加害組織の技術考察 No3
この記事は、私が遠隔テクノロジー技術と名付けている技術についての考察である。
今現在のところ、加害組織が使っているものは、電磁波だと考えている。電磁波だといえるのは、脳神経にかかわる刺激やコントロールを行っているからだ。それは加害を受けた経験から推定している。
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≪電磁波のようなもので加害組織は何ができるか≫
私が説いている遠隔テクノロジー技術説は、私の被害経験から抽出したものである。それは簡単に言えば、その技術なしにはあり得ない現象を説いているのである。
いくつかの被害経験を並べたら以下のように羅列できる。
1 自分しかいない部屋の中から、すなわち部屋の中の空間から声が聞こえた
2 自分が心に思うだけで相手に通じ、会話になる
3 頭痛や聴覚、視覚、触覚などの感覚は、人為的に作っているとしか言えない
もちろん声が聞こえても相手の姿はない。
上記の経験から科学的な見地から推定すれば、遠隔テクノロジー技術説しかありえないと結論した。
加害組織で可能な手法は以下のとおりである。
1 加害組織は、ターゲットに姿のない声、姿のあるところからの声、老若男女の声、物音、ヘリコプターなどの音、動物の鳴き声など耳で聞こえたものは、幻聴として生成可能である。
2 加害組織は、ターゲットの心の中のものをすべて観測できる。あるいは、感じ取っている体の感覚のすべても含めて観測できる。
3 加害組織は、頭の中で意識するものと同じ意識を生成できる。
4 加害組織は夢の中でも、うとうとしている脳の状態でも、体を動かしながらでも、「脳神経に介入」できる。
≪経験から言える加害組織の神経信号のモニター≫
被害初期、枕元に女の声がしたとき、その女の声と声を出さず会話した。
自分の心で何か考えれば、相手に通じて答えが返ってくる。その答えに何か考えるだけで応答してくる。声に出さず会話になった。
それから言えることは、言葉で意識したものだけに答えてきたわけではないからだ。
枕元の女の声と会話しているときに足元のほうから別の声が聞こえた時、その方向を見ながら言葉以外で意識していたのを察知してその女の声は話しかけてきたのだ。
だから、被害者関係でマイクロ波聴覚効果説が言っているような遠隔からの脳波の観測とその脳波が言語意識なら読み取れると考えるところが間違っていることを示す。
言語の意識は、脳波で現れるが、言語以外でも加害組織は反応してくる。それが示すことは、加害組織が観測しているのは脳波ではなく脳神経内の神経信号レベルだと推定できるわけである。
例えば、尻のある部分のかゆみを感じた時、感じた意識に対して加害組織が尻の痒い部分をわざわざ言ってそこを早く掻くけよ、と言ってきたのは、感覚を感じ取っている意識も観測できることを示す。私はそれを脳波ではそれを観測できないと考えたわけである。
ほかにもある。私が加害組織に言葉で意識しつつ、別のことを考えた時に別のことについて加害組織が質問などをしてきたことがある。それは言語意識だけの脳波観測では説明不能だ。
加害組織に何か言葉で意識しながら裏で思惑を抱きながら意識することはよくあることだ。加害組織は裏で意識している思惑のほうを話題にしてくる。
昔どこかにあった被害者らしき人物によるサイトには、「言葉で意識しなければ相手は分からない。」と説明しているものがあったが、マイクロ波聴覚効果説はそうした経験的な言い方を参考にして現に存在する技術で説明しようとして、脳波の観測を言っているのだろうと考えられる。
言っておくが、加害組織の技術を裏付けるような根拠はどこにも存在しないはずだ。なぜなら、科学技術的な発見を隠したまま加害組織の技術を作り上げたからだ。だから、技術論文などの根拠はどこにもない。
