遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

遠隔テクノロジー 電磁波攻撃 音声送信 仄めかし 集団ストーカー 思考盗聴 脳波盗聴 マインドコントロール

集団ストーカー被害についての一般的な解説その2

2021年04月27日 | 概要

集団ストーカー被害についての一般的な解説その2


前回の記事、
『集団ストーカー被害についての一般的な解説』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12670084155.html

前回の記事では、集団ストーカー被害は、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットにされた結果だと解説した。

遠隔テクノロジー技術そのものの正体はわからない。しかし、自分が加害されて経験した時にどのような技術なのかおおよその概要がわかった。

その技術の概要を考え出したのは、自分の経験で自分の感覚として経験していた加害を技術的にやるならどのようにすればいいのか、根底から推理できたからである。

例えば、自分しかいない部屋の中から声が聞こえた場合、人はどのようにその現象を考えるだろうか?

スピーカーが壁や天井やあるいは壁の中や天井裏、床の下に仕掛けてスピーカーから声を聞かせればいい、と考えるだろうか?

しかし、声は、部屋の中の空間中から聞こえた。

壁とか床ならまだいい。壁や床に目では見えない!?スピーカーがあるのだと、最大限譲って考えるのもできる。

では、声が自分の寝る寝床の敷布団の上から聞こえた場合、どのように考えるか?

敷布団にスピーカーを仕掛けている?そんなことは考えられない。


≪加害を物理現象として考える≫

どのように考えてもスピーカーとは考えられない。そうすると疑問が残ったままになる。

自分には確かに聞こえたのだ。それをどのように考えるか?あるいはその現象をどのような物理現象として考えるか?

その推理過程は後で展開するとして、集団ストーカー被害では、私のようにいったい何事だ?!と考える必要がない加害方法を使う。


≪集団ストーカー被害タイプでの加害方法の特徴≫

集団ストーカー被害タイプの加害方法は、誰でもすぐにわかるような声や音を幻聴生成するのである。

例えばいつも聞いている近所の声や音がそれ。

集団ストーカー被害者が被害を訴えるときに事の始まりをブログなどに書く人もいる。そのブログなどの被害内容は、どのようなことを加害として受け取ったかを書いている場合がある。

例えばよくあるのが近所からの音だ。騒音として訴える。

その騒音は、どこから出ているのか聞けばすぐにわかるものが多い。

つまり、加害組織は、ターゲットにいつも聞いている声や音を事前に調べていて、それぞれの声や音にどのような意識を働かせているかも丹念に調べてから行うと推定している。

そういうわけで集団ストーカー被害者は、いつも聞いている声や音が加害のときは、特別意識するものに聞こえるため、加害性を意識するようになる。

そうしているうちに近所に対する意識は、加害前は、反感のようなものが少しはあったと推定できる。もともと近所付き合いは、ほとんどないと言っていい。あいさつ位は、近所付き合いではない。

だから、加害組織は、集団ストーカータイプの加害方法を幻聴として頭の中に生成してもターゲットは、幻聴だとは考えもしないようにうまくタイミングを見計らって幻聴を生成するのである。

つまり、集団ストーカー被害者は、加害の声や音を幻聴だとは考えもしない点で共通性があるのである。


≪集団ストーカー被害のハマりどころ≫

集団ストーカータイプの加害方法は、騒音のような音、陰気な声を気にしても特段加害相手だと思い込む相手に行動をとらなければ、加害組織にとっては得られるものが少ないことになる。

なぜなら、加害組織がその幻聴生成をやめてしまえば、ターゲットは、気にしないだけになるからだ。

加害組織がなぜターゲットに幻のお門違いな相手を加害相手のように思い込ませるのか?

その答えは、ターゲットに妄想上の加害相手に対する行動を起こさせることでターゲットの全般的な意識を普通の日常意識から異常な被害意識に誘導できるからである。

そのからくりは、ターゲットにされた集団ストーカー被害者にはわからないが、逆にターゲットにされた被害者には、被害妄想上の加害相手の仕業であり、何とかしてやるさせるなどの意図を持つ点が明瞭に現れるのである。

こうして集団ストーカー被害は、妄想上の加害相手に対する行動で「現実に」はまり込む。

被害者がはまり込んでいる現実とは何か?ーーー妄想上の加害相手に対する意図と加害である。

結局、加害組織の「加害に」はまり込んでしまうわけである。

加害によって加害にはまり込んだ被害者は、そこから抜け出ることはほとんど不可能になる。それが集団ストーカー被害のハマりどころである。

つまり、加害組織は、いろいろなパターンで加害することでターゲットにされた被害者は、日常、仕事面で加害を常に受けていると意識するようになることは、簡単に言えば、加害と普通の現実との見境が不明瞭になるため、加害をとらえることがあいまいになるということである。

集団ストーカー被害のハマりどころは、幻聴とは考えない「現実の」声や音としてとらえるところに起因している。

そして、幻聴とは思わない加害の声や音を真実だという点もまた私が説明する遠隔テクノロジー技術説を否定する要因にもなるのである。

もし集団ストーカー被害者が私の特遠隔テクノロジー説を理解し、自分の経験でのそれだと理解することは、それまで考えていた加害相手や加害の事実の理解を根底から否定しなければならなくなる。そういうわけで集団ストーカー被害者は、私のような言い方を加害組織の一員のように言うのも当然の結果になる。

私が集団ストーカー被害者の言う被害について「それは幻聴だ」と言うならその被害者にとっては、加害側の都合いい言い分として捉えるだけである。

幻聴だ、ということになれば、近所の加害という主張は、根底から崩壊することになる。

しかし、私が正しく被害を説いても、当の被害者には、加害によって現実と加害との区別はあいまいなのだから、自分の被害を一方的に主張するだけで済むのである。


≪集団ストーカー被害の闇の部分≫

そういうわけで集団ストーカー被害は、加害そのものを正しくとらえられないのだから、加害相手を特定した内容は、妄想であることを本人が認識することはなくなる。

つまり、集団ストーカー被害者の言う被害の主張は、闇の部分を言葉で表現したものになるわけである。

そして、その被害者の理解している加害内容は、被害妄想であっても本人には「正しく」現実をとらえているのである。

そういうわけで集団ストーカー被害者の被害の主張は、ひたすら一方的な自己主張にしかならないが、主張よりも加害相手に対する行動の意図が現実味のあるものになる。

つまり、集団ストーカー被害者は、加害そのものを被害妄想として闇の部分を理解しており、加害相手に対する行動の意図もその理解の上に成り立っている。

だから、その被害者の周りの人間には、加害を知ったかぶりしているようにも見えるし、決めつけて犯人のでっち上げをしているようにも見える。また、精神異常として見える場合もある。

