マカハのちえみ宅で
ライアーの先生、
池末みゆきさんの
お誕生日祝い&コンサート
があると聞いて、出かけた。
2月生まれのちえみさんや
水瓶座の人々の
お誕生日会でもある。
一緒にタッキー先生がいらしていて、
「からだ占い」のお話をして下さった。
「こんなに働いてくれている身体なのに、
あんまり注目したり、大事にしてないんじゃない?」
という語りかけに、思い出した人がいる。
お名前は確か山本潤子先生。
野口三千三先生のお弟子さんで、
野口体操をご指導なさっていた。
NHK研修センターで初めてと言われていた
企業で働く女性向けセミナーを師匠が請け負い、
カバン持ちでお手伝いに行ったときにご一緒した。
そのときに山本先生がおっしゃった
「肩こりすると、もう、こんなに凝っちゃって、
バンバン、みたいに叩くでしょう? そうじゃないの。
すっごく凝るぐらい、頑張って働いてくれてるわけ。
だから、ヨシヨシって労ってあげるんですよ」
みたいなことをおっしゃっていて、
「おおおお〜」と。
時々、道は外れていたけれども、
概ね、真面目な人生を送り、
「叱咤激励して自分を頑張らせること」が
いいこと的な単線的な価値を持っていたのが、
ぐわらん、ぐわらんと揺らぎ、
「ま〜さ〜に〜。そうだわぁ〜」と
無理な力が緩んだ瞬間でありました。
タッキー先生のお話は
なるほど、なるほどと
納得しながらお聞きして、
○○タイプ、と分類して人を見ることに
とても抵抗のある私でしたが、
自分の身体に目を向ける
それはそれはいい、きっかけとなる視点で、
早速、本を買い求め、サインをいただき、
自分だけでなく、家族中の
からだタイプをチェックしたのでした。
中国から空海が持ち帰ったという
宿曜経がベースにあり、
それぞれのタイプは27の月に対応しているという
バックグラウンドを聞くにつけ、
「ひざ」タイプの私はひざを乗り出して、
「なになに、教えて教えて!」と
なるのでありました。
お連れした杉浦さんは光源氏タイプとのこと。
確かに不思議な魅力を持っていて、
思わずジッと見つめてしまいました。
ライアーの先生、
池末みゆきさんの
お誕生日祝い&コンサート
があると聞いて、出かけた。
2月生まれのちえみさんや
水瓶座の人々の
お誕生日会でもある。
一緒にタッキー先生がいらしていて、
「からだ占い」のお話をして下さった。
「こんなに働いてくれている身体なのに、
あんまり注目したり、大事にしてないんじゃない?」
という語りかけに、思い出した人がいる。
お名前は確か山本潤子先生。
野口三千三先生のお弟子さんで、
野口体操をご指導なさっていた。
NHK研修センターで初めてと言われていた
企業で働く女性向けセミナーを師匠が請け負い、
カバン持ちでお手伝いに行ったときにご一緒した。
そのときに山本先生がおっしゃった
「肩こりすると、もう、こんなに凝っちゃって、
バンバン、みたいに叩くでしょう? そうじゃないの。
すっごく凝るぐらい、頑張って働いてくれてるわけ。
だから、ヨシヨシって労ってあげるんですよ」
みたいなことをおっしゃっていて、
「おおおお〜」と。
時々、道は外れていたけれども、
概ね、真面目な人生を送り、
「叱咤激励して自分を頑張らせること」が
いいこと的な単線的な価値を持っていたのが、
ぐわらん、ぐわらんと揺らぎ、
「ま〜さ〜に〜。そうだわぁ〜」と
無理な力が緩んだ瞬間でありました。
タッキー先生のお話は
なるほど、なるほどと
納得しながらお聞きして、
○○タイプ、と分類して人を見ることに
とても抵抗のある私でしたが、
自分の身体に目を向ける
それはそれはいい、きっかけとなる視点で、
早速、本を買い求め、サインをいただき、
自分だけでなく、家族中の
からだタイプをチェックしたのでした。
中国から空海が持ち帰ったという
宿曜経がベースにあり、
それぞれのタイプは27の月に対応しているという
バックグラウンドを聞くにつけ、
「ひざ」タイプの私はひざを乗り出して、
「なになに、教えて教えて!」と
なるのでありました。
お連れした杉浦さんは光源氏タイプとのこと。
確かに不思議な魅力を持っていて、
思わずジッと見つめてしまいました。