マイクロ波聴覚効果説は、できるだけ現存する論拠を基に説明しているが、技術的な根拠にはなりえないものであり、公に認められていないものである。そのため根拠にはならないのである。そんな根拠を並べても裁判すらも困難である。裁判官の心象で裁判になると考えるパテントコムの思惑は、あまりにも甘い考え方である。
このように、加害組織の技術で可能な観測技術は、神経信号レベルということである。
神経信号は、
1 体の各部分から脳神経に送られる神経信号
2 脳神経内で生成される神経信号・・・いわゆる自我の部分
3 脳神経内で生成される神経信号が体の各部分に作用するような関係
からなると前提している。
したがって、脳神経内に加害組織が介入して特定部分の脳神経に刺激とコントロールを作り出したり、特定神経信号を分離でき、それでもってターゲットの様子を本人以上に把握できると推定している。
本人以上に把握できる点は以下に述べる私の実際の経験に基づく分析に述べてある。
私が推定している加害組織の技術は、ターゲットの性格や日常を「本人同様以上に」観測して知りうることとターゲットの脳神経内に人為的な神経信号を作り出して感覚意識や思考意識などを生成可能と考えている。
感情的な意識も生成可能だと考えている。これについては分かりにくい。何度か加害されてやっとわかってきたものの一つだ。
加害組織ができることは、人間の脳神経に「外的な」物理現象を作り出せることになる。同様に「内的な」物理現象も作り出せる。その実例が、隣近所からの騒音などのような被害ケースでの加害方法である。ーーーターゲットにされた被害者は、隣近所が加害していると思い込むことで無関係の隣近所に押し掛けることになる。それが幻聴を作り出すことでターゲット被害者にとっての「外的な物理現象」を認識させる加害方法である。
それゆえ、被害者が隣近所に文句を言ってもお門違いになるしかない。そのため、どうにかして隣近所に謝罪などを求めたりする行動の性格的な方向に走りやすくなり、挙句の果てに警察沙汰になって赤っ恥をかくことになる。
例えばこうであるーーー「証拠見せろ」「これが証拠だ」「何もないぞ」「ウソつくな、ちゃんと聞こえるだろう」「聞こえる・・・お前頭おかしくなったのか、それともそこまでウソついてでっち上げしたいのか」
加害組織の技術で人生を翻弄されることになる。加害がどこの物理現象なのか見極めていないために、安易に加害組織の術中にはまってしまった実例として最近ではターゲット被害者ネズキンの実例を示した。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12604889623.html
≪目が染みる感覚と涙が出る加害方法の分析≫
経験上、加害組織の技術では、目に染みる感覚と涙を出せさることもできる。これは少なくとも二つの機序がある。
一つは、目が染みる感覚を生成することともう一つは、それで生理的に目から涙が出ることだ。涙が出るのは自分の生理的な反応だから加害組織が涙を出すようにしているところは、目に染みる感覚を作り出しただけだ。
目が染みる感覚を感じるのは、その特定部分の脳神経細胞だが、その細胞に神経信号を送信する神経細胞があると考えていい。
目が染みる感覚を感じ取る脳神経部分は、段階を経るような仕組みがあると考えていい。
加害組織の技術は、末梢神経の神経細胞に刺激を作り出しているのではなく、末梢神経の信号を受け取り認識する脳神経に刺激を作り出していると推定している。したがって、末梢神経の信号を受け取る脳神経は、段階的に仲介する脳神経部分があることを前提している。
つまり、体の感覚器官にある末端の神経細胞が脳へ情報を神経信号にして送り、それを1次的に受け取る脳神経部分とさらに2次的に受け取る脳神経部分とさらにまた3次的に受け取る脳神経部分があることを前提している。
上記のことは、脳神経の話だが、現在のところ分かっているものの一つに視覚をつかさどる脳神経部分は3次的なものまである。視覚でも聴覚でも同様に私は考えているが、それらは私の推定に過ぎない。しかし、聴覚野などは、1次2次と段階的に神経信号を処理しているのは分かっている。