集団ストーカー被害の闇の部分は、その被害者には、真実だという一方的な主張以外は、加害相手に対する行動で自分の被害意識を発散する。

集団ストーカー被害者の特徴的な性格といえば、行動に移す点を重視すること、行動しなければならないとする性格であるといえる。

だから、近所の騒音めいた音、あるいは声でもその出所に対して行動を起こしやすい性格だといえる。

騒音程度でいちいち騒音もとに文句を言うことはしないタイプだと加害による幻聴は、ただ聞こえて不快な思いを募らせるだけで終わる。

しかし、集団ストーカータイプの被害者は、行動をとる性格だから加害方法も集団ストーカータイプから始めるのが加害組織の都合上やりやすさがあるかもしれない。ーーー集団ストーカータイプの加害方法から次第にテクノロジータイプの加害方法にシフトされる被害者がいる。

加害組織がターゲットに対して集団ストーカータイプから始めるのは、行動をとる性格だから、近所などに対する犯人のでっち上げを行動させてその被害者の意識全体を被害意識に誘導しやすいためだろうと考えられるのである。


≪集団ストーカー被害の行動の意図≫

これが加害されて被害者がとる行動の方向性でもある。個人的には、裁判まで考えないが、それ以外ならたいていのことはする意図を持ちうることになる。逆に言えば、加害組織にとっては、何度か行動誘導する上で加害をどのようなローテーションで行うとかの企画にも関係する可能性がある。

つまり、近所を加害相手のように思い込んで近所に対して文句を言うこと、謝罪を求めたりすること、などを
何度か誘導するが、その後は、別の行動誘導を行うものと考えていい。


言っておくが、行動誘導されての行動というのは、自分自身だけで行動することも含まれる。

例えば、私の場合は、声に対して会話のように相手をするのが行動の一つ。あるいは、録音して確認することもまた行動の一つ。したがって、加害に対してターゲットが行動するものは多岐にわたり、行動することで加害側に有利な面がターゲットに生まれるという意味である。

例えば、近所からの騒音などを録音し、騒音もとの近所に録音の証拠を提示したりすることにも行動誘導の一つになる。

だから、人の性格がかかわるのである。

加害されたら、逃げる、立ち向かう、あるいは萎縮してしまうなどいくつかのパターンが考えられる。

加害組織は加害を始める前にターゲットをモニターしながら観測し、整理している。

実際に加害を始める前には、行き当たりばったりでやるのではなく、企画したうえで行うと考えられる。そう考えるのは、そのほうが時間を無駄にしないからである。しかも加害側の企画は、ターゲットの性格をほぼ見抜いているから、
どのようにするのが最も効率がいいかもよくわかる科学・技術があると考えていい。

集団ストーカータイプの被害は、行動を起こしやすい性格の人の場合、聞こえればそれが何の音か誰の声かもわかるように幻聴を作り出す。

※聞こえればわかる音を幻聴生成すること。ーーーターゲット被害者ネズキンのケースでは、「バチバチ音」を記事で取り上げたが、ネズキンがそれを聞いて何の音なのか不明瞭な認識を示した点を私は疑った。ネズキンのブログでバチバチ音のことを質問した時、すでにネズキンがしたコメントはネズキンが消去したが、次のようにコメントを返してきた。

https://secondkebeck.fc2.net/page-7.html

「パパケベック、家鳴りは当時マイクロ波が部屋内の金属などに当たってパチパチと音を出していると思ったが、後々考えてみると部屋が何かしらの電磁波で急激に暖められた結果、部屋を形成している部材同士の膨張率の違いによる軋み音だと思うようになったよ。」


加害組織の加害方法を知っているなら集団ストーカータイプの加害方法での「幻聴」で聞こえるものが、「マイクロ波が部屋内の金属などに当たってパチパチと音を出していると思った」とは思わないように聞けばわかるようにやるものだと知っている

ましてや、マイクロ波が当たって?

ネズキンが記事を書いたのが2年もたってから。マイクロ波を言うなんて思い付きに過ぎないーーー記事を書いた時のーーー言い方なのがわかる。

ネズキンの聞いたバチバチ音を私は、ネズキンが聞いたことのあるスタンガンの音だとすっぱ抜いたのだが、バチバチ音のことがよほど精神ストレスになったのだろうことを記事には書いてあった。バチバチ音の後ネズキンは近所に突撃を開始したのだ。しかも警察沙汰にもなった。

そのバチバチ音をマイクロ波?が金属にあたって?・・・・・

その程度の認識しかないもので近所に文句を言いに、しかもその前にも近所に文句を言いに町内会長まで担ぎ出してその挙句に音響研究所で証拠と思っていた録音の確認までやった後で、バチバチ音がマイクロ波が当たって?バチバチと音がしたと?しかもそれで近所に「お前がやっているんだろう!」と血相変えたかのような行動ぶりだった。

何の音か聞いた途端分かったから血相変えたような勢いで近所に文句を言いに行ったのだろう。

そういうわけで、ネズキンにはかなりの衝撃となったのがバチバチ音。しかも技術的に中途半端なマイクロ波聴覚効果説で加害を物理的に理解していた(ブログを書いた当時のこと)。そんな言い方で記事を書いた部分での近所の親父に「電磁波」のことを口にした部分さえも怪しい作り話に思える

しかも町内会長を仲立ちにしたときに録音はすでにあり、それを町内会長の手前で近所の親父がしらばっくれるのを見たかったのか、録音を二人に確認させたはずなのだがそれもブログ記事には書いていなかった

ネズキンには、正しく事の内容を書くわけにはいかない経験があったためだ。精神的な衝撃の強い場面は、ネズキンの性格を最大限利用した加害組織の行動誘導の結果だった。

そりゃそうだろう、町内会長と近所の親父に聞かせた時、二人ともあっさりと否定したからだ。おそらく、音響研究所が聞いた人の声のことを二人が言ったのではないか?

