので、
手元にはほとんどないから。
この絵本、金色部分が箔押し的になってて、
一枚一枚、薄い紙を挟んで綴じ込んである。
全くもって子ども向きではない。
たまに開いて、画集のように絵を眺めて
楽しむという絵本。
ストーリーは意地の悪い魔女の義理祖母に
いじめられる王女様が背の小さな隣国の王様を
結婚相手として選ぶ話。
魔法をかけられていた王女の父親の
金色の蛇がキーパーソンとして存在する。
意地悪されたり、
理不尽な思いを繰り返し味わうとき、
頼りになる蛇や誠実な隣国の王様が出てくる
このストーリーは、
ササクレだった心にトロリとした
湿りけを流し込んでくれる。
虐待を受けた子どもにとっての
蛇や王様はだれだろう。
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昨日、思いついた「英語の絵本を読む」というルーティンは
二日目にして、日本語の絵本になった。
絵本はリビングオハナのおはな文庫に寄付したので、
手元にはほとんどないから。
この絵本、金色部分が箔押し的になってて、
一枚一枚、薄い紙を挟んで綴じ込んである。
全くもって子ども向きではない。
たまに開いて、画集のように絵を眺めて
楽しむという絵本。
ストーリーは意地の悪い魔女の義理祖母に
いじめられる王女様が背の小さな隣国の王様を
結婚相手として選ぶ話。
魔法をかけられていた王女の父親の
金色の蛇がキーパーソンとして存在する。
意地悪されたり、
理不尽な思いを繰り返し味わうとき、
頼りになる蛇や誠実な隣国の王様が出てくる
このストーリーは、
ササクレだった心にトロリとした
湿りけを流し込んでくれる。
虐待を受けた子どもにとっての
蛇や王様はだれだろう。
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