それで私の遠隔テクノロジー説は、脳神経学のほんの一部分を参考にして、加害組織が脳神経のどの部分に刺激やコントロールを加えているか推定している。
目が染みと涙が出る加害方法は、視覚神経よりも目の異常を知らせる感覚器官がかかわっているだろうと推定するが、その感覚器官を目に関する光を感じる感覚器官以外の刺激を感じ取る神経細胞から脳神経に流れ、脳神経内の1次処理部分に加害組織の技術による物理的な現象を起こしていると推定している。
≪皮膚に発疹ができる加害方法の分析≫
この加害方法は被害初期のときに受けたことがある。いまだに加害したものだと考えているが、もしかすると別の原因の可能性も否定できない。
加害によるものだと思える点は、痒みの種類が、イラクサに刺された時のかゆみに似ていることから、ヒスタミン由来のものだといえる点だ。
痒みの種類で言えば、イラクサに刺された時のかゆみに似ていた。つまり、その痒みは、普通はイラクサ由来のヒスタミンが皮膚に侵入するためであるが、ヒスタミンは自分自身でも出す物質と考えるのが、加害方法だと言えるのである。
したがって、痒みを作り出す加害方法は、おそらく何らかの脳神経部分を刺激してそれで痒みを感じる部分の肥満細胞※にヒスタミンが出るように誘導したと推定している。だから発疹そのものは、加害による二次的な反応であり、私の体の反応だと考えている。
ただ、その考えの問題は、脳神経と痒い場所にある肥満細胞との関係を知らない点だ。だから、その関係はあるものだと前提しているし、推定している。
つまり、体に明らかな変化を起こすような加害方法は、体の変化そのものを起こしているというよりも、体の変化を起こす原因を脳神経の特定部分への刺激とコントロールで作り出していると考えている。
※ヒスタミンは体の肥満細胞が放出することが知られている。
≪目が染みて涙が出る加害方法の分析≫
目が染みて涙が出る加害方法も被害初期のころ経験した。
これも痒みによる発疹の発生と同じく、涙が出るのは加害そのものによるものではなく、加害で反応した脳神経部分が末端器官の生理的な現象になると推定している。
涙が出るのが、目が染みない加害方法もあった。これは、わからないが、私の感情的な脳神経部分の刺激によるもの、感情的な意識の生成だと憶測している。
≪加害による特定神経部分の刺激・コントロールとそれで反応する体との分離≫
ここを詳しく加害が特定脳神経を刺激・コントロールすることとそれで体が反応する現象とを分離しているのは、私が推定する加害組織の技術は、特定人物の特定の脳神経部分を刺激・コントロールするものだと推定しているからである。
加害技術は、脳神経の特定部分に対する刺激やコントロールを行って人為的な神経信号の発射を行わせるものである。その神経信号が、声が聞こえることや体の痛みを感じるなどの感覚の認識になると考えている。
しかし、脳神経の特定部分を刺激することは、頭痛の加害方法を考えれば、頭痛の仕組みと似たような生理的な体の反応が起こっていると推定できるから、加害組織が刺激する脳神経部分によっては、目で見える形の体の反応を起こせるものだと推定している。
そこで体の目で見える形の反応と加害そのものとを分離して考察を進めているのである。
私がこのように記述しているのは、被害者の中には「体の目で見える反応」を確認した時にその被害が自分から見て身近なところから加害していると考えるような漠然とした憶測がまかり通っているためだ。
脳神経と肥満細胞との関係、脳神経といろいろな末端細胞との関係は、知らないが、何らかの関係があるものだと私は推定している。
だから、頭痛のように目で見えない被害も発疹のように目で見える被害も、加害そのものと加害による体の生理的な反応とを分離して考えるのは、ある程度科学的な見地から加害そのものを探求するためでもある。
≪加害組織の声または聴覚≫
加害組織の作り出す音や声は、さまざまな場面に実行される。音といえば、ヘリコプターの音もその一つ。