録音を証拠として聞こえたものが幻聴だったとは、ネズキンが考えもしないことだった。


≪集団ストーカー被害の妄想の原点≫

集団ストーカー被害では、加害技術により生成された幻聴によるものが被害妄想の原点で一番多いと思う。

幻聴として理解したら、近所の仕業だとは言い切れない。

ネズキンの実例でも録音は役に立たないと考えるだろう。

幻聴を作り出せるような技術を理解できない、受け入れられない被害者は、最大限技術のように見えるマイクロ波聴覚効果説に救いを求めることになる。

マイクロ波聴覚効果説は、いくつかの限界があり、被害実態の説明には足りないところがある。その足りなさを思う被害者は、ネズキンのように生体通信論に救いを求める。

生体通信論というのは、言葉上で技術的に表現しているだけで中身が空っぽなのだ。その最たる表現が私も好んで使っている「音声送信」だが、実に便利なものの言い方だ。

加害側の声や音が聞こえることを「音声送信」という言葉のなかの「送信」という言葉であたかも技術的に表現しているのである。それはただ加害の声や音が聞こえるというに等しいのだ。

だから問題は、どこから「送信」しているかに尽きるのである。その場所が自分の思い込んだ加害相手のところというのが生体通信論の核心部分なのである。

集団ストーカー被害の妄想の原点は、加害の状況を被害者個人が考える限界内で考え、その限界がすでに思い込んだ加害相手なのだから、要は、近所からの加害を言っているだけなのだ。

自分の経験してきた被害が、加害による自分の感覚としてとらえる点では私もほかの被害者も同じなのだが、そこから先の突き詰めが異なるのである。

私は加害による感覚は真実であるとしたうえでその現象の物理を考える。どこで「それ」が起こったのか?

「それ」は、加害。他の被害者は、聞こえれば、耳にある蝸牛の振動で聞こえると説明する。それがマイクロ波聴覚効果説を信奉する根拠でもある。

私の場合「それ」は、耳の蝸牛の振動ではなく、脳神経の感覚を認識する部分に到達した神経信号であり、その神経信号を加害によりつくられたものと結論する。したがって、その神経信号を生成する加害技術は、私の脳神経の特定部分に「物理現象」を起こしたものだと結論する。

それゆえ、私の心の中のすべてを加害組織は正確に観測できる技術にも通じている。

通じているところは、私の脳神経である。

脳神経の物理現象がまるで経験「させられるもの」がある。それは、夢である。夢は自分の脳神経が作り出す。しかし、自分で作り出している意識はない。だから夢を見ていても夢だとはふつう意識することはない。その事実は、加害技術を推定する上で参考になった。

むろん、加害組織が姿を好きに作って私の夢の中に出て私も夢だとわかって会話までしたことはあるが、加害技術が脳神経に物理現象を起こすだけでなく、脳神経の特定部分に起こせるものだと結論したのは、加害がどこで生じた物理現象なのかを断定したからである。


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面白く読んでもらえただろうか?

関係ない人にはなんかよくわからないだろう。

集団ストーカー被害を言葉上で目にしたことがある人もその被害関係者以外は、ほとんど知ることのないことだ。

しかし、正確に把握はできないが、加害組織のターゲットにする人は、毎年増やす?別のターゲットを選定する?みたいなことはあるはずだと考えている。

ある日突然なら区別もしやすいが、ちょこちょこと忍び寄るような感じの方法なら、いつの間にか加害の術中にはまりこんで闇の中を歩きかねない。

関係ない人には、私の特遠隔テクノロジー技術などテレビにもネットにもないから単なるお話し程度だろうが、これからターゲットにされる人に言うなら、

最初は大変なことになりかねない、というしかない。

もし、私のブログを読んで本当にあるものだと理解し、ターゲットにされたらと身構えたとしても、うまい具合にやられてしまうだろうと言っておく。

まあ、殺されることはない。ただ、集団ストーカータイプの被害者というのは大げさな広告のように殺された被害者がいると今も自分たちを集団的に思い込んでいるところがある。

大げさに自分の被害を訴える被害者ほど狂言志向、誇大志向だ。

それにしても自分の被害初期は、本当に隙間なくやられたな。隙間は、わざとらしく作ってきたりもした。

今は隙間がたまにあることがある。その意味は、ただ加害相手を意識することはない状態という意味だ。身体感覚の不快なものをやられているときに気が付くこともある。そんなときは、「何だ・・・やっていたんか」ぐらいを頭の中で意識する。「やっと言ってきたか・・・」と加害組織が答えてくる。

日常の加害相手は、ことあるごとに脳に寄生した生命体のようにおしゃべりーーー私は声はめったに出さないーーーの相手だ。体の感覚から事細かなひらめきまで加害組織は正確に観測している。そんなわけでわざわざ細かなことを話題にしてくることもある。

声が聞こえないのは、こうして忙しくブログ記事を入力しているときだろう。頭が忙しいときは、声は聞こえない。まあ、それだけヌーボーっとしている時間が多いかもしれないが。

 

余談だが、加害相手の声は、マイクを使ってしゃべったものだとか録音した音源のものだとか、まことしやかに思い込んでいる被害者がいるんだが、加害相手の声は、しゃべったかのように聞こえるが、マイクは必要ない。私が頭の中で言葉を意識したものが相手に正確に伝わるように、頭の中の神経信号でいいのだ。それから言えば、マイクを使う必要はないのである。つまり、聞いたことのある声や音は、その神経信号だから要は神経信号を作り出すことにある。そういうわけで加害相手から聞こえる声のほかに周辺の声や音が聞こえて、それで加害相手側の状況を把握する場合がありうる。そのタイプは、集団ストーカータイプの変種ーーー人間ダミーとかサイボーグを言っている妄想タイプになるのである。意外と詳しく書いているはずだ。なぜなら、その手の情報源が加害側から聞こえる声や音を聞き取った内容なのだ。加害側が聞かせたものだと思わずに

 

ターゲットにされたらよろしく!

 


 

 

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集団ストーカー被害についての一般的な解説

2021年04月22日 | 概要

集団ストーカー被害についての一般的な解説


集団ストーカー被害という言葉を聞けば、私同様に「集団でストーカーするもの?」と思うだろう。

しかし、実際には違う。

集団ストーカー被害というのは、謎の技術で加害された被害の一つの言い方・表現だ。

しかし、集団ストーカー被害を語る被害者自身では、遠隔テクノロジー技術を使ったものとは考えもしない。それゆえ、加害そのものが間違って認識される。


当の被害者には、加害そのものが近所の人間とか、身の回りの人間などの加害として認識される。

それだから被害者の主張がその被害者の加害相手にも周りの人にも受け入れられない矛盾に直面する。

つまり、当の被害者では、加害相手は、お門違いになる。

 

その矛盾点は、被害者の意識に解け込んでその被害者の被害意識に具現化される。


≪被害初期=個人的な加害相手≫

集団ストーカーと言っても被害の始まりは、たいてい個人的な相手を加害者だと思い込まされる事から始まる。ーーーここで矛盾点が被害者の被害意識に解けこんでいくのである。

