集団ストーカー被害についての一般的な解説その2
前回の記事、
『集団ストーカー被害についての一般的な解説』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12670084155.html
前回の記事では、集団ストーカー被害は、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットにされた結果だと解説した。
遠隔テクノロジー技術そのものの正体はわからない。しかし、自分が加害されて経験した時にどのような技術なのかおおよその概要がわかった。
その技術の概要を考え出したのは、自分の経験で自分の感覚として経験していた加害を技術的にやるならどのようにすればいいのか、根底から推理できたからである。
例えば、自分しかいない部屋の中から声が聞こえた場合、人はどのようにその現象を考えるだろうか?
スピーカーが壁や天井やあるいは壁の中や天井裏、床の下に仕掛けてスピーカーから声を聞かせればいい、と考えるだろうか?
しかし、声は、部屋の中の空間中から聞こえた。
壁とか床ならまだいい。壁や床に目では見えない!?スピーカーがあるのだと、最大限譲って考えるのもできる。
では、声が自分の寝る寝床の敷布団の上から聞こえた場合、どのように考えるか?
敷布団にスピーカーを仕掛けている?そんなことは考えられない。
≪加害を物理現象として考える≫
どのように考えてもスピーカーとは考えられない。そうすると疑問が残ったままになる。
自分には確かに聞こえたのだ。それをどのように考えるか?あるいはその現象をどのような物理現象として考えるか?
その推理過程は後で展開するとして、集団ストーカー被害では、私のようにいったい何事だ?!と考える必要がない加害方法を使う。
≪集団ストーカー被害タイプでの加害方法の特徴≫
集団ストーカー被害タイプの加害方法は、誰でもすぐにわかるような声や音を幻聴生成するのである。
例えばいつも聞いている近所の声や音がそれ。
集団ストーカー被害者が被害を訴えるときに事の始まりをブログなどに書く人もいる。そのブログなどの被害内容は、どのようなことを加害として受け取ったかを書いている場合がある。
例えばよくあるのが近所からの音だ。騒音として訴える。
その騒音は、どこから出ているのか聞けばすぐにわかるものが多い。
つまり、加害組織は、ターゲットにいつも聞いている声や音を事前に調べていて、それぞれの声や音にどのような意識を働かせているかも丹念に調べてから行うと推定している。
そういうわけで集団ストーカー被害者は、いつも聞いている声や音が加害のときは、特別意識するものに聞こえるため、加害性を意識するようになる。
そうしているうちに近所に対する意識は、加害前は、反感のようなものが少しはあったと推定できる。もともと近所付き合いは、ほとんどないと言っていい。あいさつ位は、近所付き合いではない。
だから、加害組織は、集団ストーカータイプの加害方法を幻聴として頭の中に生成してもターゲットは、幻聴だとは考えもしないようにうまくタイミングを見計らって幻聴を生成するのである。
つまり、集団ストーカー被害者は、加害の声や音を幻聴だとは考えもしない点で共通性があるのである。
≪集団ストーカー被害のハマりどころ≫
集団ストーカータイプの加害方法は、騒音のような音、陰気な声を気にしても特段加害相手だと思い込む相手に行動をとらなければ、加害組織にとっては得られるものが少ないことになる。
なぜなら、加害組織がその幻聴生成をやめてしまえば、ターゲットは、気にしないだけになるからだ。
加害組織がなぜターゲットに幻のお門違いな相手を加害相手のように思い込ませるのか?