通常人間の頭脳では、外界からの物理的な刺激は以下のようになる。
外界の物理現象(音波、光、物体)→体の感覚器官→感覚器官にある神経細胞→神経信号に変換→脳神経に到着→脳神経の1次から3次くらいまでの処理過程を経て人間として認識
だから、人は目で見た時、見落とすこともある。あるいは耳で聞こえた時聞き間違えることも聞き取れなかったこともある。だが注意せよ、感覚器官にある神経細胞は外界の物理現象を神経信号にしたのだ。つまり、脳神経に送られる神経信号すべてを人は認識しているわけではないということだ。
ところが、加害組織の技術は、人が認識していない神経信号の部分を認識できると考えられるのだ。
そこで加害組織は、ターゲットが何気なく認識している音波からターゲットが注意深く認識する音波に認識させる。例えば、何気なく聞こえる遠くのほうから聞こえる音波に声が聞こえるようにもできる。身近な例では、シャワーのときシャワーが洗面器にあたっているときの音から声が聞こえるようにできる。
もう一つ言えるのは、何気なく見ているパソコンの画面の文字の中で特段認識していない部分を加害組織は読み取れる。
つまり、加害組織はターゲットの感覚器官のある神経細胞から神経信号にしたものを生データとして受け取れることを意味する。
だから、ターゲットが何気なく聞こえている音源から声を聴かせるようにできる。例えば、家電製品のアラーム音などから声が聞こえるようにできる。
何もない部屋の中の空間から声が聞こえるなども、部屋の中の何らかの音源か、部屋の中に入る何らかの音源を使って声が聞こえるように幻聴を生成できることである。部屋の中のような空間は、音波が反射音となって耳に入る。だが、人は成長するにしたがって反響音をできるだけカットするように脳神経を工夫するから、感覚を研ぎ澄ますようにしなければ、反響音は聞き取れない。しかし、目が見えない障害者だったら、耳の感覚を研ぎ澄ますようになるため、反響音で周りの状況を察知することが可能になる。
参考
https://gigazine.net/news/20191016-blind-people-using-adapted-visual-cortex/
脳神経について加害組織はよく知っているのは確かだ。
ある音源の一つが、ターゲットの脳では認識していなくても、ターゲットの脳には感覚器官にある神経細胞が神経信号にして脳へ送っている。加害組織はそうした認識していない音の部分を認識できるから、なぜそこから人の声が聞こえたりするのか不思議に思うことになるが、声が聞こえる状況ではないなら恐怖心が脳を支配することになる。
わかっていればなんてことないが、わからない被害初期だと強い精神的な印象になる。
先ほど述べた本題に戻れば、ある音源から声とか音が聞こえるようにできるのは、加害組織がターゲットの耳にはいる音源を把握できるからである。
おそらく加害組織は、その音源を脳がキャンセリングしているところに介在して、その脳神経部分に刺激とコントロールを加えているためだと推定している。
多分脳神経細胞には、感覚をキャンセリングする仕組みがあり、調節機能があると推定しているが、加害組織の技術がその調節機能をコントロールできる可能性があると推定している。
もっとも、加害組織の声が聞こえるのは、脳神経内の聴覚を最終的に認識する部分の手前の神経部分に刺激とコントロールを加えているためだと考えている。むろん、聞こえる声や音は、ターゲットが聞いたことのある声や音がターゲットの脳で認識された部分の神経信号を記録し、その神経信号を特定の脳神経部分に刺激によって作り出せるからだと推定している。
原理はどの感覚でも同じだと推定している。電磁波のようなもので特定脳神経部分を刺激・コントロールすることである。