ここでの肝心な点は、個人的な相手を加害相手のように思い込まされることである。ーーー肝心な点そのものは、実は本人が理解していない加害そのものなのである。

つまり、遠隔テクノロジーの技術を使われて
無実の人を加害相手のように思い込まされるのである。しかし、当の被害者は、思い込まされていることを認識しないのである。ーーー矛盾点は、当の被害者の被害意識に解消されていくことでもある。


≪集団ストーカー被害のからくり≫

集団ストーカー被害者が最初のころに特定の人物を加害相手のように思い込まされるのは、加害そのものを自分の感覚だけで根拠にするためである。

したがって、集団ストーカー被害は、その被害者の自分の感覚から言えば、科学技術的なからくりを考えることもないことになる。

そのからくりは、私が受けてきた加害技術の適用の一つである。

すなわち、
その技術は、遠隔から電磁波で特定個人の脳神経の特定部分に物理現象を起こし、それでターゲットにされた人は、自分だけに聞こえる騒音・音・声を聴かされたり、身体のどこかに痛みやかゆみ、あるいは不快感などの感覚を感じさせられたりするものである。

むろん、その技術を使う加害相手は、ターゲットの脳神経に流れている神経信号を事前に観測し、加害しながらも観測し、ターゲットを心理的にも感覚的にも心情的にも意識的にも把握しながら技術を適用している

そういうわけで集団ストーカー被害というのは、その被害者の主張内容とは全く異なり、お門違いな相手を加害相手・加害組織に
見立てて被害妄想を抱いたまま人生を過ごすことになる。

重要なことは、ターゲットにされる集団ストーカー被害者の頭脳では、現実に存在する相手を加害者のように思い込まされることが、その被害者の
普段からの考え方・性格などを利用された結果である点であることだ。


≪集団ストーカー被害者の主張する加害相手というもの≫

そういうわけで集団ストーカー被害者が主張する内容は、特定の加害相手に加害されたこと、それでどんな行動を起こしてどんな結果になって、その結果から言える内容がほとんどを占める。

集団ストーカー被害者が主張する
加害相手というものは、特定の個人・組織的な相手を指し示す点で似たような傾向である。

加害によって特定の人物を加害相手のように思い込まされる過程は、当の被害者が経験する加害であり被害と一致するが、加害のすべてを加害だと思わない点も生まれる傾向もあるようである。



≪集団ストーカー被害者は加害のすべてを認識しない≫

これは興味深い点だろう。言っている点は、肝心な点だ。

 

加害というのは、遠隔テクノロジー技術を使っているのでその技術適用のすべてを認識できないのはどのターゲットにも共通している。

集団ストーカー被害者では、
極めて重要な加害でも加害だとは認識しない場合もありうる。その実例は、ターゲット被害者ネズキンの実例で示しておいた。

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html

極めて重要というのは、ターゲット被害者ネズキンが加害相手に思い込まされた近所の仕業を録音して
録音できたのを確認できたことがそれだ。ーーーネズキンは、録音の証拠を聞き取れたことを加害だとは考えもしなかった。

 

録音の確認は、ネズキン自身の耳による確認だが、録音機のスピーカーまたは録音ファイルをパソコンに取り込んでヘッドフォンなどでの確認でも同じことが言える。ーーー加害そのものは、証拠となる音・声の幻聴を頭の中に生成することだ。・・・頭の中に幻聴を生成してもそこから聞こえるのである。

その確認でネズキンは、録音を確認できたことが加害によるものだと認識していない。

なんとも皮肉なものだが、そういう点が認識できない加害の一つでもある。

その手の加害方法は、ターゲットが録音の証拠を作る時に加害される方法なのだが、最初はみんな騙されるものだ。私もその一人だが。

録音の確認ですら加害できるのである。それで確認
させられるのである。

確認したらそれをネタにして加害相手だと思う近所に突撃を開始する。むろん、録音の証拠を思い込まされた加害相手に突き付けるのを加害組織が前もってターゲットの性格を見抜いているから録音の確認をさせるために加害したのであるーーーここを取り違えないように、そこで加害と言っているのは、録音したものが証拠として聞こえるものを聞かされることがその加害なのである。


集団ストーカータイプ被害者では、私の言うことは当然否定しなければならない。

 

つまり、ものの考え方で言えば、自分の感覚普通考えられる物理現象とが一致することは、疑うことはしない。しかし、加害される中で自分だけに聞こえるような状況判断もある。だが、自分の感覚とふつう考えられる物理現象との一致は、疑うことはしない。したがって、その一致は、矛盾でもある。

 

加害されることでの矛盾は、その加害を受ける被害者の被害意識に解けこんで具現化される。

 

≪集団ストーカー被害の度合いを左右する因子≫

集団ストーカータイプの加害方法を受けた被害者の被害の度合いを決める因子は、その被害者の性格・普段などである。

つまり、性格的にヒステリータイプとか、大騒ぎを起こして自分が加害されたんだと自己主張する性格などが、被害レベルを左右し、被害の度合いを増減する要因になるという意味である。

性格以外にその被害者の
普段での生活環境での意識も被害の度合いを決める因子になる。

先に述べたターゲット被害者ネズキンのケースだと、ネズキン自身のブログには書いていないが、加害内容から言えるネズキンの普段の生活での意識を推理できる。

ネズキンに対する加害内容からネズキンの普段での生活での意識を推理すれば以下の点が重要である。

まず、ネズキンは、近所の犬の鳴き声に加害を感じ取った。それで近所に1回目の訪問による文句と要求を言った。

犬嫌いなのだろうと推理を立てれば、それだけで近所に対して加害を意識することはあまりないと思うが、
犬の飼い主に対する意識を推理すれば、ネズキンが近所の親父に対してある種の反感が以前からあったのだろうと推理が成り立つ。

ほんの些細な近所に対する反感だろうからネズキンのブログを丸呑みしたら、1か月ほど我慢したことは、些細な反感がありつつも我慢していたことに通じる。

次に犬の鳴き声が突発的に聞こえたことをネズキンがブログに書いてからの加害内容は、1回目の近所への訪問での文句と要求につながる相手方に対するネズキンの意識を表現している。つまり、1回目の訪問以降の度重なるいろいろな加害をその訪問での経験に関係づけて意識したのがわかる。

それでネズキンは、犬の鳴き声以外の加害方法を記述した。


訳の分からない声

騒音的な音

その結果は、録音による証拠固めと近所に対して町内会長を仲立ちにした2回目の訪問・文句・要求を行ったのである。

2回目の訪問での経験でネズキンは別個の行動を起こした。それが録音したものを音響研究所で確認してもらうことがそれだ。


録音の確認はネズキン自身が済ませていたが、近所と町内会長に対する録音の確認は、ブログには記載していない。なぜ書かなかったかは、いわゆるネズキンの深層心理というやつである。