その答えは、ターゲットに妄想上の加害相手に対する行動を起こさせることでターゲットの全般的な意識を普通の日常意識から異常な被害意識に誘導できるからである。
そのからくりは、ターゲットにされた集団ストーカー被害者にはわからないが、逆にターゲットにされた被害者には、被害妄想上の加害相手の仕業であり、何とかしてやるさせるなどの意図を持つ点が明瞭に現れるのである。
こうして集団ストーカー被害は、妄想上の加害相手に対する行動で「現実に」はまり込む。
被害者がはまり込んでいる現実とは何か?ーーー妄想上の加害相手に対する意図と加害である。
結局、加害組織の「加害に」はまり込んでしまうわけである。
加害によって加害にはまり込んだ被害者は、そこから抜け出ることはほとんど不可能になる。それが集団ストーカー被害のハマりどころである。
つまり、加害組織は、いろいろなパターンで加害することでターゲットにされた被害者は、日常、仕事面で加害を常に受けていると意識するようになることは、簡単に言えば、加害と普通の現実との見境が不明瞭になるため、加害をとらえることがあいまいになるということである。
集団ストーカー被害のハマりどころは、幻聴とは考えない「現実の」声や音としてとらえるところに起因している。
そして、幻聴とは思わない加害の声や音を真実だという点もまた私が説明する遠隔テクノロジー技術説を否定する要因にもなるのである。
もし集団ストーカー被害者が私の特遠隔テクノロジー説を理解し、自分の経験でのそれだと理解することは、それまで考えていた加害相手や加害の事実の理解を根底から否定しなければならなくなる。そういうわけで集団ストーカー被害者は、私のような言い方を加害組織の一員のように言うのも当然の結果になる。
私が集団ストーカー被害者の言う被害について「それは幻聴だ」と言うならその被害者にとっては、加害側の都合いい言い分として捉えるだけである。
幻聴だ、ということになれば、近所の加害という主張は、根底から崩壊することになる。
しかし、私が正しく被害を説いても、当の被害者には、加害によって現実と加害との区別はあいまいなのだから、自分の被害を一方的に主張するだけで済むのである。
≪集団ストーカー被害の闇の部分≫
そういうわけで集団ストーカー被害は、加害そのものを正しくとらえられないのだから、加害相手を特定した内容は、妄想であることを本人が認識することはなくなる。
つまり、集団ストーカー被害者の言う被害の主張は、闇の部分を言葉で表現したものになるわけである。
そして、その被害者の理解している加害内容は、被害妄想であっても本人には「正しく」現実をとらえているのである。
そういうわけで集団ストーカー被害者の被害の主張は、ひたすら一方的な自己主張にしかならないが、主張よりも加害相手に対する行動の意図が現実味のあるものになる。
つまり、集団ストーカー被害者は、加害そのものを被害妄想として闇の部分を理解しており、加害相手に対する行動の意図もその理解の上に成り立っている。
だから、その被害者の周りの人間には、加害を知ったかぶりしているようにも見えるし、決めつけて犯人のでっち上げをしているようにも見える。また、精神異常として見える場合もある。
集団ストーカー被害の闇の部分は、その被害者には、真実だという一方的な主張以外は、加害相手に対する行動で自分の被害意識を発散する。
集団ストーカー被害者の特徴的な性格といえば、行動に移す点を重視すること、行動しなければならないとする性格であるといえる。
だから、近所の騒音めいた音、あるいは声でもその出所に対して行動を起こしやすい性格だといえる。
騒音程度でいちいち騒音もとに文句を言うことはしないタイプだと加害による幻聴は、ただ聞こえて不快な思いを募らせるだけで終わる。
しかし、集団ストーカータイプの被害者は、行動をとる性格だから加害方法も集団ストーカータイプから始めるのが加害組織の都合上やりやすさがあるかもしれない。ーーー集団ストーカータイプの加害方法から次第にテクノロジータイプの加害方法にシフトされる被害者がいる。
加害組織がターゲットに対して集団ストーカータイプから始めるのは、行動をとる性格だから、近所などに対する犯人のでっち上げを行動させてその被害者の意識全体を被害意識に誘導しやすいためだろうと考えられるのである。
≪集団ストーカー被害の行動の意図≫
これが加害されて被害者がとる行動の方向性でもある。個人的には、裁判まで考えないが、それ以外ならたいていのことはする意図を持ちうることになる。逆に言えば、加害組織にとっては、何度か行動誘導する上で加害をどのようなローテーションで行うとかの企画にも関係する可能性がある。
つまり、近所を加害相手のように思い込んで近所に対して文句を言うこと、謝罪を求めたりすること、などを何度か誘導するが、その後は、別の行動誘導を行うものと考えていい。
言っておくが、行動誘導されての行動というのは、自分自身だけで行動することも含まれる。
例えば、私の場合は、声に対して会話のように相手をするのが行動の一つ。あるいは、録音して確認することもまた行動の一つ。したがって、加害に対してターゲットが行動するものは多岐にわたり、行動することで加害側に有利な面がターゲットに生まれるという意味である。
例えば、近所からの騒音などを録音し、騒音もとの近所に録音の証拠を提示したりすることにも行動誘導の一つになる。
だから、人の性格がかかわるのである。
加害されたら、逃げる、立ち向かう、あるいは萎縮してしまうなどいくつかのパターンが考えられる。
加害組織は加害を始める前にターゲットをモニターしながら観測し、整理している。
実際に加害を始める前には、行き当たりばったりでやるのではなく、企画したうえで行うと考えられる。そう考えるのは、そのほうが時間を無駄にしないからである。しかも加害側の企画は、ターゲットの性格をほぼ見抜いているから、どのようにするのが最も効率がいいかもよくわかる科学・技術があると考えていい。
集団ストーカータイプの被害は、行動を起こしやすい性格の人の場合、聞こえればそれが何の音か誰の声かもわかるように幻聴を作り出す。
※聞こえればわかる音を幻聴生成すること。ーーーターゲット被害者ネズキンのケースでは、「バチバチ音」を記事で取り上げたが、ネズキンがそれを聞いて何の音なのか不明瞭な認識を示した点を私は疑った。ネズキンのブログでバチバチ音のことを質問した時、すでにネズキンがしたコメントはネズキンが消去したが、次のようにコメントを返してきた。
https://secondkebeck.fc2.net/page-7.html
「パパケベック、家鳴りは当時マイクロ波が部屋内の金属などに当たってパチパチと音を出していると思ったが、後々考えてみると部屋が何かしらの電磁波で急激に暖められた結果、部屋を形成している部材同士の膨張率の違いによる軋み音だと思うようになったよ。」
加害組織の加害方法を知っているなら集団ストーカータイプの加害方法での「幻聴」で聞こえるものが、「マイクロ波が部屋内の金属などに当たってパチパチと音を出していると思った」とは思わないように聞けばわかるようにやるものだと知っている。
ましてや、マイクロ波が当たって?