夢でも明らかなように、人の脳神経でも犬の脳神経でも、夢で見聞きする感覚をその脳神経自体が生成できることを示しているように、人が聞こえるとか見えるとかの感覚はすべて神経信号によるものだから、電磁波のようなもので特定部分の神経細胞に刺激とコントロールが可能なら、外界のありえない物理現象も外界の普通の物理現象も存在しないのに存在するかのような感覚を作り出せることになる。
そのような技術レベルは相当高いものである。その科学的な根拠がないのは、その技術を発見・発明・開発したことが、隠されているからである。その技術の真価がわかれば、世界に向かって公表することはできないのがわかるはずだ。
≪私が受けた加害方法から技術的な要素を抽出1≫
私が述べている遠隔テクノロジーと呼んでいる加害組織の技術は、私の被害経験から抽出したものである。ーーーほかの被害者では、考えてもわからないからネットで検索してもっともらしいものを取り込んでいるだけだが。
私が加害される中で経験したものから加害組織の技術要素を抽出した方法は、根本的にはその加害方法が成り立ちうる技術は何かを探求したことである。
マイクロ波聴覚効果説とか超音波説とかインプラント説の被害妄想は、たいていは聞こえる感覚から技術的な要素を説明している。しかし、それらが被害妄想に過ぎないと私が言っている点は、聞こえる感覚そのものを探求しないで聞こえる感覚そのものを前もって与えられたものとして前提しつつ、聞こえる感覚を起こす物理現象をもっともらしく説明しているだけだからだ。
例えばマイクロ波聴覚効果説の根本的な間違いは、聞こえる感覚を起こす物理現象を説明して聞こえる感覚を与えられたものとして前提しているのである。平たく言えば、マイクロ波聴覚効果説は、マイクロ波聴覚効果説の説明で耳の蝸牛が振動するから聞こえると言っているのである。
耳の蝸牛は振動していないのに聞こえることを全く考えていないのであるが、その理由は、「聞こえることそのもの」を与えられたものとして前提しているからである。
聞こえることそのものを与えられたものとして前提することは、早い話が、加害で声が聞こえると言っているだけと同じなのである。
聞こえることは耳の蝸牛が振動することに他ならないから、電磁波が作用して結果的に耳の蝸牛が振動すると言っているだけなのである。そのことはインプラント説でも超音波説でも同じだ。どれも耳の蝸牛が振動することに変わりない。
被害妄想上の技術論が陥っている点は、本物そっくりの感覚をそのものとして全く考察対象から外していることであり、与えられたものとして前提するところに欠陥がある。
例えば近くの犬の鳴き声が聞こえた時、それを犬の鳴き声そのものとして与えられた前提にしてしまうと犬の鳴き声を感じ取ったことそのものを探求対象から外していることになる。つまり平たく言えば、犬の鳴き声が聞こえたから犬の鳴き声にしかならないわけである。
私が経験した加害方法は、本物そっくりの感覚だ。だから、感覚そのものを与えられたものとして前提したらその感覚を起こす原因を加害によるものだと認識しても加害そのものは、どうやったらその感覚が生まれるのか、考えるしかないのである。
マイクロ波聴覚効果説に従えば、犬の鳴き声は犬の鳴き声を耳の蝸牛が犬の鳴き声に聞こえるような振動に至るような電磁波を照射したと考える。つまり、人がしゃべっている声なら実際に人がしゃべったものを聞く感覚になるような耳の蝸牛の振動を起こす電磁波を照射したことになる。さらに付け加えれば、加害組織の声は、録音にしてマイクにしゃべったものにしろ、実際にしゃべったものを録音するなら実際にしゃべったものだと考えることになる。ーーー音源となるものを加害組織が用意したことになる。
私の唱えている遠隔テクノロジー説は、マイクにしゃべった音源を録音したものでもなく、しゃべったものではないと断言している。それは、聞こえる感覚に至った脳神経内にたどり着いた神経信号がもとになっていると言っているのである。それでその神経信号を生成するような脳神経に対する刺激・コントロールだと言っているのである。
≪私が受けた加害方法から技術的な要素を抽出2≫