結果は木っ端みじんに散った。音響研究所は、ネズキンの主張するものは聞こえないと結論した。

当然だろう。幻聴生成されたものは、ネズキンには証拠を確認出来たものになったからだ。まさか、聞こえたことが加害だとは考えもしないはずだ。

録音の確認について、ネズキンのブログには、音響研究所が言った声の性別を書いたが、音響研究所がウソを言ったとは書かなかった。淡々と事実の断片を書いた。

 

 

◆加害技術ーーー聞こえるものに幻聴を重ねる聴覚コントロール

 

ネズキンが音響研究所が聞いた女の声も近所の親父の声も聞こえたとするならーーーその時の加害方法は、ネズキンが女の声が録音されているものを聞きとっていた時に女の声が聞こえた以外に近所の親父の声を幻聴として聞かされたことになるが、それとは異なり、ネズキンが女の声が聞こえている部分を聞き取っているときに近所の親父の声を聞き取っていたならネズキンの頭脳が女の声を聞き取っているときにその一部または全部を近所の親父の声の幻聴を聞かされたことになる。

 

後のほうの加害技術は、単純に言えば、感じ取っている感覚の元になる神経信号の認識を遮断し、生成した幻覚・幻聴だけを認識させる技術だろうと推測する。その方法、私の場合別の感覚でやられたが、理解できれば、とんでもない技術なのがよくわかるからやられた後で感心したものだ。ただ、ネズキンのようなケースだと、行き着く先は、ばか騒ぎにしかならない行動誘導による行動になったが。

 

加害技術というのは、電磁波が特定個人の特定の脳神経部分をターゲットにしてその脳神経部分に加害による任意の物理現象を起こせるものである。

 

そういうわけで自分にしか聞こえない加害相手の声というのも、その電磁波がマイクロ波聴覚効果説のような単純なものではないということが言えるのである。

 

マイクロ波聴覚効果説が説明する電磁波は、誰にあたっても声が聞こえるものだから自分だけに声が聞こえる場合は、ビームのような電磁波を想定しなければならない羽目になるのである。

 

しかも頭脳に正確に、しかも狙った本人だけに、さらに付け加えれば、狙った相手にちゃんとあたっているのかの確認も可能なようにできなければ意味がない点でマイクロ波聴覚効果説は、ぼろが出てぐーのねも出なくなるのである。

 

レーダー波で脳波を観測できても狙った当人なのかの確認は、果たして脳波の観測だけで可能かどうかなのだが・・・・・・


≪集団ストーカー被害者の性格・普段を利用する加害技術≫

実は、加害組織の手法というのは、人間心理とか性格などを巧みに利用している。

 

加害方法が技術的には遠隔からの神経細胞レベルの物理現象を起こすものでも、人の心理を利用するとか、人の性格を利用することでその効果は何倍にも膨れ上がるのである。

前述したネズキンの実例だと犬の鳴き声という単純明快な幻聴生成を基本にしている。

単純な幻聴生成でもネズキンの普段での意識がわかれば、その意識に基づいた企てが可能になる。

すなわち、加害が近所からの騒音というごく一般的な集団ストーカー被害タイプでも常日頃から特定の近所に対して反感などを抱いている場合、ごく小さな物音でも敏感に反応させられるのである。

反感を持っている相手からの物音は、頭の中で観念的なものに変換される。それが、反感を抱いている相手からの物音を
相手の意図として解釈するのがそれである。その解釈した時点で物音は超越的に加害に激変する。

後は、加害として認識し、その加害をどのくらい我慢するか、その加害に対してのありうる行動もまた加害組織は事前に調べ上げているーーー普段での行動もその意識と行動は、いわば因果関係だから加害組織の企ても単純な物音だけでもより効果的にやれるわけである。

ターゲット被害者の普段での意識と行動も加害組織が利用するのだが、それを利用できるのは、前もってターゲットの脳神経に流れている神経信号を一定期間モニターしながら性格や趣向、近所や職場関係などを調べ上げているからである。

ここで、加害がある一定期間たつと、ターゲットにされた被害者は、加害と加害相手、そして自分との関係をより強く意識するようになる。そこで生まれる被害妄想は、加害理由とか加害相手の組織などだ。すべては、加害組織による企てによる結果となる。

そういうわけで集団ストーカー被害タイプの実際の加害方法では、ごく簡単にターゲットを加害の闇の中に引きずり込むことができる寸法である。

加害技術そのものは、感覚上聞こえるとか感じるものであるから、技術を考える必要がない状況を加害で作り出し、感覚上判断可能な物理的で外的な相手をより強く意識することになる。ーーー私の場合は、オカルト的超常現象的なふるまいを認識させられた点で集団ストーカータイプとは異なる。それで声の相手を最初は亡霊のように直感したわけであり、その直感を裏付けるように加害相手が振舞ってきた。亡霊と思った直感を自ら否定的に意識するようになれば、その否定に合わせて振舞ってきた。そこで加害相手の語りは次のように何度も言ってきた。

 

「すべてお前次第だ。」

 

≪加害方法からわかるターゲット被害者の素性≫

例えば近所からの犬の鳴き声は、日常のいつものこと。それを目くじら立てて近所の人に文句を言い出すのは、被害者本人がその犬の鳴き声に対して幻聴によるものだとは考えもしないからである。

つまり、いつもとは違って犬の鳴き声がうるさいと感じた時、普段から犬や犬の飼い主に反感を抱いていたなら、加害組織の企てはうまくいくことになる。

 

なぜなら、ターゲットが普段から抱いている反感が相手の敵意を結論するからである。

もし、近所と頻繁におしゃべりしたり、親交があったりするなら、犬嫌いでも犬の鳴き声にいちいち文句を言い出すのはあまり考えられないだろう。

被害をより深刻にする要因が、ターゲットにされる自分自身にあるなんて考えもしない被害者にとっては、感情的に加害を理解するだけにとどまるだけである。

加害組織は、前もってターゲットをじっくりとモニターするはずだ。そして、加害を開始した時、ターゲットは、普段通りの犬の鳴き声を聞き、そして、反感を覚えていた普段の意識から、反感を増幅して反応することになる。

つまり、ネズキンの普段を観察していた加害組織は、「技術適用」を「●●●●」のように行えば、加害相手に何らかの直接的な行動をとることを加害組織は前もって見抜いていたと推理できる。

ネズキンが相手にどのように行動するか?