ネズキンが記事を書いたのが2年もたってから。マイクロ波を言うなんて思い付きに過ぎないーーー記事を書いた時のーーー言い方なのがわかる。
ネズキンの聞いたバチバチ音を私は、ネズキンが聞いたことのあるスタンガンの音だとすっぱ抜いたのだが、バチバチ音のことがよほど精神ストレスになったのだろうことを記事には書いてあった。バチバチ音の後ネズキンは近所に突撃を開始したのだ。しかも警察沙汰にもなった。
そのバチバチ音をマイクロ波?が金属にあたって?・・・・・
その程度の認識しかないもので近所に文句を言いに、しかもその前にも近所に文句を言いに町内会長まで担ぎ出してその挙句に音響研究所で証拠と思っていた録音の確認までやった後で、バチバチ音がマイクロ波が当たって?バチバチと音がしたと?しかもそれで近所に「お前がやっているんだろう!」と血相変えたかのような行動ぶりだった。
何の音か聞いた途端分かったから血相変えたような勢いで近所に文句を言いに行ったのだろう。
そういうわけで、ネズキンにはかなりの衝撃となったのがバチバチ音。しかも技術的に中途半端なマイクロ波聴覚効果説で加害を物理的に理解していた(ブログを書いた当時のこと)。そんな言い方で記事を書いた部分での近所の親父に「電磁波」のことを口にした部分さえも怪しい作り話に思える。
しかも町内会長を仲立ちにしたときに録音はすでにあり、それを町内会長の手前で近所の親父がしらばっくれるのを見たかったのか、録音を二人に確認させたはずなのだがそれもブログ記事には書いていなかった。
ネズキンには、正しく事の内容を書くわけにはいかない経験があったためだ。精神的な衝撃の強い場面は、ネズキンの性格を最大限利用した加害組織の行動誘導の結果だった。
そりゃそうだろう、町内会長と近所の親父に聞かせた時、二人ともあっさりと否定したからだ。おそらく、音響研究所が聞いた人の声のことを二人が言ったのではないか?
録音を証拠として聞こえたものが幻聴だったとは、ネズキンが考えもしないことだった。
≪集団ストーカー被害の妄想の原点≫
集団ストーカー被害では、加害技術により生成された幻聴によるものが被害妄想の原点で一番多いと思う。
幻聴として理解したら、近所の仕業だとは言い切れない。
ネズキンの実例でも録音は役に立たないと考えるだろう。
幻聴を作り出せるような技術を理解できない、受け入れられない被害者は、最大限技術のように見えるマイクロ波聴覚効果説に救いを求めることになる。
マイクロ波聴覚効果説は、いくつかの限界があり、被害実態の説明には足りないところがある。その足りなさを思う被害者は、ネズキンのように生体通信論に救いを求める。
生体通信論というのは、言葉上で技術的に表現しているだけで中身が空っぽなのだ。その最たる表現が私も好んで使っている「音声送信」だが、実に便利なものの言い方だ。
加害側の声や音が聞こえることを「音声送信」という言葉のなかの「送信」という言葉であたかも技術的に表現しているのである。それはただ加害の声や音が聞こえるというに等しいのだ。
だから問題は、どこから「送信」しているかに尽きるのである。その場所が自分の思い込んだ加害相手のところというのが生体通信論の核心部分なのである。
集団ストーカー被害の妄想の原点は、加害の状況を被害者個人が考える限界内で考え、その限界がすでに思い込んだ加害相手なのだから、要は、近所からの加害を言っているだけなのだ。
自分の経験してきた被害が、加害による自分の感覚としてとらえる点では私もほかの被害者も同じなのだが、そこから先の突き詰めが異なるのである。
私は加害による感覚は真実であるとしたうえでその現象の物理を考える。どこで「それ」が起こったのか?