これは被害者それぞれの経験が多種多様だとしても、そのうちの一つだけでもいいから抽出対象にすればいい。
被害経験上の感覚が真実であることを、科学的な根拠にするしかない。なぜなら、加害組織の技術はどこにも根拠がないからである。ーーーはっきり言っておこう、生体間通信とか、マイクロ波聴覚効果とか、超音波説、インプラント説は科学的な根拠にはならないのである。それだから加害の事実の証拠にもならないのである。
私が探究したのは、臭覚を生成される加害方法である。
加害による臭覚は、場違いなところでその臭いがする。原因となるものがない状態なのがわかるから加害によるものだとわかる。私が加害によるものだとわかったのは、その臭いが変だと思い、その疑問に加害組織との会話が始まってからいくつかの臭いを感じさせてきたからだ。
いくつかの臭いを私に感じさせながら加害組織が質問してきた。
「その臭いは何の匂いだ?」
私がその臭いを知っているので答える。
「この臭いは●●●の臭いだろう。」
すかさず加害組織が別の臭いを作り出す。
「じゃあこれは何の臭いだ?」
どこかで嗅いだことのある臭いだ。好きな臭いではないが少し間をおいて思い出した。
「あー、これはあの場所にある●●●の臭いだ。」
今度は加害組織が妙な臭いを感じさせてきた。
「この臭いはなんだ?」
しばらく臭いを嗅いでみる。嗅いだことのある臭いだが、ちょっと違う。
「これは●●●の臭いに何かほかの臭いを混ぜたものだろう、違うのか?」
そういう感じだった会話だ。
ちなみに、臭いを感じるときは、息を吸った時だ。そこで私は考え、息を吸おうとしながら吸わなかったのだ。すると、何か妙な、臭ったような感覚を感じた。
変だ・・・何だ今の感覚は?・・・・臭いに似たようでもあり違うような感覚。
それ以降、臭いを中心に加害組織の技術を抽出した。
1 臭いの原因物質はない。
2 臭いも複数人為的に作り出してきた。
そこで加害組織の技術を抽出したのである。ほかの人なら、考えてもわからないのでスルーするだろう。
私もスルーしかけたが、原点に立ち戻って考えることにしたのだ。その原点とは、そもそも臭うとはどういうことかだ。
どんな感覚でも感覚器官のところの神経細胞が神経信号に変換して脳神経にたどり着いてそれで感覚を感じる。それくらいは知っていた。そこから加害組織の技術を抽出したのである。
原因物質がないのに臭いの感覚を感じるのはどうやってやっているのか?
原因物質がないのだから、自分自身の感覚を感じる部分にヒントがあると思いついたのである。つまり、何らかの方法で神経信号を出させるようにできれば、その臭いを感じるはずだと結論した。
私の抽出は実に簡単明瞭だ。
しかし、すぐに否定的な考えは出た。それを言葉にしたら「あり得ない技術」「技術的に不可能だ」「その技術は作れないはずだ」・・・・・
しかし逆にまた否定的な考えになった。それは「毎日聞こえる声と会話している、自分の心のすべてが筒抜けになっている、それをどのように説明するか?、もしかしたらつながっていることではないか」・・・・・
自分の経験を説明できるような技術論は、とんでもない結論になった。科学技術的に作り出すのは不可能だと思われたものを加害組織は作り出したのだ、と結論した。
自分の感覚は真実である点を保持しながらその真実を説明するような技術にたどり着いたのである。
すなわち、遠隔から電磁波のようなものを使ってターゲットの脳神経信号を観測しながらターゲットの脳神経の特定部分に刺激・コントロールを加えて神経信号を生成する。その生成が感覚となったり、意識となったりする。
≪加害組織の技術の意外な接点≫
人は夢を見る。アニメでは妖怪も夢を見るそうだが。
夢の中身を目が覚めてから思い出せる人なら、見えるものがあり、聞こえるものがあったはずだ。それらはどのような仕組みなのかわからなくても、見えるものに恐怖したり、笑ったり泣いたり、逃げだしたり、飛んだり、夢の中で経験したはずであるが、ではその夢は真実か?