ネズキンが考えるのは、当然であるような相手の反応を得るための要求をするだけである。加害組織は、要求だけで相手に通じないなら証拠を作ってまで相手に詰め寄る性格なのも前もって知っていたと考えるべきである。

そういうわけでネズキンが近所に対して録音の証拠を聞かせたことを当然推理できるのである。ーーーネズキンの記事には、近所に対して証拠の録音を聞かせたことは一つも言及していない

とはいえ、実際の加害は、ターゲットの状況に対して最も的確な時間や条件を選び出すのが普通だろうと推察できる。

 

ネズキンが犬の鳴き声を1か月間我慢した時の犬の鳴き声がどのようなタイミングだったのかの記述はないが、加害組織も的確なタイミングでやったはずだ。その時、ブログ記事には記載がないが、近所の奴の目的意識を結論するくらいの意識を働かせるようなタイミングとなれば、例えば、近所がネズキンの様子を盗聴盗撮しているのではないかと疑うようなタイミングだったかもしれない。

 

ネズキンに対して犬の鳴き声が聞こえるときの時間、場所がネズキンの頭脳で推理され、近所の意図的な犬の鳴き声に結論した時、盗聴盗撮しなければ到底できないとふつうに考え付くだろうことは、加害組織の企てになりうるだろうことは当然推理できる。

例えば、ターゲットがくつろいでいるときにふと近所に対する反感を思い出すような時に犬の鳴き声を聞かせるとか、である。何か特定の行動の時に犬の鳴き声を聞かせることも方法としてありうるだろう。



≪集団ストーカー被害者の主張の欠陥≫

何よりも幻聴などの技術による被害だから、証拠なんて意味ないし、取れないのだから、特定個人や特定団体などを加害者・加害組織のように言う点そのものが欠陥になる。

 

言い換えると集団ストーカー被害者の主張は、被害妄想や誇大妄想でしかない。ーーー結局社会的には何の影響もないことになる。ただ単に個人的にその人のみに起こっていることだけになる。

身の回りからも相手にされない自分を感じ取り、性格がゆがんでしまうのである。

 

被害妄想でも誇大妄想でも歪んでしまった意識構造から出るものは、事実の決めつけでしかない。一方的な主張と一方的な要求だけだ。

例えば創価学会犯人説でも当の創価学会にはどうでもいい言い草に過ぎない。社会的には被害者の創価学会犯人説は何の影響もない。

決めつけの意識は、簡単に言えば、事実を並べその事実に被害者の解釈を付け加え、その解釈を基準にして、対象を加害組織だ、加害者だ、と並べ立てるだけだ。ーーーその解釈だが、解釈の根本的な分析も存在しない。本人がそう思うだけで、本人だけが思うものとは言わずにみんなそう思うはずだと思い込んでいるのが普通だ。

 

決めつけの意識は、ゲッチンゲン実験でも明らかな「興奮状態」での記憶・意識形態にある。ーーー被害者として被害を訴えその訴えを受ける相手からの態度などで興奮するのである。だから記憶したものも歪んでしまう。

 

その程度の三段論法的な言い分を言う頭脳だから簡単に加害に騙されてしまう。ネットに出てくるガセネタでも、自分の考えに都合いいものなら何の疑いもはさまず無批判に取り入れるのである。

まあ、もともとの頭脳が自己中心的なものの考え方だから、一方的に主張するだけ主張して後に残るものは何もないのであるが。

 

例えばこんな言い方だーーー「私の質問に答えないのは加害者だとみなしていいんだな?」と半疑問文を主張するのである。私はそれを確認して笑いをこらえていつもの姿を見せるだけである。

集団ストーカー被害者は、加害組織の都合なのか人数的に最も多い。やりやすいのだろう。その中から継続的に続けるテクノロジー系の加害方法を適用する被害者もいるようだ。実例で言えば、ターゲット被害者KUMAーーーその人間に対するコメントには、パープー女と呼び捨てにするのだがーーーだが、テクノロジー系に移行する被害者が集団ストーカー被害タイプから生み出されるようである。

面白く読んでもらえると余計にうれしいものだが、遠隔テクノロジー技術の存在を自分の経験から導き出せるようにならないと理解できないのも知っている。


何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

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遠隔テクノロジー組織の考察6

2021年04月15日 | 概要

遠隔テクノロジー組織の考察6

≪加害組織の推察に必要な前提≫

私が加害組織と呼んでいるのは、声の相手のことだが、姿はもちろんないから声が聞こえることと自分の心の中が相手に全部知られていることとを技術的に可能とするものは何かを推定した後で加害組織について論じているだけである。

それゆえ、加害組織の推察に必要な前提とは、加害する方法を科学技術的に可能とするものはどんなものなのかを見極めることになる。

その前提なしに加害組織を論じている被害者が多い。



≪加害に対する自分の感情を押し殺して科学的に加害そのものを探求すべし≫

加害されれば、感情的な自分の反応が起こる。

加害方法によっては、誰がやっているかをわかるようにやっている場合、加害に対する自分の感情的な意識が加害相手に対する行動の指針になる。

加害相手に対する感情的なものが優先した状態では、相手に対して行動を起こして現実的な被害環境を自分で作り上げてしまう。

さらに加害相手が個人的なものから次第に組織的なものを感じ取って加害組織を論じるようになる。

加害に対する感情的な意識状態で行動し理解したものは、感情的な状態が優先した加害組織の探求になるだけである。

それだから、加害に対して感情を押し殺してまで現状をよく見極め、さらに科学的物理的に現状を見極めることが必要になる。


簡単に言えば、ほとんどの被害者は、被害初期での経験で感情優先の意識と行動で加害相手のことを判断するだけで終わるということだ。


≪加害組織の推定≫

ここが問題の答えがほしいところだろう。

集団ストーカータイプや一部のテクノロジータイプの被害者では、加害組織を創価学会だとか自衛隊だとか、アメリカのCIAだとか、あるいは、それらの組織を束ねる世界結社のようなものだとか答えを出しているのがほとんどだ。

なぜ加害組織を特定できるのか?自分の被害経験でその道筋につながるような根拠は何があるのだ?ーーーその答えは、多くの被害者が直接的に示すものはほとんどないのだ。

私の場合の加害組織の推定は、その技術を見極めたところから出発する。

インターネットで被害の情報を閲覧したら、日本だけじゃなくアメリカにもフランスにもほかの国にも似たような事例があるのがわかる。

加害組織の技術を見極めた後で世界中に似たような被害事例がある点を結び付けて考えれば、次のような結論に至る。

すなわち、加害組織と呼べるものは地球上に一つしかない。少なくとも電磁波のようなものを使っている点を結び付けて考えれば、地球上の1か所から例えば衛星のようなもので通信する仕組みでターゲットに加害していると結論する。