「それ」は、加害。他の被害者は、聞こえれば、耳にある蝸牛の振動で聞こえると説明する。それがマイクロ波聴覚効果説を信奉する根拠でもある。
私の場合「それ」は、耳の蝸牛の振動ではなく、脳神経の感覚を認識する部分に到達した神経信号であり、その神経信号を加害によりつくられたものと結論する。したがって、その神経信号を生成する加害技術は、私の脳神経の特定部分に「物理現象」を起こしたものだと結論する。
それゆえ、私の心の中のすべてを加害組織は正確に観測できる技術にも通じている。
通じているところは、私の脳神経である。
脳神経の物理現象がまるで経験「させられるもの」がある。それは、夢である。夢は自分の脳神経が作り出す。しかし、自分で作り出している意識はない。だから夢を見ていても夢だとはふつう意識することはない。その事実は、加害技術を推定する上で参考になった。
むろん、加害組織が姿を好きに作って私の夢の中に出て私も夢だとわかって会話までしたことはあるが、加害技術が脳神経に物理現象を起こすだけでなく、脳神経の特定部分に起こせるものだと結論したのは、加害がどこで生じた物理現象なのかを断定したからである。
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面白く読んでもらえただろうか?
関係ない人にはなんかよくわからないだろう。
集団ストーカー被害を言葉上で目にしたことがある人もその被害関係者以外は、ほとんど知ることのないことだ。
しかし、正確に把握はできないが、加害組織のターゲットにする人は、毎年増やす?別のターゲットを選定する?みたいなことはあるはずだと考えている。
ある日突然なら区別もしやすいが、ちょこちょこと忍び寄るような感じの方法なら、いつの間にか加害の術中にはまりこんで闇の中を歩きかねない。
関係ない人には、私の特遠隔テクノロジー技術などテレビにもネットにもないから単なるお話し程度だろうが、これからターゲットにされる人に言うなら、
最初は大変なことになりかねない、というしかない。
もし、私のブログを読んで本当にあるものだと理解し、ターゲットにされたらと身構えたとしても、うまい具合にやられてしまうだろうと言っておく。
まあ、殺されることはない。ただ、集団ストーカータイプの被害者というのは大げさな広告のように殺された被害者がいると今も自分たちを集団的に思い込んでいるところがある。
大げさに自分の被害を訴える被害者ほど狂言志向、誇大志向だ。
それにしても自分の被害初期は、本当に隙間なくやられたな。隙間は、わざとらしく作ってきたりもした。
今は隙間がたまにあることがある。その意味は、ただ加害相手を意識することはない状態という意味だ。身体感覚の不快なものをやられているときに気が付くこともある。そんなときは、「何だ・・・やっていたんか」ぐらいを頭の中で意識する。「やっと言ってきたか・・・」と加害組織が答えてくる。
日常の加害相手は、ことあるごとに脳に寄生した生命体のようにおしゃべりーーー私は声はめったに出さないーーーの相手だ。体の感覚から事細かなひらめきまで加害組織は正確に観測している。そんなわけでわざわざ細かなことを話題にしてくることもある。
声が聞こえないのは、こうして忙しくブログ記事を入力しているときだろう。頭が忙しいときは、声は聞こえない。まあ、それだけヌーボーっとしている時間が多いかもしれないが。
余談だが、加害相手の声は、マイクを使ってしゃべったものだとか録音した音源のものだとか、まことしやかに思い込んでいる被害者がいるんだが、加害相手の声は、しゃべったかのように聞こえるが、マイクは必要ない。私が頭の中で言葉を意識したものが相手に正確に伝わるように、頭の中の神経信号でいいのだ。それから言えば、マイクを使う必要はないのである。つまり、聞いたことのある声や音は、その神経信号だから要は神経信号を作り出すことにある。そういうわけで加害相手から聞こえる声のほかに周辺の声や音が聞こえて、それで加害相手側の状況を把握する場合がありうる。そのタイプは、集団ストーカータイプの変種ーーー人間ダミーとかサイボーグを言っている妄想タイプになるのである。意外と詳しく書いているはずだ。なぜなら、その手の情報源が加害側から聞こえる声や音を聞き取った内容なのだ。加害側が聞かせたものだと思わずに。
ターゲットにされたらよろしく!
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2019年10月10日。
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