もちろん真実である。何が真実か?ーーー見聞きしたものは真実だ。だからと言って、見た対象が外的な存在ならば、外的な存在であるとは言えない。平たく言えば、夢の中で見聞きしたものは感覚として真実である。だから、自分の相手になって現れた人物は夢の中での感覚でしかないことになる。
そして、夢は自分の脳神経が作り出している点も真実である。夢で見聞きした感覚は、物質的には自分の脳神経の物理現象ということになる。こうして私は唯物論を展開したのであるが、夢で見聞きする時に夢だとわかることはめったにないことだから、逃げ回ったり、高いところで恐怖したりもする。
朝になった目が覚めればゆるを見た記憶がほぼ消えてしまう人もいるが、記憶が残っている人もいる。
夢が加害組織の技術と接点があるというのは、加害で作り出される感覚が作り出されたものとはわからないことに通じているだけではなく、技術的に脳神経を刺激・コントロールすれば、外的にあり得ない感覚を作り出せるところに接点があるといえるのである。
頭痛のほか、腰あたりに物が乗っかったような感覚も、指で首筋をポンポンと叩くような感覚も加害組織の技術は作り出せる。
どんな加害でも共通しているのは、脳神経を刺激・コントロールすることによる感覚の生成や意識の生成だ。それがわかれば、身近なところに自分のために人員を配置して加害しているような考えは到底出てこない。
しかも発疹を作る加害方法の分析でも言ったように、脳神経を刺激・コントロールしてそれで体の生理的な反応を呼び起こすことが目で見えるような発疹になる。そこで私は加害そのものとそれで体の生理的な反応とを分離して記述したのである。
発疹の例で言えば、加害組織がターゲットの身近にいて何か発射して体にあたった部分に「直に」発疹を作ると考えるのはばかげていると述べたのである。ーーーそのような身体部分に目で見えるものを根拠に自分の身近に加害装置なり加害者がいるような被害妄想を持っている被害者が大多数だが。
とはいえ、その被害初期当時、痒くてたまらない痒みを掻いた後、加害組織は「一度しか言わないが、あまり掻くな」と警告を出してきた。それだけでも加害した結果だといえるかもしれないが、イラクサに刺された時の痒みが自分が原因ならば、ヒスタミンが体に入ったことを示すから、原因物質のヒスタミンが体の外にあったとは考えられない状況を考えて、体の中から作られたヒスタミンだと推定できるのである。
肥満細胞は、誰にでもあったと思う。ただ、先ほど述べたように肥満細胞と脳神経との関係はあるものだと仮定している。
脳神経を自分でコントロールしてものを考えたり、妄想にふけったり、アイデアを出したり、あるいは精神統一のような感じで熱いものを熱くないようにコントロールできるように、脳神経の使い方次第で体の物理的な変化を起こせる可能性をあるものだと前提しているのである。
≪被害妄想との関係≫
加害組織はターゲットの意識に被害妄想を取り込むように意識的に誘導する。
そこでの核心部分は、ターゲットが意識的に加害を意識するものは、加害の理解であり、加害組織が意図するものは、何らかの加害を行うことだ。二つを意識の面で比較すれば、加害側は「ターゲットに意図する」意識であり、ターゲット側は加害側の意図を含んだ何らかの加害を受けながら意識すること、すなわち「理解」することである。
図式風に羅列すれば以下のようになる。
加害側=ターゲットに対する意図=何らかの加害→→→ターゲット側=何らかの加害の理解
意識面の流れの中では、加害側はターゲットに何らかの加害の前に「意図する」ものがある。ターゲットは、何らかの加害に「理解する」ものがある。
だから、被害者が被害妄想を取り込んでしまうのは、「加害を自分なりに理解する」からである。
もし、ターゲット被害者が何らかの加害に理解に苦しむ場合はどうなのかといえば、ネットを検索して自分と似たような事例のブログ記事などを見つけてその記述に「理解する」ものを取り込むケースがある。
結果的にターゲットにされれば何らかの加害を理解することになるわけである。
ターゲット被害者の理解は、被害妄想の中身になる。そして、ここが肝心な点だが、その理解は、被害者が自分なりに納得して理解する。だから、加害組織に意識を操られたことにはならないのである。
生体間通信という被害妄想の言い方は、加害の妄想的な表現に過ぎない。
楽しく読めただろうか?技術的なものは難しい面があるため、もともと科学技術を広範囲に知っていないと理解はより困難になる。
ターゲット被害者にされたらよろしく!
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