ここで述べている点は、加害組織が使っている技術が電磁波を使っている点と電磁波を使っている点を突き進めていけば、結果的には、加害組織の装置とターゲットとの通信のようなものだと推理できる事である。


≪加害組織は特殊な電磁波を使っている≫

加害組織の技術を見極めた結論は、次のようにまとめることができる。

すなわち、その電磁波は、ターゲットにした個人だけに作用し、それで心の中を観測し、脳神経に物理現象を起こして何らかの感覚意識や言語意識などをターゲットが認識する、というものである。

それだから、仮に真っ裸になってほかの人と体をくっつけていても加害組織の電磁波は、狙いをつけたターゲットだけに声を聞かせたり、痛みを感じさせたりできる。むろん、狙ったターゲットだけの脳神経に流れている神経信号をデータとして観測し、意識や感覚をモニターできることになる。

加害組織の電磁波は、その正体がつかめなくても、加害されることでどんなことが自分に起こるのかわかるから、それでその正体の概観を特定できる。それは概観であって正体そのものではない。

つまり、一般的な電磁波の観測装置を使っても観測できないということになる。それは、使用している電磁波の周波数で言えば、加害組織の技術である電磁波がわからないという意味である。しかし、人体に対して個別的に作用する点で言えば、人体の皮膚細胞に作用するというよりは、脳神経に作用すると私は推測している。

個人ごとに異なる物理的なものは、例えば細胞レベルでは、遺伝子などだ。

加害組織がターゲットにしているのは、特定の個人であり、その人の脳神経だと結論している点がほかの被害者の考え方とは異なる点である。

その点から推理したら、加害組織の電磁波は、正体不明でも特定個人にだけ作用する電磁波だから、結果的には、脳神経レベルで作用する電磁波だと結論するのである。



≪加害組織の技術の見極めから言える加害組織の概要≫

加害組織の技術を見極めたら、そのへんで、身の回りで、使っているわけがないと結論できる。

加害組織はターゲットに電磁波を使って声でも痛みでも、幻の感覚を作り出せる。要は、加害組織からすると電磁波がターゲットに作用するならわざわざ近くに電磁波発射装置を作らなくても、ターゲットに作用させられる。

そうした結論は、加害組織の技術を見極めた後に結論できることである。

ところが、多くの被害者が思い込んでいる加害組織の技術というものは、例えば自衛隊がやっている妄想するなら、自衛隊施設にあるアンテナからターゲットにビーム状の電磁波を照射したり、あるいはビーム状じゃない電磁波を照射して加害されていると結論するから当然自衛隊施設のアンテナを加害装置のように疑う。

創価学会犯人説の妄想の被害者だと技術的というよりは、むしろ言葉の言い回しにすぎない表現で技術を語る。その一つが、生体間通信という言葉で示されている加害組織の技術論のようなものだ。結論から言えば、単にそんなことができる技術、を言い表しているだけでそれを示すような技術的な情報をその程度の言い回しの補強的な根拠に据えるのである。

自衛隊犯人説でも創価学会犯人説でもどちらにも共通しているのは、加害組織の技術の装置は、自分から見て身近なところにあり、それをマニュアルを参照しながら自分に何らかのかかわりがある連中が使っていると妄想するところに帰着することである。

私の考える加害組織の姿は、身近に存在する必要がない。電磁波で世界中の特定の人と通信可能であれば、地球のどこか1か所に加害組織の電磁波発生装置があれば済む。当然衛星を使えれば、衛星でターゲットと通信することになる。

ここで通信という言葉で表現しているものについて言えば、それは、加害組織の電磁波がターゲットに作用することでターゲットの脳神経信号の様子を観測でき、同時にターゲットの脳神経の特定部分に特有の物理現象を起こしてそれで神経信号が発生してその神経信号が脳神経を流れてまた特定部分のところでターゲットに感知されるから、声が聞こえるとか音が聞こえるとか、痛みを感じるなどになる。

通信という言い方をするのは、現実に通信システムやその仕組みになぞらえることができるからその言葉を使っても支障ないだけのことである。

つまり、ターゲットにされた人には、加害組織と通信する意思がないのに通信状態にされることでもある。それは、加害組織と何も関係ないのに加害組織がある日突然かかわってきただけでもある。

ここで、私の考え方は、加害組織は私に何か関係があったから私をターゲットにしたのではなく、加害組織の勝手な都合で私がターゲットにされただけのことを言っているのである。この考え方と真逆に考えるのが私以外のほとんどの被害者の考え方だ。

すなわち、「加害相手は、私と●●●●●の関係が過去にあり、それで私がターゲットにされたんだ」と。そしてその考えは次のように進展する。

「なぜ私だけが・・・・ほかの人は加害されているのにわからないのだ。」と。

そういうわけで被害妄想は、個別的な加害相手に対する関係を表すものから社会的な加害相手に対する関係を表すものに変身する。その変身した姿の一つが世界結社の陰謀組織論による加害組織の長ったらしい説明文のブログ記事などに現れる。

そのあとのほうの社会的な加害相手に対する関係を表すものを私は被害妄想とは区別して
誇大妄想と名付けている。

誇大妄想には、歴史をさかのぼって加害組織を論じるものがあったり、宇宙全体の中の地球というような言い方での加害組織論も存在する。


加害組織の概要を述べるとき、他の被害者の言い分もまとめて言うのは、もとになっている根拠が被害初期の感情的な加害に対する精神状態を根底に持っているため、どの被害妄想でも共通性があるところを示さなければならないからである。

被害妄想の本質的な部分で共通性があると言っているのである。だから、加害組織を論じるときにどうしても被害初期での感情優先の精神状態が被害妄想を誇大化してしまう理由にもなっているからである。

そんな考え方ではいつまでたっても妄想の範疇から抜け出られないのは当然だ。

簡単に加害組織の技術から言えることは、ターゲットの身近にわざわざ移動したり拠点を作ったりする必要は全くないということだ。

別の言い方をしたら、衛星受信装置は、日本のどこでもテレビを見るには支障ないのと同じで加害組織の技術でも地球上ならどこでもターゲットにするには支障ないと言える。

前回の『遠隔テクノロジー組織の考察5』では、日本からアメリカに移動したターゲット被害者を紹介したのは、わたしはそれで地球規模にやっている組織だと断定したからだ。とても有益な情報だった。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12665316654.html

被害者によっては、日本から離れることで加害から逃れられるように考える被害者もいる。だが、加害組織の通信エリアは、地球だからおよそ地球のどこに移動しても逃れられることはない。

だが一つだけ逃れたことと同じになるのは、加害組織がターゲットから外すようなケースだけだろうと言える。

10年以上も加害相手の声を聴かされている被害者ならなぜここまで続けるのか不思議だろう。

それは加害組織側の都合だと考えられる。無目的でいじめのような嫌がらせのような加害を続けているわけではない。その点を私とは真逆に考えるのが私の言う被害妄想の中核部分にあるその被害者の判断根拠でもある。

被害者によって加害方法がいろいろあるのは、加害組織の都合によるものだ。その都合は、何らかの目的のために我々ターゲットを利用するからそういうことになる。だから我々ターゲットは、加害組織の目的のための利用手段ということになる。


≪加害組織の目的と被害者に映る加害との誤差≫

そこで加害組織の目的に戻るのだが、すでに述べたようにどこかの国家機関に流用されているものではないと考えれば、残る目的は、その技術の運用を続けながらの研究開発ということに尽きる。

技術的な運用が、なぜまるで
お門違いな相手を加害相手のように思い込ませるのかといえば、そのほうがターゲットが目標とする加害相手の認識に迷いがなく、ターゲットが意識をどの方向に振り向くかの誤差がなく、ターゲットが状況を自分なりに理解する時に支障がないからである。

私の場合は、亡霊なのか?と半信半疑の判断(直感的な判断)をするしかなかったが、それでもその判断を基に加害組織がそのようにふるまった

次第に亡霊であることに疑いをはさむように意識するとそれに合わせるかのように亡霊と人間との共同的な組織のように説明してきた。それもまた亡霊という点に疑念を持ち続けていた私の意識に対してもっぱら自衛隊の仕業のように演じてきた。それで私は自衛隊犯人説に偏り始めたのである。

自衛隊犯人説も次第に疑念を持ち始めると声が複数の相手のように振舞ってきたのが、全くの単一の声に、相手は一人という風に変わってきた。

自衛隊犯人説を自ら否定した時、疑問点ばかりになったが、それからようやく加害組織の技術についての糸口を見つけて自分なりに一定の結論に達したのが脳神経に対する技術、脳神経上に起こされる物理現象の結論だったのである。

私のような結論に達すると、ほかの被害者を見たら次のような表現になる。


『解決の糸口さえも見つけないまま、地獄の猪と犬の吠えあいのような水掛け論しかできないようなもの。』


私も例外なくインターネットをやっていたターゲットゆえにインターネットでほかの被害者を直接批判する時には、相手の被害妄想の核心部分を突き通してきた。

私はほかの被害者の被害妄想の核心部分が加害によって加害から根拠を得てそれで被害妄想を形成したことを知っているが、問題の被害者の被害妄想というのは、加害から根拠を得ている点を正当だと言い張るところにあると言っているのだ。

その「正当論」は、作られた感覚に過ぎないものを外的な物理現象だと思い込んでいるのだと言っても当人には否定するしかないのだ。

その手の被害者と共感する被害者も同様だ。加害による感覚が、自分の物差しであることを認めれば、
そこから探求すべきところをその手の被害者はスルーするのだ。

つまり、簡単に言ったら自己主張を受け入れてくれる相手にだけものをいうしかなくなるのだ。

孤立感による自己主張は、それを批判するものにも加害相手と同様の価値判断をするだけだ。所詮は、子宮で物を考えるだけで警察に文句を垂れれば勝ち誇ったかのように行動したと思えるのだ。

肝心な点は、加害による感覚を正しく認識することにある。多くの被害者は、そこで「誤差」を自分の決めつけで消去してしまうから加害組織の技術がわからないまま事態を自らの意志で進行させて墓穴を掘ることになる。

でっち上げの行動を起こした被害者が被害の自己主張を他人に、相手に通すならば、「私は○○○から●●●の加害をされた」の一点張りしかないのだ。

証拠!いちいち録音、録画なんかしない、というわけではない。録音録画してもその行為が加害組織に逆手に取られて利用される。それだから私がターゲット被害者ネズキンにネズキンの被害妄想を言うとき、録音した時も加害されたから証拠になったといったのだ。意味を取り違えないように!録音して録音が証拠になったとネズキンが思ったとき、そのネズキンの判断根拠が加害された結果だという意味だ。根拠は、録音したものに証拠のものが聞こえたことがそれだ。意味が分かっただろうか?録音したものから証拠となるものが聞こえたのは、幻聴ということだ。ネズキンにとっては否定しなければならないだろう。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html


加害そのものがわからないからではないのだ。私の言うことを認めれば、自己主張をすべて否定することになるのだ。否定したくない被害者は、ただ私を加害組織の一員のように言うしか残っていないのだ。


ちなみに、私が被害妄想と言っている被害者たちは、加害装置なるもの、誰にでも扱え、自宅に設置することもでき、時には車に携帯するような代物だと思っているだろうな。それに加害相手の声というやつも、マイクを使って聞かせていると考えているはずだ。

マイクで拾った音源を電磁波にすれば頭に当たれば声が聞こえるというマイクロ波聴覚効果説では、およそ、声の方向性なんかわからないだろうし、声質も似たり寄ったりだろう。それに自分だけという疑問には、ビーム上の電磁波というものを想定しなければならなくなる。

移動中の人物の頭を正確に狙い続ける?加害相手の声は車の移動中ずっと聞こえている。あほな考え方だとわかるものだが、最初は分からないものだ。わらにもすがりたい一心でネット上からマイクロ波聴覚効果説を見つけて見入るものだ。

すると、私の頭を正確に捕捉する必要がある。地上のアンテナでは足りないだろうな。私にくだらない話の内容を聞かせるために衛星から私の頭の位置を正確に捕捉すると?

加害のやっていることとその仕組みとが割に合わないと考えるが、それでも割に合わないなんか考えもしないのだろう。

 

被害妄想は、加害組織を特定している

 

被害妄想は、加害組織が自分を狙い続けている目的をわかっているかのように主張する時は、その組織の歴史まで追っかけて書き綴るところが、単なる決めつけでしかないことで共通している。

被害妄想は、加害組織についての説明で不足しているところを陰謀論の主張からこっそりと口真似したりしている。

どっちにせよ、誇大妄想でも正しいと思っている限りの自己主張でしかない。私はそれを批判する。しかも攻撃的に。そのほうが動きやすいだろうから。




加害組織論、面白く読めただろうか?

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